マッチングアプリで怖い思いをしないためにやるべき5つのこと【初心者必見】

マッチングアプリを利用していると、様々な体験をすることがあります。

中でも、怖い体験をしたことがある人も少なくありません。
※私もその一人です

「マッチングアプリが怖いと思う原因は？」

「怖い人に出会わないためにできる対策はある？」

「マッチングアプリで危険な人の特徴を知りたい！」

今回は、このような悩みを抱えている人のために、実体験を元に私が体験してきたマッチングアプリの恐い思いを解説していきます！

様々な経験をしてきた中で、あなたが実際に被害にあわあないためにも事前の対策になれば幸いです♪

マッチングアプリで実際に遭遇した怖いエピソード3選

マッチングアプリには多くの人が存在しますが、真剣な出会いを求めている人もいれば、変な目的で利用している人も存在します。

2年以上マッチングアプリを利用して、今ではパートナーを見つけたものの、そこに至るまで様々な経験をしてきました…笑

今回は、経験してきた中で、特に怖いと思ったものを紹介していきたいと思います！

相手を見極めて出会わないと、トラブルに遇う可能性も高いので要注意です！

男女ともに遭遇しますし、”私・俺は大丈夫だから”と思わないことです！

ビジネス勧誘

こちらは、ペアーズで体験したことですが、使い始めてよくわからなかったので、とりあえずマッチングした人とやり取りをしていました。

たまたまマッチングした人と、メッセージをして数通でライン交換。

”こんなに早くライン交換するんだ”と思いつつも、交換しました。

その後すぐに、「Instagramをしているかどうか」の話を持ち掛けられたのです。

律儀にIDを教えてきて、追加したとたん彼からDMが届きました。

プロフィール画像・投稿一覧を見て怪しいと思いますが、ビジネス勧誘だったのです。

普通の態度で近づいてきた人でも、このように勧誘してくることがあるので注意しましょう！

マッチングアプリで気をつけるべき業者の特徴もまとめているので、事前にチェックしておくことをおすすめします。

英国紳士風ヤリ目男

こちらもペアーズからの紹介です。

勧誘や業者がいることを把握して、怪しい人がいては通報・ブロックを繰り返していました。

そこで、マッチングした一人の男性。

紳士的なやり取りをしてくる彼は、2つ年上の男性でした。

真剣に利用しているような男性であり、連絡先も聞いてくる素振りはなく、1週間ほどして私から連絡先交換を持ちかけました。

ライン交換をしてからも、普通のやり取りだったので安心です。

そして、会う話を持ち掛けられたのですが、そこから豹変しました…

露骨なヤリ目ということがわかり、最終的には逆切れ！

もしも会っていたらと思うと…怖い体験でしたね…

参考マッチングアプリにいたやばい男との体験談

ぼったくりバー勧誘

最後に、ぼったくりバーの勧誘です。

こちらは、Tinderを利用していた際に発生した事例です。

Tinderでマッチングした人から、一通目でこのメッセージ。

遊び目的でしたし、警戒心なく連絡先交換をしたのが間違いでした…

下記がやり取りになります。

一連のやり取りですが、かたくなに私が指定したお店を選ばせようとしてきません。

断り方もおかしいですし、お店の名前も教えてくれませんでした。

男性陣は特に気を付けてほしいのですが、下記のタイプはぼったくりバーの勧誘の可能性が非常に高いです！

ついていくと、ぼったくりバーの勧誘だったというパターンはよくあります！

被害に遭わないためにも、注意したいところです！

マッチングアプリからぼったくりバーに連れて行く人の特徴もまとめているので、男性は特に要チェックです！

マッチングアプリで怖い思いをしないために気を付ける注意事項5選

マッチングアプリには、悪用目的で利用している人がいます。

そういう人と出会ったところで、出会いに発展しない可能性が高いので注意しましょう！

仮に、あなたがマッチングアプリを利用していて、怖い思いをしたくないなら、下記の注意点を意識すると良いです。

