ワクワクメールを使っていて「変な人、怪しい人からメッセージが来た」などの経験をしている人は多くいるのではないでしょうか。
今回は、ワクワクメールで相手をブロックする手順を解説しています。
アプリでもブラウザ版でも簡単にブロックできるので、ぜひ参考にしてみてください。
- ブロックする手順(アプリ/Web版)
- ブロックを解除する手順(アプリ/Web版)
- 相手からブロックされたか確認する方法
- ブロックされないためのコツ
ワクワクメールのブロック機能とは
ブロック機能とは、お互いに「表示やアクセスをできなくする」機能です。
ワクワクメールで関わりたくない、やり取りも表示もしたくない相手に使います。
ブロック機能の使い道
使いどころとしては、関わりたくない相手がいた場合や、やり取りしていたけど業者だと分かった場合などに使います。
プロフィールや日記検索をしていて「この人に興味はないのに、いつも表示されて邪魔だな。」と思ったときや、「知り合いを見つけてしまったけど、気付かれたくない。」だったり「これは明らかに業者だから、関わりたくない!」といった場面で使います。
ブロック機能の効果
ブロックすると、プロフィールと日記、つぶやきを閲覧できなくなり、加えてメール送信や伝言板などのやり取りができなくなります。
さらに、プロフィール検索しても検索結果に表示されなくなるので、完全に関係を遮断できます。
誰に対しても「無料」で使うことができて、いつでも自由に登録・解除できる機能です。
目的に合わない人(相手が金銭目的の人だった)や、業者などの不快な人に対して使いましょう。
積極的に使っていくことで、嫌なものが排除された「快適な出会い生活」を実現できます。
ブロックするべき人
私がブロックすると決めている人を挙げてみます。
一般人の素人女性との出会いを求めている男性なら、共感できる部分は多いはずです。
- リアルで知り合いかもしれない人(身バレを事前に防ぐため)
- 容姿や体系が、自分の理想からかけ離れている人(断るなら早い方がお互いのため)
- 業者(騙されないため)
- パパ活女(金銭目的の関係は求めていない)
- 援交女(同上)
ワクワクメールで相手をブロックする手順
ブロックリストへの登録方法
Web版とアプリ版ではブロック機能の名称が異なるので、説明しておきます。
- Web版:ブロックリスト
- アプリ版:ブロックする
どちらも同じ意味であり、Web版とアプリ版はブロックした人のリストは共通なので、どちらか一方でブロックすると、両方で表示されなくなります。
アプリ版とWeb版では、ブロックする操作が異なるので、それぞれ説明します。
アプリ版(Android版)
まずは、ブロックしたい人のプロフィールページを訪問します。
プロフィール画面が表示されたら、画面の右上にあるアイコンをタップします。
※募集掲示板からアクセスするとポイントが消費されるので、「プロフィール検索」「メール履歴」「伝言板の履歴」「日記」「つぶやき」などから辿りましょう。
操作メニューが表示されるので、その中から「ブロックする」をタップします。
「お相手をブロックリストに登録します」という最終確認画面が出てくるので、OKをタップします。
以上でブロックリストへの登録が完了しました。
今後この人が検索結果などに表示されることはありません。
Web版
ブロックしたい人のプロフィールページに移動し、プロフィール画面を一番下までスクロールします。
「ブロックリストに入れる」項目が出てくるので、タップします。
ブロックリストと「コメント」が表示されるので、ブロックする理由などをメモしておきたい場合は、ここに記載しましょう。
なぜブロックしたのか理由を残しておくと、後でブロックリストが増えてきたときに管理が楽になります。
ブロックリストの画面をスクロールすると「ブロック」が出てくるので、タップします。
これでブロックできました。
ブロックした人のリストは、Web版でもアプリ版でも共通になります。
ブロックリストの解除方法
間違えてブロックしてしまった場合や、「ブロックリストが溢れかえっているので、最近ログインしていない人は消したい。」などの場合に「ブロックの解除」を使います。
こちらもアプリ版とWeb版で操作が異なるので、それぞれの手順を説明します。
アプリ版
マイページを表示します。
少し下にスクロールすると現れる、その他の項目内の「ブロック」をタップします。
