「withで出会った異性と、何を話せばよいかわからない」
「マッチングしても、全然メッセージが続かない……」
というような悩みは、本当によく聞かれます。
せっかくマッチングしたのであれば、ぜひデートを実現させたいですよね。
この記事では、withにおいて、メッセージが長続きする方法を詳しく解説しています。
本記事を読めば、確実にメッセージでのコミュニケーションは、うまくなるはずです。
ぜひ、参考にしてください。
- withでメッセージが長続きするコツ
- マッチング後ファーストメッセージでのテクニック(男性向け)
- メッセージに対しての返信のコツ(女性向け)
- スムーズにLINE交換できる聞き方とタイミング
withとは
まずは、withの基本的な特徴をおさえておきましょう。
もしwithへの登録を躊躇しているならば、下記を参考にしてください。
また、現在withを利用している人にとっても、よい振り返りの機会となるはずです。
年齢層が低い
withの特徴として、年齢層が低いという点が挙げられます。
18歳から24歳で、全体のおよそ40%を占めています。
他のマッチングアプリと比較すると、かなり偏った分布です。
学生が多いのも、特徴であると言えるでしょう。
中には、「去年まで高校生だった」というユーザーもいます。
若い年代の人と出会いたいと考えている人には、かなりフィットするでしょう。
心理テスト、性格診断のコンテンツがある
withならではのコンテンツとして、性格診断テストがあります。
診断機能を使って以下のようなことが分かります。
- 相性のよい異性
- 自分の性格
- タイプ分け
単純にコンテンツとして面白いだけではありません。
診断結果に基づいて、相性のよい異性をサジェストしてくれたりします。
とても実用性の高いコンテンツだと言えるでしょう。
好みカードがある
withには、「好みカード」という特殊なシステムがあります。
「お酒が好き」「海外旅行が好き」というようなカードを選択し、簡単に言えば「タグ付け」するわけです。
また好みカードに基づいて、ユーザーを検索するということも可能です。
もちろん異性ユーザーが検索した場合にも、自分のプロフィールは検索結果として表示されます。
つまり「好きなもの」を起点として、共通の趣味や趣向を持っている人と、出会いやすくなっているというわけです。
利用料金が安め
withは、マッチングアプリ の中では、やや安い利用料金に設定されています。
経済的に余裕があまりない人でも使いやすいでしょう。
利用料金は以下のとおりです。
- 1ヶ月:3,600円
- 3ヶ月:8,000円(2,677円/月額)
- 6ヶ月:14,100円(2,350円/月額)
- 12ヶ月:22,000円(1,833円/月額)
(※女性は全て無料で利用できます。)
参考with(ウィズ)の料金プラン!一番安く有料会員になる方法を紹介
ファーストメッセージを送る際のポイント【男性向け】
異性ユーザーとマッチングするうえでは、ファーストメッセージがとても重要になります。
とはいえ、ファーストメッセージで何を書くか、イメージできないという人は多いでしょう。
- いいねした理由を示す
- 共通点を見出す
- 疑問文で終わる
- 何か一つ褒める
- 距離感を大切にする
「いいね!」した理由を示す
もっとも重要なのは、「なぜ『いいね!』したのか、その理由を示す」ということです。
理由を伝えれば、「ちゃんと私のことを見て、『いいね!』してくれたんだ!」と思ってもらえます。
少なくとも、誰でもよいから、適当に「いいね!」したわけではないということが伝わります。
ちなみに女性ユーザーは、「いいね!」を受け入れるか否か決める際、「いいね!した理由がメッセージに書かれていたかどうかを最大の基準としています。
したがって、冒頭で「もっとも重要」だと述べたのは、そういった背景があるからです。
「趣味が同じなので、『いいね!』しました!」
「すごくキレイだと思ったので、『いいね!』しました!」
共通点を見出す
ひとつのテクニックとして、自分と相手の共通点を見出して、ファーストメッセージに書くというものがあります。
共通点が分かっていれば、「同じだ」と思われて、「いいね!」を返してもらえる可能性があります。
もっとも簡単なのは、自分と同じ趣味を見つけるということ。
「自分も○○が趣味です」というような一文を添えておくとよいでしょう。
共通点を見つけるうえでは、先ほども触れた「好みカード」が、参照になるはずです。
「自分も料理が大好きです!」
