ワクワクメールにある独自の機能「ワクワクDB」の使い方を知っていますか。
出会い系サイトでは少なからず業者が存在します。
架空の人物を装ってメールをしている業者、写真は拾い物でなりすましをしている業者など様々います。
ワクワクDBを使うと過去に会った人が口コミ(コメント)で、その人が業者なのかどうかを残してくれるのです。
男性はぜひとも使いたい機能なので、使い方を知っておきましょう。
- ワクワクDBに登録する手順(画像付き)
- ワクワクDBの使い方(画像付き)
- ワクワクDBを見て業者かどうか判断するコツ
ワクワクDBとは
「ワクワクメールのデータベース」を略して「ワクワクDB」といいます。
ワクワクメールを利用していると、「この人は、もしかしたら業者かな?」と疑わしい人を見かけたことがあると思います。
運営も排除しようと努力していますけれども、ポイント制のサイトには必ずと言っていいほど業者が入り込んでいるのです。
ワクワクDBでは「業者っぽいけど断定できない、もしかしたら素人なのか?」という迷いや、「ポイントを無駄にしたくない、騙されたくない」といった思いを抱いた人たちが、互いに「情報」を出し合い、業者やキャッシュバッカーを特定することで、被害者を減らすために作られたサービスです。
ワクワクメール愛用者なら、知っておいて損はありません。
一般的なマッチングアプリとの違い
ワクワクDBは危険?
ワクワクDBを利用するには、メールアドレスを登録しなければいけません。
もしかしたら、メールアドレスが悪用されないかと、不安な人もいると思います。
メールアドレスを登録するとなると、迷惑メールが来たりしないか心配だと思いますけれども、安心してください。
私は登録して数年たちますけれども、怪しいメールが届いたことはありません。
そもそもワクワクDBは、ワクワクメールとは関係のない一般人が有志で運営している非公式サイトです。
運営は広告表示から得た資金で成り立っているので、わざわざ評判を悪くするような「個人情報を売る」必要はありません。
ワクワクDBでできること
相手が業者か判別できる
業者などは集客能力(実際より良く見せる能力)が高いので、そういったユーザーにはアクセスが集まりやすくなり、それだけ提供される情報も多くなります。
多くの情報が集まるほどに、信頼性の高いデータとなるので、容易に業者と素人が判断できるようになります。
ワクワクDBでは、コメントを10文字以上記載しなければ登録できないので、提供情報のコメントを見れば「素人」か「業者」なのか一目瞭然です。
問題のある人かを判別できる
業者以外にも、CB(キャッシュバッカー)やメンヘラ、情報商材詐欺やビジネス詐欺などもあるようです。
そういった情報も、コメント欄に記載されている内容や、業者判定の項目から判断できます。
とりあえず、これからやり取りしようかと思う相手については、一度ワクワクDBで検索することをオススメします。
キャッシュバッカーとは
アプリを利用しメッセージなどをすると、ポイントが貯まるシステムです。
ポイントは換金できるため、お小遣い稼ぎとして利用している人がほとんど。
ワクワクDBの実際の使い方
実際の使い方について、画像に沿って説明していきます。
まずは、気になる人のプロフィールページに移動して「URLをコビー」してください。
(サイトの更新状況によっては、読み込み完了後にURLのIDを非表示にしてしまう時期があったので、その場合は「ページの更新」⇒「更新の停止」をして、ページ読み込み完了後にIDが隠されるのを防いでください。)
先ほど、ワクワクメールよりコピーしたURLを「ID番号:」の空欄に貼り付けてください。
貼り付けたら、「[5]検索」をタップして、次に進みます。
調べた人の情報が提供されている場合は、提供データが表示されます。
どうやら今回調べた人は「セミプロ」のようで、あまり評判もよくありません。
「コメント」の内容と「業者判定」をもとに判断してください。
まだ誰も情報を書き込んでいない場合は、情報がありませんと表示されます。
その場合は自分で判断するか、誰かが書き込んでくれるのを待ちましょう。
待てない場合は、思い切ってアプローチしてみるのも手ではあります。
業者の見分け方
業者の見分け方にいは、いくつかありますけれども、だいかい下記の内容で判断んできます。
- コメント内容
- 業者判定
- 会っていた時間
- 待ち合わせ場所
ワクワクDPで検索した情報の「コメント」の内容を見れば、だいたい業者か判断できます。
