Dineは「デートにコミットする」をコンセプトに、会うことにフォーカスしたマッチングアプリです。
マッチング後にたくさんのメッセージを交換する手間がなく効率よく素敵なデートを叶えてくれます。
しかし新しいコンセプトのアプリなので、使い方がわからないという方も多いのではないでしょうか?
この記事では、お相手の探し方からデートの成立までの使い方を徹底解説いたします。
- Dineの登録手順
- Dineの主な使い方
- マッチングしてから会うまでの流れ
- Dineを使う上での注意点
Dineの登録手順
Dineをダウンロードしたら早速プロフィールを登録しましょう!
手順が少なくとても簡単なので安心してくださいね。
ただし、Dineではマッチング後のメッセージでのやりとりがない分プロフィールがお相手探しの重要な判断材料になりますので、なるべく項目は全て埋めるなどの工夫が必要です。
まずはプロフィール登録
恋愛対象の性別選択を間違えてしまうと登録をし直さなくてはならないのでお気をつけください。
(退会して再登録をするには14日間あけないとできません。)
行きたいレストランを選ぶ
まずはデートをする地域を選びます。
東京・大阪・福岡・愛知以外はまだ対象地域外なので、
事前登録となります。
高くて美味しい「高ウマ」、安くて美味しい「安ウマ」や、
選んだ地域内のさらに詳細なエリア名で絞ることができます。
最大10店舗まで選べるので最低3店舗以上は選んでおきましょう。
顔写真を載せる
Dineでは顔が写っている写真のみ掲載できます。
(ペットや景色のみはNGです)
1枚からでも登録できますが、3枚以上掲載することでマッチング率が上がります。
また、お相手がたくさん写真を載せていても、自分が掲載している枚数と同数しか閲覧できないようになっています。
プロフィール写真のスコア・自動最適化について
Dineでは最大6枚の写真を登録できるのですが、
どの写真が異性にウケるのか、客観的に%で表してくれるシステムがあるんです。
「良い」「普通」「悪い」の3段階で評価されます。
- 良い:50%以上
- 普通:25%以上
- 悪い:24%以下
となります。
30%を超える写真をトップに表示させることで、マッチ率が変わってくるはずです。
この評価はお相手には表示されず、自分だけ見ることができます。
自動最適化とは?
自動最適化をONにしておくことで、評価の良い写真がトップに表示されるよう調整してくれます。
余程気に入っている写真がある場合以外は、OFFにしておくメリットがないため、ONにしておいてくださいね。
評価の高い写真ってどんな写真?
Dineではメッセージのやりとりがない分写真が重要な判断材料になります。
どんな写真が高評価を受けるのでしょうか?
- 1人で写っている
- アップすぎない
- 趣味がわかる(旅先など)
- ペットと一緒
これらを意識して、3枚以上は登録するのがベストです。
参考撮り方を伝授!マッチングアプリで異性からモテる顔写真のテクニック
選択項目を選ぶ
選択式の質問項目なので、なるべく全ての質問に答えましょう。
自分が記入していない項目は、お相手の項目でも表示されないため見れません。
気になる項目は必ず自分も記入しておきましょう。
自己紹介文を書く
選択項目までで一度登録は完了するのですが、
自己紹介欄を記入しておくことでさらにアピールをすることができるので、
記入しておきましょう。
返答率、返答時間、警告数について
Dineでは、マッチング後にお相手のアプローチに対する返答率と返答までにかかった時間、警告回数を確認することができます。
お相手の誠実さを図れる指標になりますね!
ただし、どちらかが有料会員でないと確認ができませんのでご注意くださいね。
マッチングしたお相手のプロフィール写真をタップすると写真のすぐ下に表示されます。
返答率
返答率の算定の方法は、
直近1ヶ月以内の下記項目への返答率により計算されます。
- マッチ直後に送る日程提案
- 日程提案に対しての承認
お相手がどのくらいアクティブに活動しているのか確認してみましょう。
返答時間
返答時間の算定の方法は、
直近1ヶ月以内の下記項目への返答に要した時間の長さにより計算されます。
- マッチ直後に送る日程提案
- 日程提案に対しての承認
返信しなかったマッチングや、8日以上経過したマッチングは対象外です。
返答率と返答時間の平均は?