「好みカード、同じものがたくさんありますね」
疑問形を入れる
また、疑問形を入れるというのも、よい方法です。
疑問形の文章を入れると、ある程度相手に、「あ、返信しないとな」と思わせられます。
相手のプロフィールなどを参考にして、何か疑問形で質問しましょう。
ただし、あまりにもプライバシーへがさつに踏み込むような質問は避けるべきです。
ただそれだけで、「デリカシーのない人だ」と思われてしまいかねません。
「音楽が好きなんですか?」
「どんなお仕事をされているんですか?」
なにかひとつ、褒める
ファーストメッセージでは、何かひとつだけでもよいので、相手のことを褒めましょう。
外見や職業、プロフィールで語れている性格の自己評価など、褒めるべきポイントはいくらでもあります。
やはり褒められることで、嫌な気持ちになる人は、まずいないはず。
むしろたいていの場合、嬉しい気持ちになるでしょう。
ちなみに、相手によって褒めるポイントを変えるのも重要です。
下記を参考にして、褒めるポイントを調整してください。
相手が美人だと感じた場合
「いいね!」した相手が美人なら、外見以外の部分を褒めるのが効果的です。
なぜなら美人は、「外見を褒められること」に慣れていて、大して喜ばないケースもあるから。
しかし、外見以外の部分を褒められることは、あまりなかったりします。
「美人は外見以外に優れている部分が少ない」、と言いたいわけではありません。
あくまでも外見を褒められることが、比較的多いとうだけです。
あまり褒められることのない部分を褒めてあげると、印象に残りやすくなります。
「ピアノが弾けるなんて、すごいですね!」
「子供が好きって素敵ですね」
相手で美人でないと感じた場合
あまりよい話ではありませんが、相手が美人でないと感じたのなら、外見を褒めましょう。
美人でなければ、外見を褒められる機会は、あまり多くないはずです。
だからこそ外見を褒められると、女性は嬉しくなってしまいます。
そういった体験をさせてくれる男性ユーザーに対しては、「いいね!」が返ってきやすくなるはずです。
「笑顔がすごく可愛いですね!」
「髪型がとてもおしゃれですね」
距離感を大切にする
また、意外にも礼儀を守ることは大切です。
いきなり馴れ馴れしいメッセージを送ってしまうと、それだけで嫌われてしまう場合があります。
何が守るべき礼儀なのかは相手にもよりますが、少なくとも、この辺りは重要です。
- タメ口を使わない
- ちゃん付けを使わない
- あいさつの文面を入れる
診断結果を利用する
withの心理テストや性格診断の結果を利用するのもよいでしょう。
各種診断を終えたあと、withから「相性のよい人」として、異性ユーザーがサジェストされます。
「診断で相性がよいらしいので、連絡しました!」というようなかたちで連絡しましょう。
診断結果を引き合いに出したからといって、ものすごく反応がよくなるわけではありません。
しかし、適当な文面を送るよりははるかによい方法ではあります。
「診断結果で相性がよかったので、『いいね!』してみました」
「すごく相性がいいみたいです」
withでのメッセージの返信の仕方【女性向け】
基本的に女性は「アプローチされる側」なので、さほど返信方法をこだわる必要はありません。
もし何か工夫するとすれば、以下のような点を意識するとよいでしょう。
- 少しだけ積極性を持つ
- 相手のパースナリティに触れる
- 少し返信を早める
- スキを作りすぎない
少しだけ積極性を持つ
第一に挙げられるのが、「少しだけでいいから、積極性を持つ」ということです。
マッチングアプリでは、女性はどうしても、控えめな対応を取りがち。
女性心理を考えれば当然のことなのですが、素敵な出会いが欲しいなら、少しの積極性は欲しいところです。
具体的には、以下のような工夫が考えられます。
- 自分から質問してみる
- 質問されたら、できるだけ多くのことを答える
- 相手を褒めて見る
「趣味は何をされてるんですか?」
「ギターが弾けるなんて、格好いいですね!」
相手のパーソナリティに触れる
上記「自分から質問してみる」という点と重なる部分もあるのですが、相手のパーソナリティに触れようとするのも大切です。
男性は、女性からパーソナリティに対して興味を持たれると、すごく喜びます。
- 性格
- ファッション
- 仕事
このようなところに、触れてあげるとよいでしょう。
「服装、すごくおしゃれですね!」
「とても誠実なんですね」
少し返信を早める
また、返信の頻度を早めるという方法も考えられます。
