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マッチングアプリは田舎で使っても意味がない?実態を徹底解説!

マッチングアプリは、都市部に利用者が集中しています。

そのため、田舎で利用しても意味がないという人も少なくありません。

確かに、地方では利用者が少ないため、出会いがないという人も多いです。

美咲

今回は、本当にマッチングアプリを田舎で使っても意味がないのか解説します!

この記事をまとめると

マッチングアプリが田舎で使えないといわれる理由

  • なかなかマッチングしないから
  • 出会いづらいから
  • コスパが悪いという人もいるから

田舎でマッチングアプリを使うべき理由

  • 都市部よりもライバルが少ない
  • 自宅で出会いが見つかる
  • 街コン・婚活パーティよりも高コスパ

田舎でも出会いが見つかるおすすめアプリ

  • Pairs(ペアーズ)
  • タップル
  • Omiai

マッチングアプリは田舎では意味ない?口コミ・評判を紹介

マッチングアプリは、田舎では意味がないという人も多いです。

そのほとんどが、田舎でアプリを使っている人が少なく、出会いに発展しないからです。

Twitterで口コミを調べると、以下のような声がみつかりました。

田舎すぎるがゆえに、マッチングしなかったという人も多数存在しました。

しかし、筆者は九州でもド田舎の佐賀県に住んでいて、タップルを利用しましたが普通にマッチングしました。

むしろ、アプリを使って出会った人と結婚したので、「田舎だから出会えない」ということはまずありません。

田舎でも、アプリに登録してどのようなことをしたのかが重要です。

美咲

都市部と変わらず、いいねをしてマッチングした人とやり取りすれば、出会いにつながりますよ!

 

マッチングアプリが田舎では使えない・意味ないといわれる理由3選

マッチングアプリは、一般的に田舎では使えないといわれています。
(人によっては意味がないということもあります…)

理由は複数ありますが、以下が大きく関係しています。

マッチングアプリが田舎では使えない理由
  • マッチングしづらいから
  • 使っても出会えないから
  • コスパが悪いから

たしかに、マッチングアプリは田舎だとマッチングしづらい印象です。

人数の少なさや、アクティブ率の低さが大きく関係しています。

しかし、田舎でも出会えた人はいるので、一切出会えないというわけではありません。

 

マッチングしづらいから

田舎でのマッチングアプリ利用は、総じてマッチングしづらい印象があります。

たしかに、都市部と地方では会員数が大きく異なるため、マッチングは非常にしづらいです。

withに登録している男性会員を例に、東京と佐賀県のユーザー数を比較しました。

東京と佐賀県のユーザーの比較
  • 東京都:348,052人
  • 佐賀県:8,516人

東京が34万人に対し、佐賀県のユーザーは8,000人です。

このことからわかるように、マッチングアプリは都市部に集中していることがわかります。

しかし、withの会員数は累計で500万人以上で、男女比は7:3とされています。

アクティブ率はそのうちの50%なので、男性全体のアクティブ率は、170万人程度です。

そのなかの人となると、そこまで少ないほうではありません。

むしろ、街コンや婚活パーティの参加人数に比べると多いので、特別少ないと感じることはありませんでした。

 

使っても出会えないから

マッチングアプリを使ったところで、出会えないという人も多いです。

田舎は、たしかに都市部ほどアクティブ率が高くないので、出会えないケースもあります。

しかし、マッチングアプリで出会えない理由は、地域要因以外にもあります。

理由として多いのは、以下のとおりです。

マッチングしない理由
  • プロフィールを作成していないから
  • いいねを積極的におくっていないから
  • プロフィール写真のウケが悪いから

このように、さまざまな理由が挙げられます。

その多くは、プロフィールが原因で、正しく作成していないことが関係しています。

マッチングアプリは、街コンや婚活パーティに比べると、対面で出会うわけではなくネットでの出会いが第一印象です。

プロフィール検索をしたときや、いいねをおくった時に、印象に残るプロフィールではないとマッチングしません。

こちらは、ペアーズでプロフィール検索した際の結果です。

表示されるのはプロフィール画像で、この時点で好印象を受けないと出会いに発展しません。

いいねをしたところで、興味を持たれずに終わってしまうケースです。

自発的ないいねが来ない原因にもつながるので、プロフィールは必ず作成しましょう。

 

