世界24か国で展開されている恋愛・婚活アプリマッチドットコム(match)。
マッチドットコムを利用していて、「相手からしつこいメッセージが来て困っている」「突然相手と連絡が途切れたけど、もしかしてブロックされたの?」と悩んだことはありませんか?
そんな悩みを解決するのに一役買ってくれる機能がマッチドットコムにはあるんです!
ブロックと非表示機能の解説と使い方を、初心者でもわかるように丁寧にまとめました。
- マッチングアプリ「マッチドットコム」のブロックと非表示について
- 【初心者向け】ブロックをする手順
- 【初心者向け】ブロックを解除する手順
マッチドットコムのブロック機能とは
マッチドットコムでは「受信拒否」とも呼ばれているブロック機能。
これを使うと、お互いのアカウントでお互いが表示されなくなります。
関心のない相手とのやりとりを続けたくないときに使える機能です。
基本的な機能なので初心者もぜひ使い方を覚えておきましょう。
ブロックの機能とは
指定した相手をブロックをすると、相手からいいねやメッセージを受信しなくなります。
お互いのアカウントでお互いが表示されなくなるため、お互いにプロフィール、いいね、メッセージのやりとりを見ることができなくなるんです。
一度ブロックをしてしまっても、また相手と連絡を取りたい場合は、いつでもブロックを解除できるので大丈夫ですよ。
ブロックした相手はどうなるの?
ブロックした相手には、あなたがブロックしたことは通知されません。
そのため、相手に気兼ねすることなく安心してブロック機能を利用できますし、あなたはブロックした相手からのメッセージを受信することはありません。
ブロックした相手にはあなたのアカウントが表示されなくなり、あなたのプロフィールが閲覧できなくなります。
そのため、あなたにいいねを送ることもできませんし、メッセージのやりとり自体を見ることができなくなるので、メッセージの送信を試みることすらできません。
言い換えると相手には、マッチドットコムにおいてあなたがいなくなってしまったように見えます。
どんなときにブロックを使えばいい?
ブロック機能において一番のポイントは、メッセージの送受信ができないこと。
そのため、連絡を拒否したい相手に使いましょう。
ブロックするか迷ったときに、ブロックをした方がいい3つの会員のタイプを下記にまとめたのでぜひ参考にしてください。
ブロックするべき3つの会員タイプ
不快なメッセージを送ってくる会員
マッチドットコムは有料会員ではないとメッセージを送ることができないので、私は遭遇したことがありませんが、不快なメッセージを送ってくる相手はブロックしたほうがよいでしょう。
後に大きなトラブルに巻き込まれたり、嫌な思いをしないためにも、ためらわずブロックすることをおすすめします。
断ってもしつこくメッセージを送ってくる会員
中には関心がないということを丁重に相手に伝えても、何度もメッセージを送る会員もいるかもしれません。
もしかしたら、相手はあなたの気持ちを察していないのかもしれませんね。
そんなときはブロックをすることで、相手はメッセージを送ってもあなたから返信がないと悟るため効果的です。
業者やサクラだと疑わしい会員
マッチドットコムでは、登録する際に本人確認を行うため、業者やサクラは多くはないでしょう。
しかし、もしそのような会員だと疑わしい場合にはブロックをした方が、よりあなたが求める相手と出会えるチャンスが広がります。
ブロックは無料会員でも使える
こんなに便利なブロックですが、なんと無料なんです!
無料会員のままでも利用できるのでおすすめです。
マッチドットコムの非表示とは
非表示の機能について
非表示とは、「検索から削除」と正式に呼ばれていて、相手が検索結果から削除される便利な機能です。
非表示にした相手は「足あと」にも表示されなくなります。
関心のない相手を非表示にすることで、検索結果にはあなた好みの相手のプロフィールが並び、効率的に相手を探せます。
ブロックと違ってメッセージのやりとりは引き続き行えるので、連絡を取り続けたい相手に使うのをおすすめします。
非表示にした相手はどうなるの?