返信にかける時間が短ければ、相手も「この子は、俺に興味を示してくれているんだな」と考えるようになります。
少し面倒かもしれませんが、withをチェックする頻度を高めて、こまめに返信するようにしましょう。
連絡が来てからものの数分で返信する必要はありません。
関係を焦ると、逆に男性側が離れていってしまったりします。
スキを作りすぎない
積極的になりすぎて、余計なスキを作らないようにしましょう。
男性ユーザーの中には、ワンナイト目的など、厄介な人が一定数します。
特に結婚への意識が総じて低いwithでは、その傾向が強いです。
「カラダ目的っぽいな」と思えるような男性にまで、積極的な対応をする必要はありません。
自分自身の身を守ることも、忘れないようにしましょう。
もし厄介だと感じる男性が出てきたなら、ブロックしてしまってもよいでしょう。
「全然会いますよ〜!」
「ものすごくタイプです!」
withでのメッセージでのNG例
マッチングアプリのメッセージでのやりとりにおいては、油断するとすぐ、NGなメッセージを送ってしまいます。
下記のようなメッセージは、極力送らないようにしましょう。
長文すぎる
まずNGとして挙げられるのは、長文すぎるメッセージです。
長文すぎるメッセージは、相手から「この人、余裕がないんだな」という印象を持たれてしまいます。
特に男性は要注意です。女性は、余裕のない男性をひどく嫌う傾向にあります。
女性の場合はさほど気にすることはありませんが、長文を送りすぎると、「チョロそうだ」なとど思われかねません。
男女とも、じゅうぶん注意しましょう。
具体的には、3行以上のメッセージを送るのは、避けたいところです。
短文すぎる
とは言いつつも、短文すぎるのもNGです。
- 「うん」
- 「そうだよ」
- 「なんで?」
というようなメッセージですね。
短文すぎるメッセージを送っていると、「この人、自分には興味がないんだな」と思わせてしまいます。
特に女性は、短文を送りがちな傾向があります。
興味がなくて、いなくなって欲しいのであればそれでもよいかもしれません。
少しでも関わりを持ちたいのであれば、あいづち程度のメッセージはおすすめできません。
性的なジョークを入れている
一部の男性がやりがちなNG例です。
なぜかメッセージ上で、性的なジョークを言い出すことがあります。
ウケを狙っているのかもしれませんが、女性からひどく嫌われるだけです。
性的なジョークを入れて、得することはひとつもありません。
そういうことを言うのが格好いいと思っている人もいるかもしれませんが、まったくそんなことはありません。
最悪の場合、運営に通報される可能性もあります。
「○○(性的な言葉)するんですか?」
「○○(性的な言葉)しようよ」
疑問形がない
文章に疑問形がないのも、NGの一例として挙げられるでしょう。
疑問形がないと、相手も返信に困ってしまいます。
返信するのが面倒くさくなり、そのままフェードアウトするというのは、本当によくあることです。
そもそも疑問形がないと、「興味がある」というふうには映りません。
かといって、毎回かならず疑問形をつけていればよい、というわけでもありません。
うまく加減する必要があります。
相手「どんな音楽を聴かれるんですか?」
自分「WANIMAや米津玄師などです」(同じことを聞き返すなどの疑問形がない)
自分語りをしている
これも男性にありがちなNG例です。
メッセージ上で自分語りをするのは、相当印象が悪いことです。
「この人、自分語りばっかりして、面倒くさそうだな」などと思われてしまいかねません。
自分のことを話すよりも、相手に話してもらうくらいがちょうどよいです。
女性もある程度、気を付けたほうがよいでしょう。
特に愚痴などをただひたすら送っているだけだと、印象は悪くなってしまいます。
(自分語り)「僕は○○大学を出て大手企業に入って、若いんだけどプロジェクトを任されていて……」
(愚痴)「前の彼氏は浮気性で、他の男と遊んでばっかり! 本当にひどいの!」
距離感が近すぎる
距離感が近すぎるということが問題なることも、多々あります。
- いきなりタメ口でメッセージする
- 過去の恋愛経験など、話しづらいところを聞き出そうとする
- すぐにLINEを聞こうとする
というようなことが挙げられます。
特に最初からタメ口なのは、相当印象が悪いです。
早く仲良くなりたいという気持ちはあるかと思いますが、グッとこらえて、少しずつ距離を縮めていきましょう。
(初回メッセージで)「よろしくね! 何か趣味あるの?」
