ユーブライドは1999年からサービス開始しているマッチングアプリとなっています。
会員数は200万人を超えており、国内で確かな人気を獲得していると言えるでしょう。
そこで、今回の記事ではユーブライドのごめんなさい機能について詳しく紹介します。
メリットやデメリットについても細かく触れているので参考にしてください。
- ユーブライドのごめんなさい機能
- ごめんなさい通知が相手に届くのか
- ごめんなさいをするメリット/デメリット
ユーブライドのごめんなさいとは
ユーブライドにはごめんなさい機能が存在します。
相手からのいいねを断れるようになっており、他のマッチングアプリにはあまりない機能です。
そこで、ここからはそんなユーブライドのごめんなさい機能について詳しく解説します。
細かいポイントについても触れていくので、ユーブライドを使っていく際のイメージ作りに役立てていきましょう。
相手からのいいねを断れる
ユーブライドのごめんなさい機能では相手からのいいねを断ることが可能となっています。
相手からのいいねが来て、自分が求めていた人物ではなかった場合に使うと効果的です。
ユーブライドではいいねに回答期限というものは存在しません。
そのため、合わなかった相手に対して気遣うのであれば、なるべく早い段階でごめんなさい機能を使って断った方がいいでしょう。
ごめんなさい機能を使うと相手に通知が届く
ユーブライドのごめんなさい機能を使う場合の注意点として、相手に通知が届くということが挙げられます。
ごめんなさい機能を使うと、相手には「マッチングが成立しませんでした」と表示されるようになっていることが特徴的です。
さらに、ごめんなさい機能を使ってしまうと、相手は自分に対して再度いいねすることができなくなります。
そのため、ごめんなさい機能を使う場合は慎重に使うことがおすすめです。
ごめんなさい機能を使った際のメッセージは廃止
以前ごめんなさい機能を使うとメッセージを送ることが可能でした。
ごめんなさい機能を使った際のメッセージにも返信をすることができたので、不快なメッセージが返ってくることもあったでしょう。
そのため、今はその機能は廃止され、ごめんなさい機能を使った場合には相手に通知が届くのみとなっています。
ごめんなさい機能のメリット・デメリット
相手からのいいねを断ることのできるごめんなさい機能には、メリットやデメリットが存在しています。
そこで、あらかじめごめんなさい機能のメリットとデメリットを理解しておくと、ユーブライドを使う際のイメージがさらにしやすくなるでしょう。
ここからはユーブライドにおけるごめんなさい機能のメリットとデメリットについて詳しく紹介します。
いずれもごめんなさい機能を使い場合に特に注意すべき事項となっているので、参考にしてください。
メリット
興味のない相手とやり取りしなくて済む
ユーブライドでは興味のない相手からいいねが届く場合があるでしょう。
そこで、ごめんなさい機能を使うことで興味のない相手を一方的にシャットアウトできます。
その後は再度いいねすることはできず、メッセージも来ないので非常に安心です。
要注意人物をシャットアウトできる
ユーブライドのユーザーには業者やヤリモクと言った要注意人物が紛れ込んでいます。
そのため、そんな要注意人物からいいねが来た場合はごめんなさい機能を使うことでシャットアウトすることが可能です。
少しでも怪しいなと感じた相手に使うことで、自分の身を守ることができます。
慎重にユーブライドを使いたいという方にとっては特に嬉しい機能と言えるでしょう。
いいねをもらった一覧から表示されなくなる
女性の場合はユーブライドを使っていると多くのいいねが来るため、どんどんいいねをもらった一覧が増えていきます。
そこで、興味のない男性に対してごめんなさい機能を使うことで、いいねをもらった一覧から表示されなくなるため非常に便利です。
いいねをもらった一覧を整理できるので、少しでも見やすくしたい場合は是非実践してみましょう。
相手に期待させなくて済む
ごめんなさい機能を使うことで相手に期待をさせずに済むというメリットもあります。
相手は自分に対して再いいねができなくなるため、そのまま諦めさせることが可能です。
そのため、相手を気遣うのであれば、興味がない場合はごめんなさい機能を積極的に使うと良いでしょう。
デメリット
人違いでごめんなさい機能を使うと再度マッチングできなくなる
もし、よく確認せずに誰に対してもごめんなさい機能を使っていると、人違いでごめんなさい機能を使ってしまう場合があります。
本当は興味があった相手に対して使ってしまうと、機会損失になるため十分な注意が必要です。
そのため、ごめんなさい機能を使う場合にはしっかりと確認するようにしましょう。
ごめんなさい機能を使う際には慎重に使うことでミスを減らすことが出来ます。
サトウ
相手が否定された気持ちなる場合もある
ごめんなさい機能を使うと、相手は「断られた」「拒絶された」という印象を抱いてしまうこともあり得ます。
人によっては深く傷ついてしまう場合もあるでしょう。
そのため、ごめんなさい機能を使う前にはよく相手のプロフィールなどを確認してみることが大切です。
案外自分と合っている人物である可能性もあるので、必ず確認しましょう。
ユーブライドのごめんなさい機能を使う際に悩む場合はどうしたらいい?
ごめんなさい機能を使うと相手を拒否してしまうことになるので、人によっては躊躇したり悩むこともあるでしょう。
そこで、ここからはごめんなさい機能を使う以外で対処する方法を何点か紹介します。
いずれもユーブライドにて実践しやすい方法になっているので、是非参考にしてください。
ブロックをすると相手に通知が行かない
ごめんなさい機能を使って、相手に通知を送りたくないという場合はブロック機能を使うことがおすすめとなります。
というのも、ブロックをすると相手に通知が行かないため気まずい思いをしなくて済むからです。
ただ、ブロックをした場合はごめんなさい機能と同様に相手とマッチングできなくなるので十分に注意しましょう。
サトウ
放置、無視も対処法の1つ
ごめんなさい機能やブロック機能を使うことがどうしても気まずいと感じてしまう場合には放置や無視も対処法の1つです。
ごめんなさい機能やブロック機能の場合と違って自分で手を動かす必要が無いので、罪悪感があまり生まれません。
そのため、自分で手を動かして相手を拒否したくない場合は放置、無視も対処法の1つとして検討してみましょう。
まずは一度繋がることも大切
ごめんなさい機能を使うことがどうしても気まずいという場合は、まずはいいねを送ってきている相手と繋がってみることも大切です。
実際に相手とメッセージを交わしてみると案外気が合って、出会いに繋がる可能性もあるので実践してみる価値があります。
もし、マッチング後に気が合わなかった場合は、メッセージ交換をすることを途中でやめることもできるので安心です。
まとめ
今回の記事では、ユーブライドのごめんなさい機能について詳しく紹介しました。
細かい注意点についても多く記載しているので、ごめんなさい機能を使う際によりイメージがしやすくなります。
ごめんなさい機能を使うのが気まずいという場合の対処法もあるため、是非参考にしてください。