けれども、情報数が少ない場合や、コメント内容に具体性がない場合は、コメントだけでは判断できません。
そういった場合のために、コメント以外での判断基準についても説明します。
コメント内容
他の人が提供してくれたコメント内容を見れば、業者などの情報を詳細に述べてくれている場合が多いので、だいたいはコメント内容を見れば判断できます。
例えば、メールをしていたら「食事のみで1万円でどうですか?」といった内容を送られたのなら「パパ活」です。
他にも、こういった条件を提示されたという内容のコメントならば、「業者」と判断できます。
だらだらとメールを続けられて、会う話になったら、はぐらかかれたといった内容ならば、「キャッシュバッカー」の可能性が高いでしょう。
業者判定
この項目は、情報提供者が総合的に判断して、業者だと思うか?を記載します。
以下から選択したものが掲載されます。
- 業者 (総合的に判断して「業者」だと感じた場合)
- 素人 (実際に会って素人だった場合)
- セミプロ (個人営業のデリヘル嬢みたいな人だった場合)
- CB (会う気のないキャッシュバッカーだと感じた場合)
- メンヘラ (精神的に危ない人だと感じた場合)
- 美人局 (業者よりも悪質で、騙されたり恐喝されたり、危険を感じた場合)
- やり逃げ (女性が男性に対する評価として、業者やセミプロに「後払いする」と約束し、行為に及んだ後に、支払いをせずに全力で走って逃げるような人だった場合)
会っていた時間
ワクワクDBで検索して、会った時間が「0.5時間」など極端に短い人は「業者」や「詐欺写メ」や「メンヘラ」だった可能性があります。
業者と金額の話になり条件が合わなかった場合や、写真と実物が違いすぎた、少し話してヤバイ人だと分かって逃げ帰ったなど、会った時間が短すぎると「良くない」人だと想像できます。
待ち合わせ場所
いつも「同じ駅の同じ改札」だったら要注意です。
例えば、地元密着で営業している場合は、自分に付いているヤクザや半グレの縄張り以外で営業すると、嫌がらせをされたりクレームが入るので、縄張りの中でしか募集できないことが考えられます。
または、キャッチなどの営業禁止の地域だけれども、自分の店の近所だけなら見逃してもらえるような地域が考えられます。
ほかには「いろんな県をまたいで多くの人と会っている」方も怪しいと言えます。
この場合は、アカウントを操作するオペレーターが営業をかけて、引っかかった人にデリヘル嬢のような人を送り込むといった方法をとっている可能性があります。
参考ワクワクメールにいるサクラ・業者の特徴とは!一般素人と見分けるコツを紹介
ワクワクDBの実際の登録手順
ワクワクDBの利用には、初めに登録が必要です。
利用してみようかと検討している人に向けて、ワクワクDBに登録する手順を画像に沿って説明していきます。
ワクワクDBの登録にはワクワクメールのユーザーIDが必要なので、先にそちらの確認方法から記載します。
ユーザーIDの確認方法
ワクワクメールおよびワクワクDBの「ユーザーID」の確認方法を説明します。
マイページに移動して、プロフィール編集をタップして、次に進みます。
すると、プロフィール画面が表示されます。
プロフィール画面内の「No.」に続く数字が「ユーザーID」ですので、メモを取るか「コピー」してください。
画像の赤枠で囲った部分になります。
ワクワクDBのユーザー登録
まずは、ワクワクDBに移動してください。
そして、「[7]ユーザー登録」をタップして、次に進んでください。
ユーザー登録画面が表示されるので、以下の項目を入力して「[5]確認」をタップして、次に進みます。
- ユーザーID(前項でワクワクメールのプロフィールページで確認したNo.の数字)
- パスワード
- お名前
- 性別
- 年齢
- 現在の住所または、よく利用する都道府県。
この段階では、まだ仮登録の状態です。
登録したアドレスにメールが届くので、メールのURLをタップして登録を完了させてください。
メールからログインが完了すると、ワクワクDBのトップページが、次の画像の画面になります。
先ほどよりも項目が増えているのが確認できます。
以上になります。
これでワクワクDBの登録が完了しました。
ワクワクDBを使う上での注意点
退会するのは簡単だが「再登録」は注意
退会処理は1分もかからず完了できます。
けれども、一度退会してしまうと、再登録に別のメールアドレスを用意しなければなりません。