コスパが悪いから

田舎でマッチングアプリを使うと、コスパが悪いともいわれています。

アプリにもよりますが、マッチングアプリは月々3,500~3,700円で利用できます。

月々の料金を支払うと、利用し放題でメッセージや通話が可能です。

しかし、田舎や地方のユーザーの少なさを考えると、コスパが悪いという人も少なくありません。

確かに、月々3,000円程度を支払って、会えないのはコスパが悪いです。

ただ、マッチングアプリは、まったく出会えないということはなく、普通に利用すると出会いに発展します。

婚活パーティや街コンに参加することを考えると、圧倒的にコスパはよいので、利用方法にもよります。

美咲

正しく利用すれば、田舎でもしっかり出会いが見つかりますからね!

 

田舎だからこそマッチングアプリを使うべき理由

当編集部では、田舎に住んでいるからこそマッチングアプリをおすすめします。

土地柄的に出会えないと思っている人もいますが、プロフィールを軽く意識するだけで出会えます。

アプリを使うべき理由を紹介すると、以下のとおりです。

田舎だからこそマッチングアプリを使うべき理由
  • 都市部よりもライバルが少ないから
  • 自宅にいながら簡単に出会いが見つかるから
  • リアルな場よりもコスパよく出会えるから

マッチングアプリは、都市部に利用者が集中しているのは事実です。

むしろ、地方に住んでいる人は、都市部を検索対象にしてユーザーを探しています。

そういう状況で、あえて地方の人を狙うと、ライバルが少ないなかでマッチングができるのでおすすめです。

 

都市部よりもライバルが少ないから

マッチングアプリは、都市部にユーザーが集中しています。

地方のユーザーは少なく、出会いがないという人も少なくありません。

しかし、都市部よりも会員数が少ないということは、ライバルもその分少ないということです。

実際、大阪や東京などの都市部でマッチングアプリを利用すると、相手にされないことも多く、なかなかマッチングしません。

田舎や地方の場合は、ある程度プロフィールを構築するだけで、簡単にマッチングします。

都市部ほど、まじめにアプリを利用している人が少ないからです。

そのため、田舎に住んでいる人はある種チャンスかもしれません。

 

自宅にいながら簡単に出会いが見つかるから

マッチングアプリでは、自宅で簡単に出会いが見つかります。

田舎で出会いを見つけるとなると、どうしても街コンや婚活パーティに参加する必要があります。

しかし、開催されている地域は、地方でも中心部です。

例えば、宮城に住んでいる場合、街コンや婚活パーティは、仙台で開催されることが多いです。

宮城では中心地ですが、気仙沼や栗原に住んでいる人は、行くだけでも1時間以上かかります。

往復で2時間以上かけていったところで、出会いにつながらなかった場合、時間の無駄になってしまいます。

しかし、マッチングアプリなら時間と場所を気にすることはありません。

自宅で利用するのもいいですし、以下のような場所でも利用できます。

  • 移動中の電車の中
  • カフェ
  • 昼休憩中のオフィス

時間や場所に縛られずに利用できると、ストレスフリーです。

コスト面を考慮しても、非常にお得なので、田舎で出会いがない人だからこそマッチングアプリで出会いを見つけましょう。

 

リアルな場よりもコスパよく出会えるから

正直、田舎での出会いはマッチングアプリが一番です。

とくに、コスパで考えたときにもっともお得です。

マッチングアプリとそれぞれ比較すると、以下のようになります。

ほかの出会いとマッチングアプリのコスト比較
  • マッチングアプリ:3,500円/月(平均)
  • 街コン:4,000円/1回
  • 婚活パーティ:5,000円/1回
  • 相席屋:550円(税抜)/10分

マッチングアプリは、月額料金を支払うと、その月は利用し放題です。

メッセージのやり取りや、通話ができるようになります。

しかし、街コンや婚活パーティは、イベントに参加して1回あたりの料金です。

1回参加して出会いが見つかる人もいれば、数回参加しても出会いが見つからないという人もいます。
(ほとんどの場合が初回で見つからない)

相席屋に関しては、10分550円で滞在可能で、1時間滞在すると3,500円程度です。

そこで出会いが見つかればよいですが、ある程度スペックが高い人ではないと出会いに発展しません。

これらをすべて考慮すると、マッチングアプリのコスパがよいことがよくわかると思います。

美咲

コスパや出会いやすさを考えると、マッチングアプリはおすすめです!

