Tinderのブーストを上手く使うコツ！効果を検証してみた

無料で利用できるTinderですが、様々なアイテムや機能があり、それらを使用することでマッチング率を高める効果があります。

その1つである、ブーストもマッチング率を高める効果があり、出会いの幅が10倍にもなるといわれています。

顔面重視のTinderでは、無料で利用していると、なかなかマッチングしなくて悩んでいる方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、Tinderのブースト機能について解説しつつ、上手にブースト機能を駆使しマッチング率を上げる方法を紹介します。

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Tinderのブースト機能とは

Tinderのブースト機能とは、同じ地域でTinderを利用している利用者に30分間、自分のプロフィールを優先的に表示させることができる機能です。

通常、Tinderでは異性を検索する際に、年齢か距離でしか絞れません。

いいね数が多い順だとか、趣味で繋がるとかは検索する際には無理なので、確実に自分が表示されることはないです。

しかし、ブースト機能を使うことで、同地域に設定した利用者に対して確実に自分が表示されるので出会いのチャンスはかなり広がります。

Tinderのブーストを購入する流れ

Tinderでブーストを購入する方法は大きく分けて2つあります。

1つは、欲しいブースト数を課金して購入する方法で、もう1つは有料会員になった特権でもらえる方法です。

基本的に購入方法はこの2種類になります。

それぞれの購入の仕方について詳しくまとめていきます。

課金して購入

無料会員で利用している場合は、課金して購入する流れになります。

スワイプ画面中にでてくる、画面右下の紫色の雷マークをクリックします。

ブースト購入画面に切り替わるので、購入したい回数を選択し、ブーストをチャージするをクリック。

以前は1回から購入できたのですが、現在（2021年2月）では最低3回～しか購入できなくなっています。

※全て一括払いになります。

有料会員になってゲット

Tinder+(プラス)かTinder Goldの有料会員に加入することで月に1回、ブースト機能を使えるようになります。

この2つの有料会員はブースト以外にもマッチングしやすくなるためのアイテムや機能が使えるようになるのも特徴です。

ただし、有料会員を解約した場合は、翌月からはブースト機能は付与されません。

またブースト機能が欲しい場合は、課金するか有料会員に再度加入する必要があります。

Tinderのブースト使う前にしておくこと

Tinderのブースト機能を使う前にしておくべきことについてまとめていきます。

事前準備をすることで、ブーストの無駄打ちを防ぐことができるほかに、マッチング率を上げることにも繋がります。

いくつかあるので、1つずつ詳しく解説していきます。

プロフィールを見なおす

まずはじめにやっておくべきことは、プロフィールを見なおすことです。

自分の顔が写っている他撮りの笑顔写真は必須になり、できるならサブ写真2～3枚くらいは設定するようにしましょう。

また自己紹介文では、自分の内面が良く分かるように趣味や仕事、長所などを簡潔にまとめる必要があります。

あらかじめスワイプしておく

ブーストを使用する前にあらかじめスワイプしておくといいでしょう。

自分がLIKEした相手とブースト機能効果でマッチングした場合、相手はリアルタイムでTinderを使用しています。

そのタイミングでメッセージを送ることで、相手の返信率も高まり印象付けやすくなります。

Tinderは相手と距離を縮めるためには割とレスポンスが重要だったりするので、あらかじめスワイプしておいてブースト効果でマッチングしたらすぐにメッセージを送るようにしましょう。

人口密度が高い場所で使用

人口密度が高い都市部で使用するのがおすすめ！

というのも、あなたのことを多くの人に見てもらうことでブースト機能を十分に発揮できるからです。

人口が多い土地だと、その分利用者も多く、距離設定内にしている場所でもあるのでブーストとの相性が良いといえるでしょう。

間違っても旅先の田舎とかでは使用しないでください。

ブーストの意味がなくなってしまいます。

Tinderでブーストすべき曜日や時間帯とは

ブーストするのにベストな曜日や時間帯について紹介します。

アクティブな時間帯の他に曜日などによってターゲットを絞る方法になります。

ぶっちゃけ、これ意識するだけでもかなり違いますよ。

Tinder以外の他のマッチングアプリでも活用できるコツなので覚えておくと出会いのチャンスも増えるでしょう。

出会いの母数を増やすなら夜22時以降で週末

一般的に出会いの総数が多い時間帯、曜日を狙うことでブースト機能を十分に発揮できます。

時間帯としては22時～24時あたりが最も利用者が多い時間帯になります。

曜日に関して言えば、金～日曜の週末が利用者が多いです。

これを組み合わせることで、かなりのブースト効果が得られ閲覧数が伸びやすくなります。

大穴狙いで平日昼間

平日の昼間がいい理由としては、出会いの母数を広げるのではなく、ターゲットを限りなく絞ってマッチング数を上げるためです。

例えば平日の昼間にTinder開いている人として、学生、平日休みの社会人（アパレルとかのサービス業）、主婦だったり。

大きい声ではいえませんが、Tinderにはこっそりと主婦がいますし、割と顔だけでなくプロフィール内容もしっかり見てくれます。

そんな相手に響くようなプロフィール内容にすることで、出会いの母数自体は週末とかに比べ多くはないですが、マッチング率を高める方法としてはありだと思います。

早朝、夜中は基本的に避ける

平日の昼間とかは、ユーザーによってはログインしていたりするので良いのですが、早朝と夜中は基本的に避ける必要があります。

単純にこの時間帯は過疎な時間帯なので、利用率が悪くブーストを使用したところでほとんど効果はありません。

個人的にいうと、深夜1時以降～午前10時くらいはマッチング率が悪いので避けた方がいいでしょう。

Tinderでブースト使用する上での注意点

ブーストを使用する際に1つだけ重要な注意点があります。

それは、ブーストを購入後に紫の雷マークを押した瞬間にブーストが開始されてしまうことです。

重要なのでもう1度いいますが、雷マーク押した瞬間、ブースト開始されます。

ブーストを実際に3回使用してみた検証

Tinderを使用しているよしたかさんという方に協力していただき、自身のアカウントでブーストした効果について検証してもらいました。

ブーストしたアカウント

こちらが今回検証に協力いただいた方のアカウントです。

ブーストする前のLIKE数

ブーストする前のLIKE数は5という状態で、ここからどれくらい増えたのか見ていこうと思います。

ブースト開始！！

ブーストを行うとプロフィールの閲覧数が最大で10倍増えますが、3回の結果はこのようになりました。

ブーストで増えたLIKEの結果

ブーストをした結果LIKEが6人増えました！（元が5人から11人に）

まとめ

今回はTinderのブースト機能についてまとめました。

もう1度確認すると、ブースト機能とは同じ地域の利用者に対して自分のプロフィールを30分だけ優先的に表示させる機能です。

ブーストを使う時間帯や曜日をいしきするだけでも出会いの幅がかなり広がるので、使うタイミングもとても重要になってきます。

自分が表示される回数が瞬発的に多くなるので、プロフィール写真や自己紹介文なども見直しておくのも大切！

Tinder（ティンダー）の使い方マニュアルも紹介しているので、初心者の方は参考にしてみてください！