ブロックしている方のリストが表示されるので、ブロックを解除したい人をタップします。
ブロック解除したい人が選ばれていることを確認して、「削除」をタップします。
最終確認として、「ブロックリストから削除しますか?」と表示されるので「削除」をタップします。
これで、選択した人のブロックは解除されましたので、以前と同じようにやり取りできます。
Web版
マイページに移動して、画面を一番下までスクロールします。
アイコンの中に「マイリスト」があるので、それをクリックします。
マイリストが表示されるので、ユーザー項目の中にある「ブロックリスト」をタップします。
ブロックしている人がリストで表示されるので、その中からブロック解除したい人を選びます。
対象の人にチェックが入っていることを確認して、「チェックをブロック解除」をタップしてください。
これでブロック解除が完了しました。
ワクワクメールで相手からブロックされたか確認する方法
ブロックされる(する)と、足あとは消えてしまい、検索画面にも表示されなくなりますが、メールの履歴は残ります。
- メール履歴からたどる
- 最後の1通メールを使う
メール履歴からたどる
仮にブロックされたとしても、メールでやり取りした履歴は残っているので、そこから相手のページに移動できるかで判断します。
プロフィールページに移動できれば、ブロックはされていません。
ブロックされたら表示される画面
もし相手からブロックされていれば、その人のプロフィールページを閲覧しようとすると、「この方のプロフィールを閲覧することはできません」と表示されます。
もし仮に、自分がブロックした相手のページを見ようとしても、同じメッセージが表示されて閲覧できません。
最後の1通メール
手違いでブロックされたときの救済措置として、最後に1通だけメールを送る機能があります。
そのメールに返信をもらえれば、更にもう1通メールを送れます。
返信が無ければ、以降は連絡ができません。
ワクワクメールでブロックされないためのポイント
いきなりIDやアドレスを送り付けない
業者と間違われるので、面識のない相手にIDやアドレスを送るのはやめましょう。
ブロックされるだけでなく、何度もやっているとワクワクメールの運営から強制退会させられます。
何度も足あとやスマイルを送らない
気になっている人に何度も足あとを付けてしまう、スマイルを送ってしまう気持ちは分かります。
けれども、何度も繰り返されると「ウザイ」と感じます。
ワクワクメールでは「ウザイな」「邪魔だな」と思われると、簡単にブロックされてしまいます。
足あともスマイルも2回くらいに留めておいた方がよいでしょう。
金銭に関する連絡をしない
これも業者と間違われる行為になります。
「デートの食事代を男性が多く払う」などは大丈夫なのですが、会ってくれたらお金を「いくらか渡す」ような話をした時点で、業者っぽさが格段に増します。
業者と間違えられてブロックされる可能性もありますし、そういったやり取りはワクワクメールから注意を受ける可能性があるので、気をつけてください。
しつこく写真を要求しない
身バレが怖かったりコンプレックスがあったりと、写真を堂々と載せられない理由は人それぞれに有ります。
一度でも写真交換を断られた場合は、再度要求することは控えましょう。
何度もしつこく要求していると、「特定するために個人情報を引き出そうとしている?」「危ない人かもしれない!」と思われてブロックされる可能性があります。
まとめ
以上、ワクワクメールのブロック機能について解説しました。
自分がブロックしたい時、ブロックされたか確認したい時に役立ててみてください。
- ブロックした相手とは関係を遮断できる。
- 業者などの、出会いの邪魔になる存在は積極的にブロックしよう。
- いきなりIDを送ったり、金銭の話をすると業者と間違われてブロックされる可能性がある。
- 間違ってブロックされても、最後の1通で和解できる場合がある。
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ワクワクメールの特徴 | セルフィー認証という顔写真付きの本人確認機能がある |
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安心安全な相手を探したい人にとってはかなり使い心地の良いアプリになるはずです!