もし退会するのなら、一度登録したメールアドレスでは登録できないことを理解したうえで、退会処理を進めてください。
退会方法
ワクワクDBのトップページから「退会する」をタップして、次に進みます。
退会手続き画面が表示されます。
ここで「退会する」をタップすると、退会処理が完了します。
退会処理は、たった2タップで完了しますけれども、もし再登録するなら「以前に使用したメールアドレスは使用できない」ので、別に新しくメールアドレスを用意しなければなりません。
退会は簡単だけれども、再登録には別のメールアドレスが必要だということを念頭においてください。
登録件数特権と機能
ワクワクDBの情報は、「みんなで一緒に作り上げる」システムになっております。
そのため、情報提供して貢献したぶんだけ「恩恵」を受けられる仕組みになっているのです。
情報を登録した件数により得られる特権について、詳しく説明します。
5件登録で解放される機能
情報を5件登録すると解放される機能として、下記4点があります。
- 満足度の★を見られる。
- 登録元を確認できる。
- 登録日時が表示される。
- 無制限に検索できる。(登録4件以下だと、検索回数に制限がある。)
5件登録すると、無制限に検索できるようになるので、とりあえず5件は情報提供することを、おすすめします。
例として、5件登録してから、CB(キャッシュバッカー)の可能性が高い人を検索した場合は、以下のような表示になりました。
解放された項目が表示されています。
10件登録で解放される機能
情報提供10件で受けられる恩恵は以下2点です。
- ID検索ランキング(月別)
- IDメモ機能
ID検索ランキングとは
ID検索ランキングでは、どんな人が検索されている(人気なのか?)を調べられます。
残念ながら、検索されている人の多くはCBや業者なので、そこまで重要な機能ではありません。
IDメモ機能とは
IDメモ機能は、検索したIDをメモしておく機能です。
検索した時点で、やり取りを続けるか判断することが多いので、こちらもそれほど重要な機能ではありません。
50件登録で解放される機能
情報を50件登録すると解放される機能が、「ID検索リンク機能」です。
登録されているデータからID検索へリンクできるので、少し便利に利用できます。
ワクワクDBを頻繁に利用する人にとっては、少し嬉しい機能です。
100件登録で解放される機能
100件登録すると「新着データ参照機能」が解放されます。
最新の登録内容の、新着データを「1日5件まで」見られるようになります。
日常的に利用している人でないと、100件登録は厳しいでしょうけれども、新着データを参照できるのは、ワクワクメールのハードユーザーにとっては嬉しい機能です。
登録したてのユーザーの情報を、いち早く知れるのは、情報面でライバルと差がつくので、100件登録を目指す価値はあると思います。
個人情報の書き込みは禁止
個人情報とは、特定の個人を識別できるものを指します。
住所、本名、電話番号、LINE ID、車のナンバー、インスタやFacebookなども、個人の特定に結び付くような情報の掲載は禁止です。
違反すると、その情報は削除されてしまいますし、悪質な書き込みの場合は「サービス利用禁止処分」となります。
業者が登録している情報もある
ワクワクDBは誰でも登録できるので、業者が別アカウントで登録して、本アカウントの情報を「良く見せる」ような書き込みをする場合も想定できます。
書き込み数が多いと、業者の書き込み内容が「浮いた内容」になり、判断できます。
書き込み数が少ない場合は、判断しにくいので、「すべての情報を鵜呑みにしない」ように注意が必要です。
まとめ
- ワクワクDBは「素人」「業者」「セミプロ」「CB」「メンヘラ」「美人局」「やり逃げ」「詐欺関係者」などを無料で簡単に見分けられる便利なサービスです。
- ID検索欄にURLごと貼り付けられるので使いやすい。
- 情報も細かく表示されるので相手をイメージしやすくなり、出会いまでがスムーズになる。
- ただし、業者が書き込んでいる場合もあるので、全てを鵜呑みにするのは危険。
会員数 | 累計800万人以上 |
おすすめな男女 | 時間をかけずに気軽に出会いたい人 |
ワクワクメールの特徴 | セルフィー認証という顔写真付きの本人確認機能がある |
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