どのマッチングアプリでも付き物なのがドタキャンに関する問題です。
そこで、今回の記事では実際にドタキャンをする人の心理状態や対処方法を紹介します。
また、ご自身がマッチングアプリで知り合った方に対してドタキャンをする際の連絡方法なども細かく記載。
是非、マッチングアプリにおけるドタキャンについてより知識を身に付けたいという方は、ぜひ参考にしてください!
- アプリでドタキャンしてしまう人の心理
- ドタキャンされないための対策
- 自分がドタキャンする場合の伝え方
マッチングアプリでドタキャンする人の理由とは
マッチングアプリで取り付けた約束をドタキャンする場合には理由が存在するものです。
人によってはめんどくさかったり、他に良い人が見つかってしまったりと様々な理由があるでしょう。
ここからはよりイメージしやすいように、それぞれのドタキャンの理由について実際の口コミを交えてご紹介いたします。
面倒くさくなってしまった
マッチングアプリの何が面倒くさいかって、会うまでのハードルが高いこと。マッチング=会うってならないから面倒くさい。合コンの方が楽。
— ラーメンマン (@invest_ramenman) February 17, 2019
マッチングアプリって会うまではクソだるいしドタキャンしたくてたまらないけど、行けばまあ普通に楽しいしいい出会いあればラッキーって感じだよね。その最中は次も頑張ろ!いい人見つけよ!って思うんだけど、いざ直前になると萎えるこの現象は何?こんなんで本当にいい出会いあるのかな?永遠の闇。
— 恋するめもちゃん (@koisurumemochan) January 30, 2021
マッチングアプリは出会いを目的としているアプリですが、相手と会うまでのハードルの高く、面倒くさいことがドタキャンの理由になっています。
また、連絡をして、デートの約束を決めるという手順すらも面倒くさいと感じている方は上記の口コミのように考えているのが事実です。
なので、めんどくさがられてドタキャンされずに出会うためには、手軽に会えるようにお店を予約したり、場所のリサーチをするなどの対策が必要になるでしょう。
少しでも相手がめんどくさいと感じないように気配りをすると効果的です。
必ずゲットしたいと思う相手とのデートの際には特に意識をすると良いでしょう。
他に良い人が見つかった
マッチングアプリで会うことを約束した相手に他にとっていい人が見つかってしまい、ドタキャンされてしまうということもあります。
マッチングアプリにはたくさんのライバルがいるので、取られてしまうということも珍しくないのです。
場合によってはマッチングアプリ以外で良い人を見つけてしまう場合もあり得るでしょう。
もし、他に良い人が見つかったと言われた場合は、素直に諦めて他の人を見つける方がはるかに効率的でおすすめとなります。
体調を崩した
今週の日曜はピクニックデートになった!
以前、ペアーズの女の子が体調不良でドタキャンになったんだけど、
その子です!20代半ばで恐らく可愛いので楽しみ💕
それだけが生きてる楽しみです笑
— すぱぷー☆セフレの作り方を伝授|メンズエステ体験報告|マッチングアプリ・出会い系でセフレ作り (@supapu5150) November 26, 2020
こんな時間に起きたんだけど(10時間睡眠)今日ペアーズで会う予定だった人と私の体調が鬼悪で会えなくてドタキャンになっちゃったんだけど、ごめんなさいの旨LINEしたら、では、18時に電話しましょう、とか言われ、その後色々きて以下です。自分で打ったんだけど例えばシリーズ2個もいる? pic.twitter.com/vBb7jEAgtZ
— opiya (@opiyajanaiojiya) July 4, 2020
人である以上どうしても体調を崩してしまう場合もあるので、マッチングアプリでの予定をドタキャンせざるを得ない場合もあり得るはずです。
中には行きたくなくなったあまり、嘘を付いている人もいますが、上記の口コミの例に本当に体調不良になる場合もあります。
なので、相手が体調不良になってしまってドタキャンという形になってしまっても、必要以上に責めたりしないようにしましょう。