 

田舎でマッチングアプリを使って出会うコツ

田舎でマッチングアプリを使ったところで、出会いがないという人は、コツを意識するとよいでしょう。

出会いの幅を広げるためにも、以下のコツを意識しましょう。

マッチングアプリを使って出会うコツ
  • 会員数が多いアプリを利用する
  • 隣接する県も検索に使う
  • 条件を絞って出会える人を見つける

田舎で出会いを見つけるなら、会員数が多いアプリは利用したほうが吉です。

さらに、地方だけに出会いを絞ってしまうとユーザーが狭まってしまうので、隣接する県も検索対象にしましょう。

 

会員数が多いアプリを利用する

田舎でもマッチングアプリを使って、出会いを見つけたいなら、会員数が多いアプリを利用しましょう。

会員数が少ないアプリでも出会いが見つかりますが、あまりにも少ないとマッチングすらしません。
(そもそも地方に会員が登録していない可能性もある)

会員数が多いアプリの例を挙げると、以下のとおりです。

会員数が多いアプリ一覧
  • Pairs(ペアーズ):1,500万人以上
  • タップル:800万人以上
  • Omiai:600万人以上
  • with:500万人以上

出会い系アプリを除くと、ペアーズがもっとも多いです。

1,500万人以上の会員数が登録しており、田舎でも出会っている人はいます。

近年、マッチングアプリの認知度も高まりつつあり、その影響からアプリに登録する人も増えています。

アクティブ率が非常に高いアプリで、出会いに発展しやすいので、マッチングアプリの入門編です。

地方でも気軽に出会えるので、登録を検討しましょう。

 

隣接する県も検索に使う

地方や田舎でマッチングアプリを使う場合、自分が住んでいる地域に固執する必要はありません。

視野を広げるという意味でも、隣接する県も検索に使いましょう。

たとえば、九州の佐賀県に住んでいる場合、以下の地域も検索に含めます。

  • 福岡県※都市部
  • 長崎県

いずれも隣接する地域で、福岡に関しては都市部です。

検索するとわかりますが、地方で自分の年齢±2歳で条件を設定して検索すると、300~500人程度しか出てきません。

そのうちのアクティブ会員(1週間以内にログインした人)はわずかで、50人いたらいいほうです。

しかし、検索結果を広げると、アクティブ会員は倍以上に増えます。

その分マッチングする確率もアップするためにも、幅広い地域で検索しましょう。

 

条件を絞って出会える人を見つける

マッチングアプリでは、プロフィール検索で出会える人のタイプを絞れます。

テキトーにマッチングするよりも、自分の好みや趣味に合った人とマッチングしたほうが、話も弾んで出会いにつながります。

そこで、プロフィール検索を徹底的に活用して、出会いを見つけていきましょう。

特に意識したいのは、以下のとおりです。

プロフィール検索で意識したいこと
  • 共通の趣味・好みを検索する
  • 自己紹介文がある人を見つける
  • プロフィールが埋められている人とやり取りする

これらを意識すると、希望する出会いにつながりやすくなります。

会うことを前提に考えるなら、共通の趣味・好みの人とマッチングしましょう。

話が合う人とマッチングしないと、出会いに発展しないからです。

マッチングアプリでは、内面を見る人が多く、話の波長が合うかどうか、趣味が合うかどうかを基準にマッチングします。

一切趣味が合わない人や、話が合わない人とは出会いに発展しないので、プロフィール検索で絞ることが大切です。

 