Dineの返答率 | Dineの返信時間 | |
0% ~ 10% / 2日~計測中 | 20% | 4% |
11% ~ 30% / 1日~ | 12% | 10% |
31% ~ 50% / 20時間~ | 28% | 24% |
51% ~ 80% / 10時間~ | 24% | 54% |
81% ~ 100% / 1時間~ | 16% | 8% |
新規会員とのマッチングが多いため、計測中が多くなっていますが、メインの返答率は31%~50%なことがわかります。
マッチングしてもデートまで辿り着ける確率は思ったほど多くないのかもしれません。
さらに返答時間は10時間以上が圧倒的に多いですね。
Dineのユーザーは忙しい人が多いため四六時中マメにチェックをしているわけではなさそうです。
返答率や返答時間が計測中となるのは?
各項目が計測中となり見えない場合があります。
これは、下記の理由によるものです。
- 新規会員
- 年齢確認が済んでいない
- お互いに無料会員である
- 過去1ヶ月以内にメッセージ交換が可能なマッチングがない場合
時間が経てば見られる場合があるので再度チェックしてみてもいいかもしれません。
警告数
dineでは、返答率や返信時間に合わせて警告数も表示されます。
これは、ユーザーやレストランからの苦情を受け、運営がユーザーへ警告をした回数となります。
- ドタキャン
- 不適切なメッセージ
- 不適切なアカウント
予定が急に変わって仕方ないドタキャンもあるかもしれませんが、相手を見極める重要なポイントになりますね。
年齢確認をする
年齢確認を済ませておかないと、マッチングして日程の確約に進めないので、こちらも必ず済ませておきましょう。
「年齢確認を始める」をタップすると、↑のガイドが表示されます。
ガイドに合わせて身分証の写真を撮影して送信すれば完了です。
保存しておいた画像は使えないので必ず手元に用意してから年齢確認に進んでくださいね!
Dineの主な使い方
プロフィール登録を完了させたら、いよいよアプローチとマッチングです!
まずはチュートリアルが出て、シンプルでわかりやすいので安心してくださいね。
まずは練習!
いきなり本番?!と驚きますが、まずはアプローチの仕方を趣味レーションさせてもらえます。
お相手のお顔が表示され、下段にはお相手がいきたいレストランが表示されているので、自分も行きたい!と思うレストランを上にスワイプすると、アプローチ成功です。
では、このお相手はNG・・・の場合は?
下段のレストランを左に向かってスワイプすることでスキップすることができます。
簡単ですね。
うっかりスキップした後にやっぱり戻ってもう一度見たい!はできないので慎重に選んでくださいね。
TODAY’S PICKSから選んでみる
アプリを起動すると1日10人Dineがピックアップしてくれた人のプロフィールが表示されます。
また、相手がアプローチをしてくれた場合には「リクエスト受信」として表示されます。
承認するをタップするとマッチングします。
好き嫌いを学習してもらう
表示されるのが10人ならばなるべく好みのお相手がいい!と思いますよね。
そのためには事前にDineに自分の好みを学習しておいてもらえると、好みのお相手に出会える確率がグッと上がります。
プロフィールページの「検索条件」をタップします。
次々にお相手の顔写真が表示されるので、好みの場合は下、好みではない場合は上にスワイプします。
物足りなければ課金をすれば・・・
物足りなさを感じた際に課金をするべき場面は3つです。
- プラチナ会員になってTOP PICKSの人気会員にアプローチできる
- コインを使ってTODAY’S PICKSの人数を5名追加できる
- DINE TONIGHTの追加募集ができる
人気会員と出会える
Dineがランダムに紹介してくれるTODAY’S PICKSの他に、人気会員であるTOP PICKSからもお相手を選ぶことができます。
メインページの「人気ユーザー」をタップします。
無料会員のままでも閲覧は可能です。
ただし、こちらの人気会員にアプローチできるのはプラチナ会員という有料会員のみになります。
TODAY’S PICKSの人数を増やせる
Dineでは1日に10人ランダムにお相手を紹介してもらえます。
好みの人が10人の中に見つからず、今日はもう少し見てみたいな・・・と思うこともあるかと思います。
そんな時は「5名追加」の機能があるので安心してくださいね。
メインページの「5名追加」をタップします。
コインを1枚使うことで、5名追加できます。
コインは10コイン2200円から購入可能です。
(有料のゴールド会員は30コイン無料)
1コイン5名で、何回でも追加できます。
Dine Tonightの使い方
たまたま早く仕事が終わったから今日すぐにデートがしたい!