むしろ体調を気遣ったり、別の日を提案することで印象が上がることもあるので、相手が体調不良の場合は試してみることをおすすめします。
忙しくなってしまった
場合によっては忙しくなってしまってドタキャンしてしまうこともあるでしょう。
社会人であれば仕事で残業したり、休日出勤などもあるのでドタキャンの可能性があります。
社会人や、大学の研究で忙しい方は本当に外せない用事が出来てドタキャンせざるを得ない場合があるので、あらかじめ考慮しましょう。
サトウ
本当は乗り気ではなかった
急遽、本日の夜に電話アポ決まる
あまり乗り気ではないのだが、相手の方が会う前に電話してみたいとのこと…#マッチングアプリ#電話アポ— L (@kHhegZSyhrHgqMx) January 13, 2021
マッチングアプリで食事の約束をしましたが、お相手の都合で当日キャンセルとなりました。。
正直乗り気かどうかわからなかったので、仕切り直しはもしかしたらないかもしれない。#マッチングアプリ#婚活— まっく@婚活垢 (@moguu29) November 1, 2020
実際にマッチングアプリでドタキャンが発生する場合は、お互いどちらかが乗り気ではないということもあり得ます。
何となく雰囲気や、ノリで会うことが決まったけど、次の日になったら急に冷めてしまいドタキャンしてしまうという心理です。
上記の口コミのようにお互い本気で会いたいというレベルに達するのは中々難しいことだと言えるでしょう。
なので、ドタキャンされないためにはしっかりとお互いで気持ちを高め合う必要があります。
少しでもデートで出会える確率を高めたい場合は、相手と気持ちを高めるように意識をしましょう。
マッチングアプリをしていることがバレた
マッチングアプリやってたら、女友達からなんで居るの?wって連絡来てマッチングアプリやってることバレるっていうw
— daisan. (@daisan43191562) September 24, 2020
マッチングアプリで職場の他部署の先輩(わたしは顔知ってるけど相手は知らんかも)からいいねきて、マジで焦った(笑)
いつかわたしがマッチングアプリしてるってバレるかもしらん、、😂— ゴミOL (@__76143849) January 19, 2021
マッチングアプリをしていると知り合いにバレてしまい、なるべく証拠を残さないようにすぐに退会したいという方もいます。
そこで、せっかく決めていた予定までドタキャンしてしまうという方もいるので注意が必要です。
マッチングアプリをしていることがバレた人は焦って混乱している場合があるので、どうしても会いたい場合は一度落ち着かせて説得して見るのも良いでしょう。
サトウ
恋人ができた
我が社のワシの部下にあたる
27歳の子が……
昨日人生で初めての彼女ができたそうです!
出会いはマッチングアプリとの事でした。今日から……彼のあだ名が
「マッチ」になりました。
末永くお幸せに……
(-人-)— エスパーマ(esperm)@実力派エリート (@0623Ptaso) January 27, 2021
友達(男同い年)にマッチングアプリで彼氏できたよーって喋ったら「俺の同級生がまだアプリに踏み出す勇気ないって言ってたわー」っていってたんやけどまだ同級生でもアプリに対する認識ってそんなもんなん?その人が保守的なのか?田舎だから?婚活垢持ってる私はびっくりした😇
— さや@婚活 (@_tomatogasuki) October 11, 2020
マッチングアプリで会うことを約束していた相手に恋人ができてしまうことは珍しいことではありません。
マッチングアプリは恋活や婚活を行う場所なので、恋人ができてしまうことは当然のことです。
もし、会うことを約束していた相手に恋人ができてドタキャンされてしまった場合は潔くあきらめましょう。
他に良い人がいるはずなので、積極的にまた違う相手を探すことが大切です。
マッチングアプリでドタキャンをなるべく防ぐ方法
マッチングアプリで立てた会う予定をドタキャンされないようにする方法はいくつか存在します。
より1回のマッチングや関係性を大事にしたい方は覚えておくと良いでしょう。
