マッチングアプリに不可欠なのが、プロフィール登録です。
自己紹介文などを考えたり、面倒なのでは・・・?と思ってしまいますよね。
そこで今回は、びっくりするほど簡単なDineの登録方法について紹介します。
- Dineとは
- Dineを利用している人の目的
- Dineを実際に登録する手順
- 合わせて登録しておきたいアプリ
Dineとは
Dineは「100回のメッセージよりも1回のデート」をコンセプトに掲げ、
アメリカで人気に火がつき、日本でも支持者の多いマッチングアプリです。
面倒なメッセージのやりとりなしに即食事の約束ができるのが最大の特徴です。
Dineを利用している人の目的
メッセージのラリーを何度もせず出会いたい
仕事や日々の生活でなかなか時間をとることができず、せっかくマッチングアプリで出会ってもメッセージが続かなくて実際会うには至らなかった、なんて経験ありますよね?
Dineはそんな忙しいあなたにぴったりなアプリなのです。
マッチングしたら即食事の約束が決定するため他のマッチングアプリに比べて実際に会える確率が非常に高く非常に合理的なんです。
急な空き時間に今すぐデートがしたい
当日お食事する相手を探せる機能があるので、
急に時間が空いてしまった時にも効率よくデートをすることが可能です。
対象地域外でも出張で来たその日に運命的に出会う、なんてことも!
参考【即日会える!】すぐ出会いたい人におすすめのマッチングアプリ6選
Dineを実際に登録する手順
Dineの登録は驚くほどに簡単です。
無料会員登録はアプリをイントールして、簡単な質問に答えるだけなので、5分で完了できてしまいます。
ただし、入力ミスをすると再登録をしなくてはいけないので焦らず丁寧に進めていきましょう。
登録に必要なのは?
Dineの会員登録にはFacebookアカウントかTwitterアカウント、または電話番号によるSMS認証のいずれかが必要です。
アカウントを持っていない場合は登録前に作っておきましょう。
FacebookやTwitterで登録をしても、フォロワーにDineへ登録したことが通知されたりはしないので安心してくださいね。
会員登録の手順
まずはアプリストアから、Dineをインストールしてみましょう。
Dineのアプリを起動すると、
「Facebookではじめる」または「Twitterではじめる」と書かれたボタンが表示されます。
今回はFacebookを選択しましたが、TwitterやSMS認証でも同様の確認画面になります。
「次へ」をクリックし、各SNSのログインパスワードを入力し、準備は完了です。
簡単なチュートリアルがあるので、読んでから「次へ」をクリックします。
まずは簡単なプロフィールを設定します。
ここで入力するのは以下の5項目です。
- 名前(ファーストネーム)
- 生年月日
- 性別
- 恋愛対象
- 通知用メールアドレス
恋愛対象を異性以外に選択できる点は、LGBTに対する配慮が進んでいるアメリカ発祥のマッチングアプリらしいですよね。
次に、お相手と出会いたい地域を選択します。
Dineは現在東京、大阪、愛知県、福岡しか対応していないのですが、東京以外のご自身の地域だと事前登録という扱いになります。
次に行きたいお店を3つ以上(最大10件まで)選択します。
「高ウマ」「安ウマ」などの値段別や、地域別に選択できるので、予算や行きやすい場所からデートにぴったりなおしゃれなレストランを選ぶことができます。
ここで選んだ行きたいお店は後からも編集可能です。
各レストランの価格帯は「¥」の数で表されているので、予算に合わせて選べるのも嬉しいですね!
