Tinderは友達にバレる？バレないようにする5つの方法

「Tinderを使いたいけど身バレが怖い」

「身バレを防止する方法はないの？」

Tinderを利用する上で身バレする可能性があるかないか、非常に気になるポイントです。

身バレして、職場の人や友人・知人にからかわれるのなんて想像したくもありませんよね…。

今回はTinderの身バレの有無や防止する方法、そして友人とマッチしてしまった場合についても解説していきます！

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Tinderで身バレする3つのパターン

まずはTinderで身バレしてしまう主なパターンについて3つ取り上げて解説していきます。

自分も当てはまっていないかチェックしながら見ていきましょう！

①プロフィール情報（学校名や職場名etc）

プライバシーとは🤔🤔🤔
ティンダーに、名前、年齢、自分の顔写真、会社名や役職、出身大学、インスタのアカウント、ほとんどの人が載せててびっくりー、
社会勉強なりました
会社名、大丈夫、なの？
見てて心配になりました！世間的にはティンダーって信用されてるんやね！
僕はしてないけど！

— 後藤まりこ (@510yavai) July 15, 2018

プロフィールに表示される学校名や職場名、仕事内容は詳しく書くと身バレしてしまいます。

ニックネームやイニシャルを自分の名前に設定すると、それもヒントになるので要注意！

Tinderは登録時の名前をずっと使うことになるので、間違えないように注意が必要です。

②位置情報

住んでいる地域は明記していなくても、位置情報と写真で特定されたり疑われたりすることもあります。

Tinderは「自分が起動したアプリの場所と、相手が起動したアプリの場所の距離」を表示します。

数km圏内で絞ってプロフィール検索をされると、同じ行動範囲の人が出てくるので身バレに直結してしまうんですね。

コロナで暇すぎてティンダー入れたら大学同じ人とめっちゃマッチングする笑笑
やっぱみんな行き着く先はティンダーなのか。

— きょーす。 (@Wo1f15) May 8, 2020

間違っても上記のように、学校や職場で起動しないようにしましょう！

参考Tinderの位置情報（距離）の仕組みとは

③Facebookの「他の人が使用しているアプリ」機能

Facebookには「他の人が使用しているアプリ」という、自分がFacebookと連携しているゲームやアプリを表示させる機能があります。

本来は同じサービスのユーザー同士を見つけやすくするための機能ですが、ここでTinderを使っていることが見れてしまうんです。

最初の設定では「自分のみ公開」になっているのですが、誤って公開範囲をイジってしまわないようにしましょう。

Tinderを使っていることがバレないようにする7つの方法

それでは具体的に身バレを防止するための方法について、お伝えしていきます。

できるだけ多くの方法を実践して、完璧と言えるほどの身バレ対策をしてくださいね！

①電話番号／Apple IDで登録する

電話番号もしくはAppleIDで登録すればFacebookとの情報を連携しないので、バレる確率も低くなります。

というよりFacebookで登録すると強制的に下の名前で登録されてしまいますし、学校と職場もプロフに反映されます。

変更してしまえば問題ありませんが、うっかり忘れてしまうと身バレするので、やはりFacebookの連携はさけるべきと考えたほうがいいですね。

電話番号を使いたくない場合は、Tinder用のFacebookアカウントを取得して登録しましょう。

②プロフィールに詳細を書き込まない

まずは学校や仕事は「情報の編集」から内容を消去して、表示されないよう設定します。

それ以外の身バレに繋がるパーソナルな情報もなるべく排除して、休日や趣味も軽く触れておく程度にしたいところです。

プロフ写真のトップ画面は、横顔か雰囲気が伝わる横顔の写真を使うのがいいですよ！

むしろ顔のハッキリわからない写真の方が、2枚目以降の写真も見てくれてます。

参考【Tinder（ティンダー）の使い方マニュアル】出会うまでのアプリの使い方を徹底解説

③Tinder用の写真／プロフィールを使う

皆さんの写真フォルダに入っている他撮りの多くは、友人や知人に撮って貰ったものですよね。

そのまま使うと「あれ、この写真見たことある！」という風に、身バレしやすいです。

そこでオススメなのがプロのカメラマンに写真を撮ってもらう方法です。

身バレ防止と貰えるライクやマッチング数も増えて、一石二鳥ですね！

また、プロフィールに関しても職場や住んでいる地域といった部分をTinder用に作り変えて、自分とは関係のないところにしてしまいましょう。

プロフィールを偽ることになるのでマッチした相手にバレた時の事も考えて、実際の情報とかけ離れすぎないようにしておくことをオススメします。

参考マッチングアプリで異性からモテる顔写真のテクニック

④使わない時は非表示設定にする

Tinderでは自分が異性に表示されないように設定することが、オプションから選べます。

毎回ON/OFFするのは面倒ですが、無料会員でもできるので課金したくない方にオススメです。

⑤位置情報をオフ/自分がLIKEした人にだけ表示される設定にする

どうしても身バレしたくない場合は、Tinder PlusやTinder Goldに登録するのも一つの手段です。

有料会員になると位置情報をオフにできますし、自分がLIKEした相手にだけプロフィールが表示されるように設定ができるからです。

他の方法と併用すれば身バレ防止の対策はほぼ完璧ですので、余裕があるなら課金してしまいましょう！

⑥連絡先をブロック設定にする

Tinderを電話番号登録にしている場合、自分のプロフィールを非表示にできるブロック設定ができます。

もしTinder上で友人や知人を見つけたらブロックに入れるとお互いに表示されることはありません。

注意点として、相手が電話番号登録をしていなければブロックすることはできないので気をつけましょう。

⑦いいねした人のみ表示する

Tinderでどうしてもバレたくないときは、いいねした人のみやり取りをするようにしましょう。

Tinderでは「Tinder Plus」や「Tinder Gold」といった有料プランに加入すると、Like(いいね)した相手だけにプロフィールを表示できます。