ここからは、相手にドタキャンされない方法を1つずつ解説していきます。
- デートの約束は一週間以内に
- 前日に連絡を入れる
- 連絡の頻度を高める
- お店を予約しておく
デートの約束はなるべく一週間以内にする
マッチングアプリで知り合った方とデートの予定を立てる場合は、なるべく1週間以内にすることがおすすめです。
1週間以上先にしてしまうと、相手がだんだんと興味をなくしてしまう可能性が高くなります。
そこからドタキャンに繋がってしまう場合もあるので非常に危険です。
また、1週間以上先の予定に設定してしまうことで他のライバルと先にデートして取られてしまう場合もあり得ます。
そういった最悪の事態を防ぐためにも、デートの予定は1週間以内に立てましょう。
リマインドとして前日に連絡を入れる
相手にドタキャンをされないためにはリマインドとして前日にきちんと連絡を入れておくと良いでしょう。
例えば、下記のようなシンプルな例文でリマインドの連絡をすると、相手にもきちんとデートの予定を意識させることができます。
また、もし相手の都合が悪くなっていた場合は予定を変えることもできるので、リマインドとして知らせる作戦は非常に効果が高いのです。
当日にドタキャンされるよりもはるかに精神的なストレスも無いので、できる限り会う前日はリマインドとして相手に連絡を送りましょう。
連絡の頻度を高める
マッチングアプリで知り合った方と出会う予定を立てたのであれば、連絡の頻度を高めることをおすすめします。
というのも、連絡の頻度を高めることでより親交が深まり、相手がドタキャンする可能性が下がるからです。
親交が深まることにより、相手から「興味がなくなったから、やっぱ会わなくていいか」と思われることを減らせるでしょう。
また、連絡の頻度を高めることで相手の印象に残るので、存在を忘れられるという事態を防げます。
なので、もしマッチングアプリで知り合った方と出会う予定を立てたのであれば、連絡の頻度を高めてご自身の存在をアピールしていきましょう。
お店を予約しておく
マッチングアプリで知り合った相手と会う予定を立てたのであれば、お店をあらかじめお店を予約しておくと良いでしょう。
お店を予約しておくことを事前に相手に知らせておくことで、相手もドタキャンし辛くなります。
お店を予約してもらっているのにドタキャンをしてしまうと、相手に迷惑が掛かることを考慮してくる可能性が高まるので、かなり効果の高いドタキャン対策になるはずです。
ただ、当日もしも来なかった時の場合に高級店を予約しておくのは控えましょう。
なるべく、キャンセル料を払ってもお財布的に痛くないチェーンの居酒屋などにしておくことがおすすめです。
自分がドタキャンする場合の伝え方
ここまでは相手にドタキャンされた時の話をまとめてきましたが、自分がドタキャンする場合のパターンが気になるという方もいるでしょう。
実際にマッチングアプリで約束した人にドタキャンの連絡を入れることは非常に気まずいです。
そこで、より上手にドタキャンの連絡を入れるコツを解説します。
万が一の時の対処法として参考にしてください。
- 早めにキャンセル連絡を入れる
- 体調を崩してしまった
- 会うことが怖くなった
- 元恋人とヨリを戻すことになった
- 他に良い人ができた
- 仕事が忙しくなった
早めかつストレートにキャンセルの連絡を入れる
もし、ご自身がマッチングアプリで知り合った方にドタキャンの連絡をできるだけ早めかつストレートにしましょう。
できるだけ早めに相手に連絡することで相手も別の予定を入れることが出来るようになります。
また、回りくどい言い方をせずにストレートにドタキャンの連絡をすることで相手からの印象が下がるのを防げるでしょう。
なので、相手にドタキャンの連絡をする場合は早めかつストレートに連絡を入れることが大切なのです。
体調を崩してしまった
マッチングアプリを予定を立てていて、どうしても行きたくなくなった場合は体調が悪くなってしまったと伝えるのも良いでしょう。
ドタキャンをする際によく使われる手法ですが、「体調不良だと無理に来させるのも悪い」と思わせることが出来るので有効的なドタキャンテクニックになります。