¥マーク数 | 金額の相場感 |
¥¥¥¥¥ | 15,000~円/人 |
¥¥¥¥ | 8,000~15,000円/人 |
¥¥¥ | 6,000~8,000円/人 |
¥¥ | 3,000~5,000円/人 |
¥ | ~3,000円/人 |
次にプロフィール写真を設定します。
良い例と悪い例のチュートリアルが出てくるので参考にしてください。
顔がハッキリ見えないほど本人が小さく写っている写真や、加工で不自然な写真はマッチング率が下がるので、選ばないほうが無難です。
また、自分が公開している写真の枚数が少ないと、
お相手が多く掲載していても自分が公開している枚数と同じ枚数しか閲覧できないので、
マッチング率を上げるためにも複数枚掲載するのがおすすめです。
最後に選択式の質問に回答したら会員登録は完了です。
こちらも自分が無回答の項目はお相手の項目も見ることができないので、できるだけ埋めておきましょう。
年齢確認
年齢確認を行わなくてもとりあえずお相手探しができるのですが、
確認が済んでいないユーザーはメッセージのやり取りなどができないため早めに済ませておくのがオススメです。
「年齢確認を始める」をクリックし、運転免許証、パスポート、健康保険証の3種類の証明書から1つ選んで撮影画面に入ります。
この際にカメラロールに保存してある画像は引用できないので、必ず手元に現物をご用意してくださいね。
「年齢確認待ち」と書かれたボタンが表示されたら完了で、Dineの運営側が認証をしてくれるのを数分間待ちます。
Dineに登録できないケース
Dineに登録できない場合、登録時に利用するSNSアカウントでの記載内容に問題のあるケースが多いようです。
18歳未満である
TwitterやFacebookの設定で年齢を18歳未満に設定している場合はDineに登録できない可能性が高いです。
Dineはマッチングアプリなので、法律上18歳未満は利用できないことになっています。
そのため運営側も登録時に使われるSNSアカウントが18歳未満の時点で対象外とみなします。
あなたが18歳未満でなくても、アカウントの設定を間違えている場合があるので確認してください。
Facebookのステータスが交際中・婚約・既婚になっている
Dineは恋愛をする相手を探すマッチングアプリなので、すでに特定の相手がいる方は使えません。
Facebookのステータスでは「交際中」「婚約」「既婚」「別居中」と、特定の相手がいることを表す項目があるため、
既に相手がいるアカウントは無料登録時に対象外となってしまいます。
以前設定をしたまま戻すのを忘れていることが多いので、登録できない場合は確認してみてくださいね。
Dineと合わせて登録しておきたいアプリ
マッチングアプリは複数登録することで、各特徴を活かしてより幅広いお相手と出会えます。
「会うこと」にコミットしているDineと相性の良いアプリをご紹介します。
性格診断で運命よりも確実に恋に落ちる”with(ウィズ)”
心理学や統計学に基づいて、非常に細かい性格分析をしてくれる他にはないサービスが特徴的です。
ある程度性格が合う相手を紹介してくれるのでとても効率的ですね。
\ 登録は無料!/
参考with(ウィズ)のリアルな口コミ・評判!男性が使うコツも紹介
登録人数最多1000万人から出会いを探せる”Pairs(ペアーズ)”
なんといっても会員数が業界最多であることは揺るぎない強みなのではないでしょうか?
会員数が多い分、玉石混合であるのは否めないのですが、気軽な分出会う数もかなり多く、メッセージを捌き切れないほど。
初心者にも使いやすく、出会いを求めているならば登録すべきアプリの1つです。
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参考ペアーズ(Pairs)の口コミ・評判を20代女子が徹底解説!攻略法もまとめて紹介
気楽な出会いでカップルになりやすい”タップル”
Pairsに次いで業界2位の会員数であることや、
豊富なアプローチメニューがあり誘いやすくカップル成立は業界ナンバー1とのこと。
まずは気軽に異性の友達を増やしたい場合にはもってこいのアプリです。
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参考タップル誕生の口コミ・評判を20代男子が徹底解説!攻略法もまとめて紹介
まとめ
Dineは面倒なメッセージのやり取りを省いて、まずは会ってみよう!と労力がかからなくて、忙しい人には最適なマッチングアプリです。
やりとりがない点が合理的であるだけでなく、登録までこんなに簡単ならば言うことなしですね。
忙しいあなたも、あっという間に運命の人と出会えるかもしれませんね。
マッチングしたらすぐにレストランやカフェ等でのデート予約をするというマッチングアプリです。
「メッセージでやり取りするのが面倒」「まずは会って話をしたい」という人にとっては使い勝手最高のアプリになるはずです。
おしゃれなカフェやレストランも多く、グルメに詳しくなりたい人にとってもおすすめです!
\ 登録は無料!/