少なからず費用は発生しますが、身バレすることはなくなるので絶対にバレたくない方にはおすすめです。

Tinderで友人・知人にバレる2つのケース

Tinderを使っていて、友人や知人にバレるときは以下のようなケースが考えられます。

1. 知り合いの知り合いとマッチング
2. クレジットカードの課金履歴や請求書

それでは順番に説明していきます。

1.知り合いの知り合いとマッチング

友人や知人にバレていなくても、共通の知り合いからTinderを使っていることがバレることがあります。

知り合いの知り合いとマッチングすることは少なからずあるので、対策を取ることは難しいです。

とくに多くのつながりがある会社や学校では、知らない間にバレていることもあるでしょう。

そのため関連性が高いと思った相手とはマッチングせず、職場や学校では通知を切るなどの対策を取りましょう。

2.クレジットカードの課金履歴や請求書

親名義のクレジットカードを使っていたり家計を一緒にしていたりすると、課金履歴や請求書からバレることがあります。

クレジットカードの履歴ではApple IDやGoogle Playと記載されているので、問い詰められなければバレることは少ないです。

しかしTinderを課金してから表示される電子請求書は名前が記載されているため、知らない間にバレる可能性が高いです。

電子請求書は指定のメールアドレスへ送信されるので、自分だけが使っているアドレスに登録するようにしておきましょう。

Tinderで友人とマッチしたら即解除しよう！

もし友達とマッチングしてしまった場合は、急いでマッチを解除しましょう！

相手が適当にスワイプしていてただけで、たまたまマッチしていたり、写真をちゃんと見ていないこともTinderなら十分ありえます。

バレたとしても正直に「出会い目的」と言ってしまうか、「知り合いを探してた」と言ってその場をしのぎましょう。

間違ってスワイプしないためにも、一枚ずつ写真とプロフを見てLIKEを送るように意識したいですね。

Tinderで身バレしたくないにおすすめのアプリ5選

「Tinderで身バレすることが難しくなった」

「Tinderに知り合いがいたのでほかのアプリを使いたい」

このような悩みを持っている方もいるのではないでしょうか。

こちらでは、Tinderで身バレしたくない方におすすめのアプリを5つ紹介します。

各アプリの特徴を詳しく紹介するので、ぜひ新しいアプリへの登録を検討してみてください。

1.タップル

タップルは、若い世代を中心に人気があるマッチングアプリです。

アメーバブログやABEMAなどのメディア事業で有名な株式会社サイバーエージェントが運営しており、信頼性も高くなっています。

表示された相手をスワイプすると「いいね」か「イマイチ」で振り分けられるので、Tinderと同じような使い方ができます。

また独自機能として「おでかけ機能」があり、デート方法や会いたい日時などを募集可能です。

相手の募集を見ていいかもを送ることができるので、短い期間で出会うことができます。

Tinderと同じような使い方ができるマッチングアプリを求めている方におすすめです。

タップルを使ってみる

2.Omiai

Omiaiは、恋活や婚活などの目的で利用されているマッチングアプリです。

男女ともに真剣度の高いユーザーが集まっているので、マッチングから交際、結婚までに至る割合が高いです。

やり取りをするには年齢確認や証明書による本人確認があるため、安全に利用できます。

検索条件から求める詳細を設定できるので、目的の相手とマッチングしやすい点も魅力。

将来に向けて真剣な相手を探したい方におすすめです。

Omiaiを使ってみる

3.With

Withは、若い年齢層の男女から人気のマッチングアプリです。

登録している男女比率は6対4とバランスが取れているため、マッチングしやすい点が特徴となっています。

独自機能として定期的な「心理テスト」や「性格診断」を実施しており、診断結果から理想の相手を見つけられます。

また好みのカードを設定することで共通点の多い相手を見つけられる点も魅力です。

ほかのマッチングアプリと併用しながら使いたい方におすすめです。

Withを使ってみる

4.PCMAX

PCMAXは、気軽な出会いを求めている男女が多いマッチングアプリです。

累計会員数1,700万を突破しており、アクティブ会員は60万人以上なので積極的に利用しているユーザーが多いです。

男性はポイント制度を採用しているため、相手とのやり取りはポイントを消費する仕組みとなっています。

うまく利用すれば月額制のマッチングアプリよりも安く出会えるので、費用を抑えたい方にもおすすめです。

PCMAXを使ってみる

5.ハッピーメール

ハッピーメールは、累計登録数2,500万人を誇る大手マッチングアプリです。

男女ともに利用者が多いため、マッチングまでの期間が短くすぐに出会いまでつなげられます。

また24時間365日体制でパトロール監視をしており、危険な業者から安全に守ってくれます。

アプリ版とブラウザ版の2種類を展開し、ブラウザ版ではアプリでは使えない機能を利用可能です。

住んでいる地域や年齢を問わず、幅広い出会いを求めている方におすすめです。

ハッピーメールを使ってみる

まとめ

Tinderで身バレするパターンとその対策についてお伝えしてきました。

位置情報を活かして自分の生活圏内の人とマッチングできるTinderは、身バレ対策をしっかりとしておく必要があります。

今回学んだように、特定に繋がる情報や写真の掲載は避けて、できれば課金して身バレ防止の機能を使いましょう！

参考Tinder（ティンダー）の使い方マニュアル