Tinderでツイッター誘導する女の正体とは

Tinderで自己紹介文を閲覧していると、時々見かける「Twitter ID」を掲載している女子。

写真を見ると美人でスタイルの良い女子が多く、「デートしてみたいな」「一緒に遊んでみたいな」と感じている男性は少なくないでしょう。

しかし、先に結論からお伝えすると、ツイッターに誘導する女子と出会うのは非常に危険です。

今回は「ツイッター誘導している女子の正体」や「注意すべき理由」を詳しく解説していきます。

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ツイッター誘導している女子のプロフィール

実際にTinderを使って、ツイッター誘導している女子のプロフィールを確認してみました。

「Twitter ID」だけを載せている女子は少なく、自己紹介文はしっかりと書き、最後にツイッターへ誘導する文章を書いている女子が多い印象です。

そして必ず共通しているのが、以下のような文章が添えられているということ。

Twitter誘導してる女子の割合

ちなみに100人の女子のプロフィールを閲覧し、ツイッター誘導している女子が何人いるのか調べてみました。

すると「Twitter ID」を載せていたのは全部で4人。

「インスタ ID」を載せている女子が1人見られたので、割合としては20人に1人がTinderで何らかのSNSに誘導していることが分かりました。

ツイッター誘導している女子の正体

では、Tinderの自己紹介文に「Twitter ID」を載せている女子はどんな人物なのでしょうか？

ここでは「ツイッター誘導している女子の正体」を全部で4つご紹介します。

ハッキリ言えば、男性にとって関わるメリットのない女子ばかりです。

1つずつ順番に解説していきます。

援デリ業者

僕の経験上、Tinderでツイッター誘導している女子の6〜7割は「援デリ業者」です。

援デリ業者とは簡単に言うと、国からの許可を取らずに運営している違法なデリヘル業者のこと。ホテルでセックスをしてくれる代わりに、高額なお金を要求してくるのが特徴です。