ブロックしたときと同様に、「あなたが相手を非表示にした」ということは、相手には通知されません。
しかし、相手はあなたのプロフィールを検索・閲覧できるので、今まで通りメッセージの送受信は引き続き行うことができます。
そのため、あなたとメッセージのやりとりはいつも通り行えますし、いいねを送ることもできます。
つまり、非表示をされた相手にとってはあなたのアカウントなどに見え方は変わりありません。
非表示を使うには有料会員になる
非表示は、ブロックと違って有料会員が利用できる機能となっているので注意が必要です。
有料会員になるための金額は以下の通りです。
このようにメッセージ既読機能付きのプレミアムプランと、既読機能無しのスタンダードプランがあります。
もし非表示を利用したい場合は、自分にあったプランを選んで有料会員になることが必要です。
マッチドットコムのブロックと非表示の違いとは
マッチドットコムのブロックと非表示の違いを表にまとめました。
ブロック | 非表示 | |
相手に通知されるか | 通知されない | 通知されない |
相手の見え方は | あなたのアカウントが非表示 | 変化なし |
相手がプロフィールを | 閲覧できない | 検索・閲覧できる |
相手がいいねを | 送れない | 送れる |
相手がメッセージを | 見ることすらできない | 送受信できる |
あなたがメッセージを | 受信できない | 送受信できる |
利用できる会員 | 全会員 | 有料会員 |
設定できる上限数 | 125人 | 10,000人 |
解除 | 可能 | 可能 |
非表示は有料会員限定の機能な分、非表示に指定できる会員は10,000人と多いことがわかります。
それぞれの設定できる上限人数を越えてしまっても、ブロックや非表示している会員を解除することでまた新しく設定できます。
一方で、ブロックの方がプロフィールやメッセージを見ることができないなど指定した相手に厳しい制限がかかり、関心のない相手に無料で使えるのが利点ですね。
どちらも相手にブロックや非表示したことを通知されないうえ、いつでも解除できるため安心して設定できます。
マッチドットコムでブロックする手順
マッチドットコムで相手をブロックする手順は初心者でもできるほどとても簡単!
たったの3ステップでブロックをする手順を画像付きで見ていきましょう。
スマホアプリ版マッチドットコムでのブロックの方法
まずは手軽に使えるスマホのアプリ版のブロックの方法を解説します。
ブロックをしたい相手のプロフィールを開きます。
相手のプロフィール写真の右上にある、赤枠で囲んだアイコンをクリック。
するとこのような画面になるので、「受信拒否」を選択します。
受信拒否(ブロック)をするかどうか確認画面が表示されるので、「OK」をタップしましょう。
このように3ステップで簡単にブロックできます。
web版マッチドットコムでのブロックの方法
ウェブ版マッチドットコムを利用している方向けの、ブロックの方法です。
ウェブ版マッチドットコムを開きます。
ブロックしたい相手のプロフィールの右上にある、赤枠で囲んだアイコンを選択しましょう。
「ブロック」をクリックすると、相手をブロックできます。
ブロックの解除方法
ブロックを解除したい場合は以下の手順で操作します。
ウェブ版マッチドットコムを開きます。
右上にある「歯車マーク」をクリック。
設定画面が開くので、一番上の「受信拒否」を選択しましょう。
すると、ブロックしているユーザー名の一覧が表示されます。
ブロックを解除したいユーザー名の横のチェックボックスに「チェック」を入れて、「受信拒否を解除」をクリック。
これでブロックが解除されました。
ブロックされたか確認する方法はあるのか
他の会員にブロックをされたかどうかを確認することはできません。
ブロックした相手には、ブロックをしたということを通知されないということが、マッチドットコムのブロック機能の利点だからです。
逆にいうと、通知されないということで、誰もが安心してブロックできるんですね。
まとめ
マッチングアプリで恋活、婚活をしていると関心のない相手と出会ってしまうこともあります。
マッチドットコムなら、そんなときでもブロックや非表示機能が初心者でも簡単に使えるので、安心して運命の相手を探せますね。
ブロックと非表示の機能は似ていますが、違いを理解したうえでそれぞれの機能を活用してみてくださいね。
会員数 | 250万人以上 |
おすすめな男女 | 国際恋愛も視野に入れた30代以上の方 |
マッチドットコムの特徴 | 人種や宗教で検索条件を絞れる |
全世界で最も利用者が多いマッチングアプリで、アメリカで生まれたサービスです。
男性側がメッセージのやり取りで課金するのは今や普通に感じるかもしれませんが、マッチドットコムでは足あとを確認することでさえ課金しなければ見れません。
また、女性もメッセージのやり取りをするために有料会員になる必要があります。
「何のメリットがあるの?」と思う人もいるかもしれませんが、女性もそれだけ出会いに対して本気、真剣であるということです。
このアプリから結婚に至っている人も多いので、本気で婚活している人にはおすすめです!
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