若い男女に人気のマッチングアプリのタップル。
独自のサービスでデートに誘える機能もあり、フランクな気持ちで利用しやすいのも人気の秘訣ですね。
そんなタップルで異性とライン交換をスムーズに行えるようなタイミングや聞き方について紹介します。
結論からいうとタップルは、ペアーズやOmiaiに比べ、ライン交換が割と簡単にできます。
tomy
- タップルでスムーズにライン交換する方法
- ラインを聞くタイミングとコツ
- ライン打診のNG例
- IDを持っていない人のライン交換方法
参考タップルの口コミ・評判を20代男子が徹底解説!攻略法もまとめて紹介
タップルでライン交換をスムーズにするためのポイント
ライン交換をスムーズにするためにいくつかまとめていきます。
相手がどういうタイプかを知る
ライン交換をする際に1番重要なのが相手の特徴を知る!ということです。
タップル利用者は大きくわけて2つのタイプに分けられています。
- ノリが軽く、友達~恋人募集感覚
- 割と真剣に恋人が欲しい
前者のタイプの特徴としてはいきなりタメ口を使ってきたりします。
このタイプは割とすぐに連絡先を聞いても交換してくれます。
後者のタイプはプロフィール内容もしっかり書いてあり、メッセージも丁寧なので、時間をかけて警戒心をとることで連絡先を聞きやすくなります。
いいかもをもらえた相手には聞きやすい
タップルでは相手に「いいかも」をもらえる理由としては顔がタイプだからという理由が1番多いです。
結局はお互いの顔がタイプでマッチング成立するので、初めから好印象かつすぐに心を開きやすいでしょう。
タイプの顔の人から、連絡先を聞かれても悪い気はしないですよね?
むしろ繋がりをもてて嬉しいと思うはずです。
タップルでのライン交換の適切なタイミングとは
ライン交換の適切なタイミングって難しいですよね?
ここではタップルを利用している人の特徴を踏まえ、ライン交換するベストなタイミングについてまとめていきます。
- マッチング当日
- おでかけ機能でマッチしたらすぐに
- 最低でも1週間以内
マッチング当日
結局はお互いの顔がタイプでマッチング成立するので、初めから好印象かつ、すぐに心を開きやすいでしょう。
短文で相手のレスポンスが早い場合は、4,5通やりとりしたタイミングでもライン交換しやすいです。
僕の経験上ですが、いきなりタメ口、急にタメ口な相手は警戒心が薄く、連絡先も聞きやすいのでその日にラインを聞いても高確率で交換してくれます。
おでかけ機能でマッチしたらすぐに
タップルには「おでかけ機能」があります。
普通にマッチングするよりハードルが高い分、距離感的にはだいぶ近くなるのが特徴です。
マッチング=デートの約束が成立したみたいなので、ファーストメッセージ交換後にすぐにラインの連絡先を聞いても問題ないでしょう。
最低でも1週間以内
相手がフランクな場合でも、真面目に恋活している場合でも、最低でも1週間以内には連絡先を交換するようにしましょう。
もちろん2人のやりとりのスピードによりますが、1日に2,3通しかやりとりしていない場合でも1週間続くのであればラインを聞いても問題ないです。
それ以上だとグダグダになるほか、「自分のこと興味がないのかな」って思ってしまう恐れがあります。
タップルでのラインの聞き方NG例
変な理由づけ
私が嫌なパターン
アプリ開くのめんどいからラインにしない?→え?めんどいの?
私は良い感じの人がいたらアプリ開くの楽しみになるんやけど。
なんだかショックで印象が悪くなって教える気失くすパターンです。#タップル #恋活アプリ #婚活アプリ #NG— 普通の人 (@Zg3qN6X2hOV4B6g) January 27, 2018
ラインを聞く際になにかしら理由付けをした方がいいかと思いますが、「アプリ開くのめんどくさいラインにしない?」は女性からすると傷つくし、アプリ開けよ!ってなりやすいです。
ファーストメッセージで聞く
タップル1通目でライン聞いてくる男性多いんですけど。なんなんですか?
断ったら真剣なのにって言われるし。真剣ならすぐライン聞いてこないはず。
遊び目的(やりもく)が多いんですかね?
