この記事では、ファストデートアプリ1h(ワンアワー)について詳しく紹介しています。
1h(ワンアワー)とはどんなアプリなのか
オンラインデートって安心して利用できるの?
など今までにないマッチングアプリだからこそ気になることも多いはずです。
登録手順も詳しく載せているので、ぜひ参考にしてみてください。
- 1h(ワンアワー)とはどんなアプリなのか
- 1hの使い方
- 1hの登録手順(画像付き)
1h(ワンアワー)とは
「まずはちょっと会ってみる」というコンセプトを元に短時間のデートができるマッチングアプリです。
1h(ワンアワー)が生まれた背景
これまでのマッチングアプリでは、メッセージのやり取りを何通もしたり、おしゃれなレストランで食事をするなど時間や金銭的な労力が発生してしまっていました。
良い相手に巡り合えれば良いですが、「ドタキャンされてしまった」「毎日やり取りしてたのに急に音信不通になってしまった」など経験されたことがある人も多いと思います。
そういったネガティブな体験をきっかけにマッチングアプリを辞めてしまう人も多かったでしょう。
「どうせならもっと気軽に出会いたい」と考える人向けに生まれたのが、この1h(アンアワー)です。
1h(ワンアワー)の特徴
「まずは会う」「まずは直接話してみる」というスピード感がかなり早いというのが大きな特徴でしょう。
1時間後にはオンラインデートできる
1hでは、ビデオチャットでオンラインデートができる相手を募集する機能があります。
募集は、設定してから1時間で消えるようになっていて、デートも15分とかなりさくっと会うことにフォーカスした機能です。
わざわざメッセージのやり取りをしてLINE交換しなくても気軽に相手と話せるのが良いポイントですね。
会いやすい時間帯・エリアが分かるので出会うまでスムーズ
登録時に「会いやすい時間帯」や「会いやすいエリア」を設定します。
他のアプリでは相手の休みがいつなのか分からなかったり、都合の良い時間帯が分からないと感じることも多かったでしょう。
また、例えばお互い都内近郊に住んでいても「大宮」を行動範囲のメインにしている人と「横浜」を行動範囲のメインにしている人だと「ちょっと遠いから会うの面倒だな…」と感じてしまう人も多くいます。
1hでは、都内の中でも「渋谷・恵比寿・代官山」や「銀座・新橋・有楽町」などさらに細かいエリアを設定できるようになっているので、相手の行動範囲が事前に分かります。
お互い近いエリアの人を探すことができるので、物理的な問題は解決できるでしょう。
編集長
1h(ワンアワー)の使い方
1hでは、実際にリアルで会うデートとオンラインデートの2種類が体験できます。
それぞれ使い方を解説していきます。
デートする相手を「おさそい」する
自分の希望の条件の相手を検索して、デートに誘うことができます。
対面でのデートをするまでの流れはこのようなイメージです。
- おさそいする
- 相手が「おさそいありがとう」をするとマッチング成立
- メッセージのやり取りができる
- デートの約束を立てる
1人におさそいするのに1おさそい数を消費します。
オンラインデート相手を募集
アプリのビデオチャット機能を使ってオンラインデートでちょっと会ってみることができます。
オンラインデートするまでの流れはこのようなイメージです。
- いまから募集を開始(募集は1時間)
- 相手からのおさそいを待つ
- マッチングでデート成立(デートは15分)
「いまから募集」を押すと、募集時間や人数、コメントを設定することができます。
コメントには「〜〜が趣味です」「◯◯について話しましょう」といったテーマを書いておくとおさそいもされやすいでしょう!
1h(ワンアワー)の登録手順
1hのアプリを登録する手順をここでは紹介していきます。
2,3分ほどで簡単に登録できるので、誰でもすぐ終わると思います。
アプリを開いたら「さっそくはじめる」をタップし、基本情報を入力します。
自分の会いやすい時間帯(平日/休日、昼/夜)やエリア(都内なら渋谷/新宿/六本木など)、お店の種類を選択します。
続いて、自分の興味があるカテゴリーを選択します。
選択したらプロフィール写真を設定しましょう。
最後に1hの流れを順にスワイプして「はじめる」をタップします。
これで登録完了です。
この後、年齢確認を終えたら実際にデートを楽しむことができます。
登録も簡単に完了でき、相手と出会うまでのスピードもマッチングアプリの中ではかなり早いでしょう。
ドタキャンされたりお互いの予定を調整する時間も必要ないので、気軽に出会うのにおすすめです!
まとめ
1h(ワンアワー)について詳しく紹介しました。
まだまだ利用者は少ないですが、さくっと出会いたい人にはとても良いアプリだと思うので、恋活でぜひ試してみてください。
2020年4月からは、コロナウイルスの影響でビデオ通話機能やオンラインデートを促進させるような機能が増えました。
電話好きな人からすれば有難い機能だと思うので、ぜひ積極的に利用してみてください。