また、風邪など移る可能性のある体調不良だと自分にも移ってしまうと思われるかもしれないので、確実に断れる確率が高まります。
どうしても、相手と会いたくないと思った場合は、体調不良を口実にドタキャンの連絡を入れることがおすすめです。
マッチングアプリで会うことが怖くなってしまった
マッチングアプリで知り合った相手との約束をドタキャンをする場合は、会うことが怖くなってしまったと伝えてドタキャンするのも良いでしょう。
上記のようにマッチングアプリ自体がトラウマになってしまったと伝えれば、相手も素直に受け止めてくれるかもしれません。
ドタキャンを伝える際の作戦の内の1つとして検討してみましょう。
元恋人とヨリを戻すことになった
マッチングアプリで知り合った相手にドタキャンの連絡を入れる場合は、「元恋人とヨリを戻すことになった」などの口実も良いでしょう。
元恋人と関係が戻ったと相手が知ればそのまま諦めてくれることもあるので、ドタキャンの際の口実として非常に便利です。
なので、どうしても相手と会いたくないという場合や、興味を失ってしまった場合は元恋人とヨリを戻すことになったという強力な口実を使ってみましょう。
アプリで他に良い人が出来た
どうしても相手との約束をドタキャンしたい場合は「マッチングアプリで他に良い人が出来た」という言い訳も強力で使いやすいです。
他に良い人が出来たと相手に伝えることで、「他のライバルに取られてしまったんだな」と思わせることが出来ます。
そうすることで、約束していた相手が素直に他の相手を探すようになる可能性が高まるのでドタキャンの際の口実として使いやすいです。
もし、どうしても相手との約束を断りたくなった場合は「マッチングアプリで他に良い人が出来た」という口実を使ってみましょう。
仕事が忙しくなった
社会人であれば、仕事が忙しくなってしまったという口実が一番使いやすいかもしれません。
平日であれば残業が言い訳として使いやすく、休日であれば急な休日出勤などが口実として使いやすいです。
いずれも仕事の都合であれば相手も納得してくれやすいので、ドタキャンになってしまったことも諦めてくれる可能性が高まります。
仕事での言いわけは非常にお手軽かつ、効果的なドタキャンの口実になるので、社会人の方はドタキャンの際に口実として使ってみると良いでしょう。
ドタキャンが少ないおすすめのアプリ
Dine
Dineはマッチング後のメッセージやり取りを省いて「まずはデート」というアプリです。
Dine自体、会うまでが早いのでドタキャンが少ないアプリですが、ドタキャンが起きないような工夫もされています。
お店の予約時にクレカ登録
Dineでは、マッチング後にお店を予約する際、お互いのクレジットカードを登録する必要があります。
仮にお店を予約した後に、マッチング相手が退会してしまうと連絡も取れず、キャンセル料も自分が支払わなくてはいけないためDineプロテクトというドタキャン時のための機能があるのです。
Dineプロテクトという機能を導入した飲食店側が、ドタキャンをしたユーザーに対してキャンセル料を請求できるシステムです。
警告数がプロフィールで見れる
Dineでは、相手の返答時間や警告数を見ることができます。
当然ドタキャンが多い人であれば、警告数も1回以上になることが多いので、事前に判断しやすいでしょう。
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まとめ
今回の記事では、「マッチングアプリでドタキャンする人の心理と対処法」をテーマに紹介しました。
マッチングアプリではドタキャンが発生することも珍しくないので、知識と知っておくことで役立つものが満載です。
逆にドタキャンをしなければならなくなった時の連絡方法や、口実なども記載しているのでより実践的な内容になっています。
なので是非、マッチングアプリで出会いを探していったり、デートをしたいという方はドタキャンに関する知識も覚えておきましょう。
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