「前の彼氏はどんなやつだったの?」
(ほとんどやり取りしないうちから)「LINEで話そうよ!」
距離感が遠すぎる
逆に距離感が遠すぎるのも、メッセージを途絶えさせる原因になります。
最初はある程度、距離感があるのは仕方ないことです。
しかし、いつまで経っても他人行儀だと、関係性は深まりません。
最終的に、「この人と話していても、つまらないな」と思われがちです。
逆に近すぎてもいけないので、難しいところですが、うまく調整する必要があります。
ここは、慣れや経験がモノを言う部分でもあります。
:いつまで経っても堅苦しい敬語
:自分のことを全く話さない
:上っ面のことしか聞いてこないetc…
文面が固すぎる
真面目で誠実な男性は、「文面が固すぎる」という問題を抱えがちだったりします。
- ていねいすぎる尊敬語
- 顔文字や絵文字が、まったくない
- 冗談などがなく、全体的に重苦しい内容
というところが挙げられます。
このようなメッセージが悪い、とまでは言いませんが、とっつきづらい側面はあるでしょう。
ましてやwithは若年層が多いので、受け入れられづらい部分もあります。
「○○さんは、今日、何をしておられたんですか?」(ていねいすぎる)」
「COVID-19は、これからも感染拡大しそうですね(話題が重苦しい)
連続でメッセージを送っている
非常にまずいと言えるのが、相手からの返信をまたず、連続でメッセージするということ。
連続でメッセージを送ってしまうと、「余裕のない男の人だな」という、かなり悪い印象を与えてしまいます。
女性は、余裕のない男性をひどく嫌う傾向があるので、いかにまずいことか分かるはずです。
ただし数分の間に、連続でメッセージする程度であれば、全く問題ありません。
大きな時間差を置いて、返答も待たずに連続でメッセージするのが問題だということです。
4/12に送り、返信がないにもかかわらず、4/14でもう一度送る、など
メッセージを催促する
最悪なのは、メッセージを催促してしまうということ。
上記と同じように、「余裕のない男」という印象を、強く与えてしまいます。
そもそも「連絡を催促される」ということ自体、女性にとって小さなストレスです。
なかなか返信が返ってこないときは、「どうしたの?」などと言いたくもなるでしょう。
しかし、その気持ちは我慢すべきです。
おとなしく、メッセージが返ってくるのを待つのがおすすめです。
「返事ないけど、大丈夫?」
「あれ? 無視されてる?(笑)」
withでスムーズに交換できるLINEの聞き方
withでマッチングしてメッセージをしているなら、いずれLINEを聞くことになります。
メッセージ機能上でデートなどに誘っても、応じてもらえる可能性は低いので、かならずLINEを交換するようにしましょう。
とはいえ、どうやってLINEを聞き出すか、わからないという人もいるでしょう。
下記では、LINEの聞き方を解説します。
ストレートに聞く
もっとも手っ取り早いのは、ストレートに「LINE IDを教えて」と言う方法。
「ストレートに聞いて大丈夫なのか?」という声もあるでしょうが、さほど問題はありません。
相手がこちらに対して多少の興味を持っていて、なおかつある程度信頼されているなら、たいていは教えてくれます。
問題はストレートにLINE IDを聞く勇気が持てるかというところですが、これはもう乗り越えるしかありません。
一度LINEを聞いて教えてもらうという経験があれば、その後は平気で聞けるようになります。
「○○さん、よかったらLINE教えてくれませんか?」
LINE電話がしたいという理由をつける
ストレートに聞くことが怖いということであれば、「LINE電話」を理由とするのもよいでしょう。
「直接声を聞いて、どんな人か知りたい」というような理由でLINE IDを聞き出せば、とても自然な流れが作り出せます。
もちろん、ある程度相手から信頼されている必要はあります。
また、LINE電話することになるので、何を話すのか、ある程度決めておくとよいでしょう。
準備なくLINE電話へ移行してしまうと、うまく話せなくなったりするので、注意してください。
「雰囲気知りたいんでLINEで電話しませんか?」
「声聞いてみたいんで、LINEで通話しませんか?」
もうすぐ辞めるという理由をつける
「もうすぐwithを辞める」という理由をつけるのも、よい方法です。
withを辞めてしまったら、やり取りする方法は、LINEくらいしかありません。
相手が引き続きやり取りを望んでいるのであれば、あっさりLINEは聞き出せるでしょう。