特に、マッチングアプリは、ネットで出会うことが多いということもあって、しっかり相手を見極めてマッチングしなければなりません！

プロフィールを見てマッチングする

まず、マッチングアプリで怖い思いをしたくないなら、相手のプロフィールをよく読んでマッチングしましょう。

特に、フリック式の”タップル・Tinder”を使う場合は、プロフィールを見ずにマッチングすることも多いです。

例えば、このような人とマッチングした場合。

露骨なヤリ目だとわかるので、やり取りする価値はありません。

マッチングしたところで、トラブルにしかなりませんよ！

それに、いいねを送れる数には限りがありますし、本来マッチングすべき素敵な人とマッチングする機会を失ってしまうことも…

そうならないためにも、プロフィールをしっかり見てマッチングしましょう！

相手を見極めてやり取りする

プロフィールをよく読んでマッチングしても、相手が悪質なユーザーだったというパターンはよくあります。

中でも多いのが、下記のパターンです。

どのアプリでもありがちですが、段階を踏まずにアポを取ってくる人は警戒したほうが良いでしょう。

この様に、早い段階でアポを取ってくる人も多いです。

連絡先交換までしたのですが、会う直前にヤリ目と発覚して音信不通にしました。

連絡先交換を求めてきたら警戒する

マッチングアプリでは、相手と親密になるために連絡先交換をします。

交換のタイミングが明らかに早い人は、経験上ヤリ目の可能性が高いです。

特に即日連絡先交換を求めてきた場合は、ヤリ目の可能性が高いです。

中には、電話をしたいと持ち掛けてきて、ライン交換を求めてくることがあります。

やり取りでは断っていますが、このようなタイプと連絡先交換をして、電話したところ相手がいきなり一人でし始めました…

そういう目的で利用している人もいるということを、把握しておきましょう。

怪しい人とは会わない

これは、やり取りしていればわかることですが、マッチングアプリでは直感で”この人危ないな”と思うことがあります。
※アプリをしたことがある人ならわかります

雰囲気的に、ヤリ目っぽい人は下ネタを頻繁に行ってきますし、勧誘の人はビジネス関係の話を持ち掛けてきます。

こちらは、実際にビジネス勧誘をしてきた人のプロフィールです。

見た感じ、明らかに業者とわかりますね…笑

高収入でイケメンのユーザーもいますが、そういう人はマッチングアプリに登録しなくても出会いがあります。

こういう人とやり取りをしても発展することはないので、会う約束をされたとしても断るようにしましょう。

利用目的が明確ではない人は超危険！

最後に、利用目的についてです。

「どういう目的ですか？」と質問して、あいまいな回答をしてくる人は、下記のパターンが考えられます。

この中で遭遇したのが、既婚者でした。

一応、利用目的を聞いた際に「恋人づくりです」と答えてくれたのですが、その割には積極的なやり取りはしてこなかったのです。

単に、私がタイプじゃないのかなとも思いましたが、連絡先も交換してやり取りを継続。

そして、会う約束をしたところでこのメッセージです…笑

隠しているのも悪いと思ってではなく、そもそも既婚者がマッチングアプリに登録するのはNGですからね！笑

マッチングアプリで気を付けたいプロフィール・メッセージ例

仮に、マッチングアプリの利用を検討しているなら、相手がどういう人か見極める必要があります。

その際に、判断基準になるのが”プロフィール・メッセージ”です。

今回は、実際にやり取りする中で、「この人危険だな」と思ったパターンを解説していきます！

事前に見極めることができれば、被害にあう可能性も低くなるので要チェックです！

これらの特徴がある人は、危険人物の可能性が非常に高いので注意しましょう。

ヤリ目の公表

女性陣は特に気を付けてほしいのですが、ヤリ目をプロフィールでアピールしている人はいいねをしないほうが良いです。

あなたがそういう目的だとしても、トラブルに遭う可能性が高いからです。

一般的に、”ペアーズ・with・タップル”に関しては、アダルトな表記があると削除されます。