田舎でも出会えるおすすめマッチングアプリ

マッチングアプリは、田舎でも十分出会えます。

そのなかでも、とくに出会えるアプリを紹介すると、以下のとおりです。

田舎でも出会えるおすすめアプリ
  • Pairs(ペアーズ)
  • タップル
  • Omiai

この三つのアプリは、会員数も多く地方でも出会いが見つかります。

マッチング率の高さも含め、アプリの特徴を紹介するので、気になる人は参考にしてください。

 

Pairs(ペアーズ)

ペアーズの特徴
  • 累計1,500万人以上の利用者
  • Match・Tinderを運営する会社の子会社が運営
  • アクティブ率が全体的に高い
  • どの年齢でも出会える
  • 利用者が多く出会いやすい
  • 地方でも利用者が多い

ペアーズは、累計会員数1,500万人以上が利用しているマッチングアプリです。

マッチングアプリのなかでは、もっともアクティブ率が高く、全国どこでも出会いが見つかることで有名です。

利用目的は恋活で、恋人を作りたい人がおもに登録しています。

地方での利用者は、ほかのアプリに比べると最大です。

田舎でも普通に出会いが探せるので、田舎で出会いがない人におすすめです。

このように、ペアーズを使って付き合った人もいます。

時間や場所を気にすることなく、マッチングアプリで出会いたいと思っている人は、ペアーズに登録するとよいでしょう。

ペアーズを使ってみる

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タップル

タップルの特徴
  • 運営会社:株式会社タップル
  • 累計800万人以上が登録している
  • マッチング率が全体的に高い
  • 田舎や地方でも出会いが見つかる
  • マッチングアプリで出会いたい人におすすめ

タップルは、800万人以上が利用しているマッチングアプリです。

マッチングアプリのなかでは、マッチング率が非常に高いので、マッチングしたい人におすすめです。

そもそも、マッチングしないことには出会いに発展しませんからね。

タップルではフリック式と呼ばれるいいね方法を導入しています。

こちらは、画面をフリックするだけでいいねが送信できる方法です。

従来のマッチングアプリよりも、気軽にいいねが送信できることから、非常に人気があります。

地方でも出会いが見つかるアプリで、筆者もタップルを使って実際に出会った人と結婚しました。

気軽に会える「おでかけ機能」と呼ばれる機能もあるので、マッチングアプリで会いたい人にはおすすめです。

タップルを使ってみる

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Omiai

Omiaiの特徴
  • 結婚目的で登録している人が多い
  • 累計会員数600万人以上
  • 結婚願望が強い人が多い
  • 地方でも結婚した人はいる
  • 出会いに発展しやすい

結婚を考えているなら、Omiaiがおすすめです。

Omiaiは、ペアーズ・タップルと比べると、結婚願望が強い人が多い婚活アプリです。

登録している人の目的は婚活で、以下のような人が登録しています。

Omiaiに登録している人の目的
  • 1年以内に結婚したい
  • 結婚相手を見つけたい
  • 将来を考えられる人と出会いたい

期間は違えど、結婚を目的に登録している人が多いアプリです。

そのため、田舎に住んでいて出会いがない人は、一度Omiaiに登録するとよいでしょう。

結婚に真剣な人が多く、まじめな出会いにつながりますよ。

Omiaiを使ってみる

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まとめ【地方だからこそマッチングアプリを使おう】

地方や田舎に住んでいる人は、出会う方法が限られています。

人によっては、地元で出会えないことから、県外に出会いを求める人も少なくありません。

しかし、コストがかかることを考えると、マッチングアプリで出会いを見つけたほうが吉です。

実際、マッチングアプリを使うと以下のメリットがあります。

田舎でマッチングアプリを使うメリット
  • 街コンや婚活パーティに行く必要がない
  • 職場恋愛に期待する必要がない
  • どこにいても出会いが見つかる
  • 出会いを求めている人が多く出会いにつながる

このように、さまざまなメリットがあります。

現代の出会いにおいて、マッチングアプリは主流なものになっているので、出会いが見つからない人は利用を検討してくださいね。

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