ただし注意したいのは、その後withのプロフィールなどを更新していると、言っていることとやっていることが矛盾するということ。
少なくとも、LINEでやり取りが続いているうちは、withのプロフィールには触らないようにしましょう。
「もうすぐwithを辞めるので、LINEで話しませんか?」
withを開くのが面倒という理由をつける
少し強引ではありますが、「withを開くのが面倒だから、LINEでやり取りしよう」と打診する方法もあります。
withよりもLINEの方がやり取りしやすい、というのは、ある程度筋は通っているでしょう。
もし異性ユーザーが、自分自身に興味を持っているなら、応じてもらえる可能性は高いです。
withでメッセージするのが面倒だと感じている人には、かなりフィットする方法でしょう。
逆のことを言えば、誰にでも通用するような打診の仕方ではないということです。
よほど自信がないとき以外は、この方法を使うのはおすすめしません。
「withを使うのは面倒なので、LINEで話しませんか?」
「LINEの方が面倒じゃないし、そっちで話しませんか?」
「LINEって知ってます?」と聞き出す
変わった方法として、「LINEって知ってます?」と聞く方法があります。
冗談めかしたかたちで、LINEを交換するという方法です。
この聞き方を使うと、「知ってるに決まってるじゃないですか!(笑)」というような反応が、たいていは返ってきます。
そのまま、「知ってるんだ! じゃあそっちでやり取りしよう」と提案すれば、スムーズに交換できたりします。
タイミングを選ぶ必要はありますが、非常に役立つテクニックです。
仮に「知らない(笑)」と言われたら、「すごく便利なアプリだから試してみて!」などと言えば、話の筋はとおります。
IDを持っていない人のライン交換方法
格安SIMを使っている人も増えてきているので、LINE IDを持っていない人もいるでしょう。
そういった人は、QRコードで交換できますが、QRコードをURLにして相手に送ることができるので、やり方を紹介しておきます。
コピーを押した後、withのメッセージ画面で貼り付けるとQRコードのURLが表示されます。
URLを開くとライン追加の画面に飛ぶので、そこから友達追加ができるようになります。
withでLINEを聞くタイミング
難しいのは、LINEを聞くタイミングです。
タイミングを誤って、せっかくのチャンスが水の泡になってしまうのはよくあることです。
以下のような条件がいくつかそろったタイミングで、聞くとよいでしょう。
ある程度信頼関係ができている
あくまでも主観的な判断の仕方になるのですが、「ある程度信頼関係ができている」と思ったなら、LINEを聞いてもよいでしょう。
ある程度の信頼関係ができているのであれば、相手もLINE IDを教えることに、強い抵抗は覚えないはずです。
しかし、メッセージが始まった瞬間にLINEを聞こうとする人もいます。
メッセージを始めたばかりというようなタイミングだと、まだ信頼関係はできあがっていません。
したがって、断られる可能性も高くなってしまいます。
メッセージのやり取りを始めてから、3日以上経っている
メッセージが始まってから何日目くらいにLINEを聞くかというのは、少し難しい問題です。
ただ、おおむね、3日以上経ってからLINEを聞き出せば、おおむね問題はありません。
これ以上早いと、「ちょっと早すぎるな…..」と思われる可能性があります。
逆に2週間以上毎日やり取りしている、1ヶ月以上やり取りしているのに長い間ラインを聞き出さないのもおすすめできません。
放っておくと、他のライバルに横取りされてしまいます。
LINE交換を打診するのは少し勇気がいるかもしれませんが、思い切って聞き出しましょう。
話題が尽きかけている
ある程度メッセージを重ねていると、「話題がなくなった」と感じる瞬間が来るはずです。
「話すことがなくなってきたな」と感じたら、LINEを聞き出しましょう。
相手も、「話題も尽きてきたし、そろそろLINEでデートの話かな?」などと考えている可能性が高いです。
話題がないままメッセージ上でやり取りを続けていると、いずれ返信は途絶えます。
相手からも「この人、全然動いてこないな」と、ある意味で呆れられてしまうでしょう。
好意を持たれている
もし「この人は自分に好意を持っている!」と感じられたのなら、そのタイミングで打診してもよいでしょう。
多少早いタイミングでも、おおよそ問題はありません。