ひどい場合は、強制退会させられてしまうことも少なくありません。

しかし、中にはモザイクをかけるなどして投稿している人もいます。

Tinderとペアーズのプロフィールですが、このような人はヤリ目確定です。

トラブルにならないように、最初からマッチングしないのが一番です！

プロフィールにID記載

こちらは、Tinderを利用しているユーザーに注意してほしいのですが、プロフィールにLINE ID等を記載している人はマシな人がいません。

ペアーズ等のアプリは、IDを掲載した時点でプロフィールが削除されるので問題ありませんが、Tinderでは普通に掲載されています。

LINEIDの他にも、下記のIDを記載している人がいます。

こういうユーザーは、出会いに発展すると危険なので出会わないのが無難です。

ラインに移動して豹変する

最後に、ライン等の連絡先交換をした場合に気を付けたいことです。

マッチングアプリ上では、紳士的な人でも、連絡先交換をした時点で豹変する人がいます。

よくあるのが、下記のパターンです。

いずれも、マッチングアプリでやり取りすると規制がかかるものばかりです。

特に多いのは、下ネタを言うようになるパターンです。

先ほども紹介しましたが、このようなタイプです。

マッチングアプリで怖い思いをしないためにできる3つの対策

マッチングアプリを利用していると、どうしても怖い思いをすることがあります。

特に、女性陣は真剣な出会いを求めている人が多く、それを裏切られる形になります。

そうならないためにも、事前にできる対策を紹介しますね！

具体的には、下記の通りです。

この3つを意識してアプリを利用すれば、怖い思いをしないで済みます！

100％ではありませんが、被害を軽減することはできますよ！

信頼できるアプリを利用する

まず、信頼できるアプリを利用するということです。

国内では様々なアプリが存在しますが、”実際にカップリングした”という実績が多いアプリがオススメです！

目的に応じて様々なアプリがありますが、下記に分類されます。

【恋活アプリ】

ペアーズ、with、Omiai、タップル

【婚活アプリ】

ゼクシィ縁結び、ユーブライド、マリッシュ

どれも、真剣な目的で利用している人が多いアプリです。

稀に、変なユーザーもいますが、プロフィール・メッセージの時点で見極めれば問題ありません！

プロフィールに明確に書いておく

この様に、真剣に利用しているという人とマッチングすれば、多少は安心できますよ！

Tinderのように、遊び目的が多いアプリは利用しないのが無難です！

利用目的を明確にする

次に、利用目的を明確にするということです。

マッチングアプリでは、自己紹介文を記載することができますが、そこにしっかり目的を書きましょう。

こちらは、私の自己紹介文ですが、”真剣に出会いたい”ということを伝えています。

さらに、相手のタイプ等も記載しているので、ヤリ目等は一定数除外することができます。

また、ペアーズにはコミュニティ機能があるので、こちらでアピールするのも良いでしょう。

真剣に利用しているということがアピールできれば、相手も察してくれます。

100％防止できるというわけではありませんが、設定して損はありませんよ♪

初回デートは距離を置く

最後に初回デートについてです。

こちらは、私が実践していた方法ですが、女性陣は初回デートの際に少しよそよそしくしましょう。

出会った際に、相手がヤリ目だった場合は、”ヤレない”と判断したらそうそうに切り上げます。

しかし、本気でお近づきになりたい場合は、質問したり会話を用意したりしてくれるのです。

よそよそしい態度をとった後は、このようにメッセージを送りましょう。

まとめ

マッチングアプリで怖い経験をした話をもとに、どうすれば対策できるのかを解説しました。

アプリを利用していて、何度か危険な目にあったことがある私ですが、プロフィールやメッセージを気を付けていれば問題ありません！

その他にも、下記の対策をしっかり行いましょう。

会う前・会った後にできる対策であり、トラブルに遭わないためにも意識しましょう！