実際に援デリ業者と見られる女子に連絡を取ってみると、以下のような文章が送られてきました。

ちなみに、援デリ業者として働く女子は風俗嬢として雇ってもらえなかった人が多いです。言い換えれば、顔がイマイチだったり、中には犯罪歴がある人も少なくありません。

また、援デリ業者はあくまでも業者です。

女子と連絡を取り合っているつもりでも、実際にツイッターでメッセージを送っているのは、40〜50代のオジサンというケースも多く見られます。

パパ活女子

ツイッター誘導しているユーザーの中には「パパ活女子」もかなりの割合で存在します。

パパ活女子とは、男性とデートや食事をする見返りに、金銭を要求してくる女性のこと。イメージとしては「レンタル彼女」を想像すると分かりやすいかもしれません。

パパ活女子にとって、Tinderはパパ活男性を見つけるための場所にしかすぎません。

傾向としては、30代以降のお金持ちの男性が狙われやすいです。

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美人局

Tinderでツイッター誘導している女子の中には「美人局」も少なくありません。

美人局とは、女性とホテルで2人きりになったタイミングで夫と名乗る男性が姿を現し、金品を騙し取る詐欺のこと。強面の男性が脅してくるのが特徴です。

ツイッターに誘導する理由は身バレを防ぐためでしょう。

Tinderでは年齢確認を済ませないとメッセージは送れませんが、ツイッターでは身分証の提示なしでやり取りができるからです。

もちろん、美人局は犯罪行為に該当します。

しかし、「Tinderを使っていたこと」「女性と肉体関係を持ったこと」が周囲にバレてしまうため、警察に相談しにくいのがデメリットです。

宗教勧誘業者

自己紹介文に「Twitter ID」を載せている女子の中には、以下のような宗教勧誘業者も見られます。

今の人生に満足できているか？人間関係に困っていないか？などの質問で弱みに付けこみ、入信を勧めるといった流れです。

最終的には、高額献金や寄付・物品購入などをさせられる羽目になるでしょう。

ツイッター誘導している女子に注意すべき理由

ご紹介している通り、Tinderでツイッター誘導している女子に出会うのは危険です。

一歩間違えれば、以下のようなトラブルに巻き込まれることになるでしょう。

自分の身を守るためにも、事前に注意点を理解しておくことは大切です。

1つずつ順番に解説していきます。

多額のお金を失ってしまう

ツイッターに誘導してくる女子が「援デリ業者」だった場合、多額のお金を失うリスクがあります。

援デリ業者がセックスと引き換えに男性に要求してくるお金が以下の通りです。

保証金は「預り金」とも呼ばれ、セフレ関係になることを約束に2万円程要求されます。

もちろん、本当は保証金などはなく、行為が終わると音信不通になることがほとんどです。

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大学や会社にTinderの利用がバレる

ツイッター誘導している女子の中には、自分の目的が達成できなかった際に、相手に危害を加えようとしてくる人が一定数います。

その代表的なのが、大学や会社にTinderの利用をバラすという行為です。

実際に美人局でお金を出さない男性に対して「大学に伝えるぞ！」と脅したり、宗教に入信しない男性に「Tinderの利用を会社に言いふらすぞ！」と言ったりするケースはあとを絶ちません。

運が悪いと社会的な信用を失い兼ねないのが、ツイッター誘導女子の怖いところです。

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性病を移される危険性がある

性病を移される危険性があるのも、ツイッター誘導している女子に注意すべき理由の一つ。

ツイッターに誘導する女子は日々色んな男性と肉体関係を持っているため、性病を持っている可能性が高めです。

また、金銭的に困っていることが多く、風俗嬢のように性病検査をしている女子はあまり見られません。

「生」を要求してくる女子もいますが、妊娠のリスクもあるため、絶対に応じてはいけません。

SNSにTinderの写真が拡散される

ツイッター誘導女子の機嫌を損ねると、SNSにTinderのプロフ写真が拡散されるケースもあります。

友人や会社の同僚はもちろん、近所の人や家族にまで「Tinderを使っていること」が知られる可能性があるのです。

世間一般的に、マッチングアプリなど「ネット経由の出会い」はウケの良いモノではありません。

噂が広がると周囲からは冷たい目で見られることになるでしょう。

女性恐怖症に陥る

若い男性にとって、一番怖いのは「女性恐怖症」に陥るということ。

Tinder経由で知り合った女子にお金を騙し取られたり、宗教への入信を迫られたりして、女性という人間自体が苦手になるケースは少なくありません。

そして、以下のように人生に様々な悪影響を及ぼすことになります。

ツイッターに誘導してくる女子、言い換えれば「詐欺」「勧誘」を目的に活動している女子と出会うと、辛い思いをするだけなのです。

みんなの口コミ・体験談

ここでは「Tinderで詐欺や勧誘に巻き込まれた男性の体験談」をご紹介します。

ネットやSNSを調査してみると、以下のような口コミが多く見られました。

1つずつ順番に見ていきましょう。

お金を騙し取られた

援デリ業者などお金目的の女子と関わると、上記のような被害に遭いがちです。

特にセックス代やホテル代を払った後に、財布から万札が抜かれていたら、高額なお金を失うことになるでしょう。

援デリ業者と出会わないことはもちろんですが、Tinderで知り合った女子とホテルに行く際は「貴重品」の管理は徹底する必要があります。

美人局に遭った

上記のように「美人局」に遭うと、事態は非常に厄介になります。

必要以上に女子側が被害者ぶるので、男性は泣き寝入りせざるを得ないケースも多いです。

美人局に遭わないためには、以下のような対策が効果的になります。

宗教に勧誘された

宗教は一度入信すると抜け出すのが大変になります。

ちょっと興味があるからセミナーに行ってみようかな？断ったら申し訳ないから話だけでも聞こうかな？・・・などと思わず、宗教勧誘だと気付いたらすぐに関係を断ち切ることが重要です。

まとめ

今回は「ツイッター誘導している女子の正体」や「注意すべき理由」について解説しました。

Tinderでツイッター誘導している女子は、詐欺・勧誘目的であることがほとんどです。

関係を持ったところで、お金を騙し取られたり、宗教への入信を迫られるだけなので、男性にとって何一つメリットはないでしょう。

Tinderは気軽に遊べるマッチングアプリだからこそ、出会う際のリスク管理は徹底してください。

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