好意を持っている相手から「LINE交換しよう」と言われて、イヤな気持ちになる人はいないでしょう。
むしろライバルが現れる前に、早くLINEへ移行して、デートの話をまとめたいところです。
ただし、「好意を持たれていないのに、勘違いしてしまっていた」というパターンには注意しましょう。
間違いなく好意を持ってくれているか否か、しっかりと見極めることが重要です。
相手が明るい性格なら、早めに聞くのもあり
もし相手が「明るい性格だ」と感じられたのであれば、少し早いタイミングで聞いてもよいでしょう。
明るい性格に感じられるメッセージが送るような女性は、LINE交換を躊躇しない傾向にあります。
むしろ、自分からLINEを交換しようとする女性もいるくらいです。
したがって、少し早めのタイミングでLINE交換を打診しても、受け入れられやすいです。
また、もし自分自身に対して興味薄ければ、わざわざ明るい印象のメッセージを送ってはきません。
興味が薄いぶん、そっけなく、いい加減なメッセージを送ってくるはずです。
LINE交換してからの大事なポイント
上記のようなポイントやテクニックをおさえていれば、LINE交換は相当実現しやすくなるはずです。
状況に応じて、適切な方法でLINE交換を打診するとよいでしょう。
無事にLINE交換が受け入れられてからのことも、少し触れておきます。
今後のためにも、ぜひ覚えておきたいところです。
相手のLINE IDは自分が探すように
LINE IDの交換を受け入れられたら、かならず自分が探すかたちになるようにしましょう。
つまり相手にLINE IDを提示してもらうことが重要というわけです。
なぜなら自分のLINE IDを提示した場合、相手が検索して、友達申請してくれないことがあるから。
「ちょっと面倒になった」などという理由で、LINE ID検索をやめてしまうのは、意外とよくあるパターンです。
また、「相手に手間をかけない」という気遣いを見せる、という意味合いもあります。
LINEでのメッセージ
LINEでのメッセージについても、引き続き上記した「長続きするメッセージ」を継続していきましょう。
LINE交換が成功したことで舞い上がって、変なメッセージを送らないように注意。
ただ、LINE交換ができたということは、向こうも自分自身に対して関心を持っていると考えて問題ありません。
相手に何かアピールするというようなことは考えず、お互いの理解をより深めるような方向性がよいでしょう。
また、この段階まで到達していたのであれば、信頼関係などもそれなりに強まっているはず。
少し踏み込んだ質問をしても問題はないし、むしろそのほうが関係性も進みます。
参考マッチングアプリでライン交換後のテクニック!既読スルーにさせないコツ
LINE電話をする
LINEでやりとりできるようになったのであれば、ぜひLINE電話で話しておきましょう。
LINE電話で声を聞かせることで、よりお互いのことが理解できるようになります。
また、「この人は危険な人じゃない」と思ってもらうことも、話し方次第では可能です。
自分自身が、相手のことをより深く知れるという側面もあります。
電話で話すのとLINEでメッセージするのでは、伝わるものはまったく違います。
電話の打診についても少し勇気がいるかもしれませんが、LINE交換できているなら、まず受け入れられるはずです。
デートの誘いはLINE電話で
少し先の話になるかもしれませんが、デートの誘いはLINE電話どおこなうのがおすすめです。
LINE電話で誘うだけで、ずいぶんと成功率がよくなります。
好きな食べ物やお酒の話をする中で、「じゃあ今度、一緒に行こうよ!」など誘うとよいでしょう。
よほどのことがない限り、相手もすんなりと受け入れてくれるはずです。
逆に、メッセージで誘うことは、あまりおすすめできません。
相手にゆっくりと検討する時間を与えてしまうため、断られる可能性が少し高くなってしまいます。
参考マッチングアプリで上級者のデートの誘い方・誘うタイミング
まとめ
withでのメッセージを長続きさせるコツを紹介しました。
男性も女性もメッセージが返ってこない、つまらないやり取りしか生まれないと嘆いている人はぜひ参考にしてみてください。
「自分はコミュ障だから…」と思っていてもライバルにチャンスを横取りされてしまうのは気持ちが良くないと思うので、今回紹介した方法を試してもらえればと思います。
withは内面重視のアプリです!
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