日本は少子化が社会問題として取り上げられています。
総務省の統計では、令和3年時点で15歳未満人口が前年同月に比べ-1.27%となっています。
人数にして約20万人が減少しているのです。
一方で「結婚したい、子供が欲しい」と思う男女は数多くいます。
とはいえ少子高齢化が進み、20代30代などの若者は、高齢者を支えるための負担が以前より大きくなってしまっています。
一昔前までは「お見合い」や「合コン」といったリアルな出会いの場が主流でしたが、時間的にも経済的にも余裕が無い現状では、積極的に出会いの場に行くことすら難しいでしょう。
そんな中、アメリカではすでに「結婚した3組のうち1組がネット(マッチングアプリ)で知り合った」と言われています。
もちろん日本人の中には「怪しいから使いたくない」と嫌う人もいると思いますが、出会いの選択肢の1つとしてマッチングアプリは、若者の生活習慣に非常に合っていると考えました。
スマートフォンを持っていれば恋人や結婚相手を見つけられる時代になり、どこかに足を運ばなくても新しい出会いを見つけることが可能になりました。
当メディア「マッチングセオリー」では、「正しい情報や体験談を元に、正しくマッチングアプリを選び、その人に合った方法で」というコンセプトの元、情報発信をしています。
マッチングセオリーのミッション
マッチングセオリーは、「マッチングアプリ」と「セオリー(理論)」という2つの単語を組み合わせた名前になっています。
セオリーとは、「論理的に理論立てて考えて、アプリを使えるように」というコンセプトの元、この名前にしています。
1. 出会いの欲しい男女が、自分に合った出会いの手段を見つけられる
インターネットが非常に普及して、出会いに関するWebサイトやアプリも増えました。
婚活サイトとして有名なサービスもあれば、中には詐欺サイトのようなサービスもあります。
様々な目的を持った読者が「自分に合ったサイト・アプリを見つけられる」ようにお手伝いするのが当メディアの大きなミッションです。
2. 体験談の一次情報を届けて、最適な選択ができるようにする
出会いや結婚に関する体験談やインタビューを数多く掲載し、よりイメージが湧きやすく最適な選択ができるようにしています。
ライターも全員、マッチングアプリでの自身の経験を元に記事作成をしています。
3. 自分なりのセオリーを立ててマッチングアプリでの出会いに繋げる
マッチングアプリでは、恋愛いろはのように異性が好ましいと思わない言動も存在します。
自分が良いと思った相手とどうすればマッチングし、どうすれば出会えるのかといった情報を論理的に理論立てて説明することに力を入れています。