そんな時に便利なのがDine Tonightです。
元々はドタキャンをされてしまった同士をマッチングするために開発された機能だそうですが、今夜すぐに会えるお相手を探せるのはとても便利ですよね。
メインページで「今夜会える人を探す」をタップします。
今夜デートしたい場所を選択します。
新機能でオンラインデートも選択できるようになっています!
無料会員も1日に1回までは30名に向けて今夜会える人の募集をかけることが可能です。
呼びかけに反応がなかったり、好みのお相手がいない場合はコインを追加することでさらに募集することもできるんです。
通常のマッチと違うのは、お店の予約と時間調整は自分たちで行なわなければならない点です。
マッチングしたらスムーズに予約が取りましょう!
Dineでマッチングしてから会うまでの流れ
メッセージのやりとりがないDineでは「アプローチ=デートのお誘い」であり、「マッチング=デートの承諾」になるので、マッチング後すぐにデートの日程を提案するカレンダーが表示され日程が決定されます。
実際の画面を見てみましょう!
承認&候補日選び
マッチングするとお知らせが届きます。
「予定を調整する」をタップし、マッチングしたお相手たちとの日程調整をします。
お相手から日時の提案がきたら希望日をタップすることで、下記のような定型文で自動返信されます。
お互いに予定を調整したらDineのシステムを通じて自動的にレストランが予約されます。
万が一希望していたお店が満席だった場合には、他の希望のお店から空きを探して予約してくれるので驚くほど手間がかかりません。
メッセージのやり取り
日時調整だけではなく、デートの前に少しでもメッセージのやり取りをしたい場合には、お相手か自分のどちらかがゴールド会員になることでメッセージのやり取りをすることができるようになります。
Dineを使う上での注意点
スピード感や簡単な操作で人気のDineですが、注意点やデメリットはないのでしょうか?
個人情報は大丈夫?
実は、DineにはFacebookを見ることができる機能があるんです。
DineにはFacebookアカウントを使った登録や、Twitter、SMSを使った登録でも後からFacebookを登録することができますが、ゴールド会員がマッチング後お相手とメッセージのやりとりができるようになると、1コイン使うことによって登録があればお相手のFacebookを見ることができてしまうのです。
また、Facebookを連携してしまうと、「勤務先」「出身大学」などが自動的にDineのプロフィールにも反映されてしまいます。
Facebookの情報がDineのプロフィールに反映されてしまったら、登録後も編集しなおすことができないので気をつけてください。
女性はゴールド会員、男性はプラチナ会員になることでプロフィールを隠す機能を適用することができるので、気になる場合は有料会員になることをオススメします。
ドタキャンされることも
簡単にデートの約束ができるDineですが、ドタキャンが多いのも事実です。
単純に忘れてしまったり、面倒臭くなってしまったりするようです。
対策1:不適切なユーザーとして通報ができる
ドタキャンなど不適切な振る舞いをしたユーザーは通報をすることができます。
Dineではドタキャンした方はルール違反と見なされ、強制退会になったりプロフィールに警告回数も表示されてしまいます。
対策2:キャンセル料の支払い
Dineプロテクトという機能を導入した飲食店側が、ドタキャンをしたユーザーに対してキャンセル料を請求できるシステムです。
全ての店舗の導入されているわけではないので、ドタキャン防止のためにDineプロテクト導入店に限って約束することでドタキャンの確率を下げることができますね。
Dineプロテクトを導入しているお店の見分け方は、お店を選択する時に備考の欄に「当日/前日キャンセル発生時にはキャンセル料がクレジットカードから自動的に引き落とされます。」の一文が入っているためすぐにわかります。
まとめ
Dineは斬新なシステムのアプリですが、使い方は感覚的で非常にシンプルです。
忙しくてなかなか出会えないあなたにぴったりのDineを上手に活用して、素敵なデートをしてみてくださいね!
マッチングしたらすぐにレストランやカフェ等でのデート予約をするというマッチングアプリです。
「メッセージでやり取りするのが面倒」「まずは会って話をしたい」という人にとっては使い勝手最高のアプリになるはずです。
おしゃれなカフェやレストランも多く、グルメに詳しくなりたい人にとってもおすすめです!
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