※引用:Yahoo知恵袋
最初のメッセージで連絡先を聞くのはNGです。
いくら若くてノリが軽い人が多いといっても、最初のメッセージでラインを聞くのはヤリモクだと思われてしまうので注意してください。
またマッチングアプリによっては最初のメッセージでラインのIDを表示するのは禁止になってることもあります。
タップルでラインの聞き方のコツ
ライン交換する際の聞き方のコツについて、実際に僕がライン交換をした女性とのやりとりを例に紹介していきます。
出会うまでの希望で判断するのがベスト
タップルではプロフィールのところに「出会うまでの希望」という項目があります。
出会うまでの希望によって連絡先を聞くタイミングを決めるのがいいでしょう。
下記のようなイメージをしてもらうとわかりやすいです。
ライン交換:難易度 | 目安 | |
まずは会って話したい | 低い | 即日~3日 |
気が合えば会いたい | 普通 | 3日~1週間 |
きちんとメッセージ交換を重ねてから | 高い | 1週間~デート約束後 |
「まずは会って話したい」という方は警戒心が薄く、逆に「きちんとメッセージ交換を重ねてから」という方は警戒心が強いので相手のプロフィールをしっかりと見てライン交換までもっていくのがベストです。
ラインだけにこだわらない聞き方
連絡先をラインに限定しない方が上手くいくこともあります。
ラインは職場や家族ともやりとりするので、もしアカウントを閉鎖したり再登録するのはめんどくさいですよね。
実際に僕がやりとりした女性です。
また、「ラインかカカオかどっちか交換しない?」という選択肢をあたえることで、どっちかなら交換してくれる可能性も高いです。
電話から誘導する
相手が自分に興味を示してる感じがあれば、ラインを聞くのではなく「これ自分のIDだから、良かったらラインでやりとりしよう!」と
促してもいいかもしれません。
この場合、相手が電話でやりとりをしてみたいということだったので、確実にライン交換出来ると思いLINEを教えました。
電話の流れからライン交換は自然な流れなのでおすすめです。
また相手が大学生だとフットワークも軽いためラインに誘導しやすいかったです。
ラインIDを持っていない人がタップルでライン交換する方法
格安SIMを使っている人も増えてきているので、ラインIDを持っていない人もいるでしょう。
そういった人は、QRコードで交換できますが、QRコードをURLにして相手に送ることができるので、やり方を紹介しておきます。
コピーを押した後、タップルのメッセージ画面で貼り付けるとQRコードのURLが表示されます。
URLを開くとライン追加の画面に飛ぶので、そこから友達追加ができるようになります。
タップルでライン交換する上での注意点
ラインを交換する上での注意点についていくつかまとめていきます。
- 反応が薄い場合は脈なし
- 焦ると業者や何かの勧誘と勘違いされる
相手の反応が薄い場合は脈なし
相手の反応が毎回、「うん」、「そうだね」みたいな短文の場合は脈なしの可能性が高いでしょう。
あなたに興味がないと思われるので、会話を広げようともせずそのうち連絡が返ってこなくなるのが特徴です。
ここでグイグイいっても逆効果なので潔く諦めた方が良いでしょう。
焦ると業者や勧誘と勘違いされる
相手が警戒心が強いタイプの場合、焦りすぎるとサクラや業者と勘違いされることもあうので注意してください。
実際にやりとりして2通目に「ライン交換したい」と言われました。とても美人だったのでマッチングアプリに慣れてる僕でも少し警戒しました。
結果、サクラでも業者でもなかったのですが。
すぐに連絡先を聞くということはこういうリスクもあるので頭に入れておいてください。
まとめ
まとめると、相手の特徴をふまえたうえでラインを聞くのがベストです。
フランクに接してくれる相手にはすぐ連絡先を聞いても交換しやすく、1回ごとのメッセージが丁寧な相手には慎重に聞くのがいいでしょう。
タップルでは10代~20代前半の若い利用者が多いので、フットワークが軽いのも特徴で盛り上がったタイミングの勢いで連絡先を聞いても効果的です。
少しでもこの記事が参考になれば嬉しいです。
マッチングアプリでライン交換後のテクニックも載せているので、ライン交換できた人はぜひ参考にしてみてください。
20代女性の支持率No.1のマッチングアプリです。
相手の写真を左右にスワイプしてマッチングするという気軽に利用できるのが特徴です。
操作が直感的で使いやすいのが人気の秘訣でしょう!
男女ともに20代が多く、マッチング率がかなり高いので、アプリで出会いたいという人におすすめです。