ペアーズでドタキャンする人の特徴とされないための方法

ペアーズでマッチングした異性とデートの約束をしたものの、直前にまさかのドタキャン。

真剣に恋人を探している人にとって、これほど悲しい出来事はないはずです。

この記事では、ペアーズの利用経験豊富な筆者が「ドタキャンする人の心理」や「ドタキャンされないためにやるべきこと」を解説していきます。

ぜひこの記事を参考にして、ペアーズでの恋活・婚活を頑張っていきましょう。

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ドタキャンする人の心理とは

ペアーズを利用していて、ドタキャンに遭うのは全然珍しいことではありません。

では、デート直前に誘いを断る人の心理はどのようなモノなのでしょうか？

1つずつ順番に見ていきます。

デートが面倒に感じてきた

ドタキャンする人の心理として一番多いのは、当日に「デート自体が面倒」だと感じてしまうケースです。

理由としては以下のようなことが考えられます。

デート直前は普段外出する時よりも、以下のように「身支度」に時間がかかりがち。

https://twitter.com/mFu80HgSBHZBnt6/status/1227083083339296768

結果、デートに行くまでのハードルが高くなりドタキャンに至ってしまうのです。

他に良い異性が見つかった

デートの約束をしたにも関わらず、当日までに他に良い異性が見つかり、そちらを優先する人も少なくありません。

特にペアーズのように会員数の多いマッチングアプリではライバルもその分多く、他の異性に気持ちが向いてしまうケースは頻繫にあります。

ペアーズは女性はいいねが増えやすいので苦手。
マッチしたいいね200くらいの女性とチャットしてると相手のいいねがぐんぐん伸びて500に届いたあたりから相手がチャットを返してくれなくなる。（他にいい人を見つけて会話がそちらに移る）

— kk_capybara@婚活 (@kk_capybara) November 29, 2022

悲しいですが、これがマッチングアプリの現実なのです。

過度に落ち込んだところで、良いことはありません。

参考マッチングアプリは何人まで同時進行すべき？複数人とやり取りするメリット

本気で恋人がほしいと思っていない

ペアーズには本気で恋人がほしいと思っておらず、以下のような心理で登録・利用している人も一定数見られます。

このような人が偶然異性とマッチングし、メッセージで仲良くなり、行く気もないのになんとなくでデートの約束に至ることも。

すぐに本音を話してくれれば良いですが、デート直前で断りを入れるケースも多いのが現実です。

待ち合わせ場所で遠くから見て判断する

待ち合わせ場所には行ったものの、遠くから異性を見て「この人とデートをするのは嫌だ」と感じドタキャンするケースもあります。

心理としては以下の3つが考えられるでしょう。

初デートの待ち合わせ時刻ギリギリにドタキャンの連絡が送られてきた場合は、遠くから見て判断されていることがほとんどです。

ドタキャンされないためにやるべきこと

ペアーズでは対策を取ることでドタキャンのリスクは大きく減らせます。

中でも特に効果が高いとされているのが以下の6つです。

上記6つを実行し、それでもドタキャンされる場合は相手が悪いと思いましょう。

1つずつ順番に見ていきます。

事前にデート内容を伝えておく

ドタキャンのリスクを下げるには、事前にデート内容を伝えておくことが大切です。

理由は簡単で、デートプランが分からないと相手に以下のような不安が生じてしまうから。

特に初デートは誰でも相手のことを警戒しています。

デート内容を少し伝えておくだけでも、待ち合わせ場所に来てくれる確率は大幅に上がるでしょう。

参考【女性視点で解説】マッチングアプリで初デートを成功させるコツ（男性向け）

前日or当日の朝に連絡を入れる

前日もしくは当日の朝に確認の連絡を入れるのも、ドタキャンを防ぐ方法の一つです。

連絡がくることで相手からの想いが伝わり、デートをより強く意識するようになります。

ただし、しつこさが伝わると逆効果になる場合も少なくないので、以下のような感じでさりげなくメッセージを送ることが大切です。

プロフィールを魅力的にする

プロフィールを魅力的なモノにすることで、他の異性に奪われるケースは大きく減ります。

逆を言えば、プロフィールがイマイチだとデートの約束ができても、予定日までに断りの連絡がくる可能性が高い訳です。

ペアーズのプロフィールで特に重要なのが以下2つになります。

適当にプロフィールを作ったという人は、まずはこの2つの完成度を高めましょう。

順番に見ていきます。

自己紹介文の書き方

自己紹介文は異性に「誠実さ」「本気度」をアピールするうえで重要な項目です。

しかし、文章を書くのが面倒という理由で、2〜3行で済ませている人も多いでしょう。

そんな人は以下のポイントを意識して記入すればOKです。

以下に「自己紹介文の例」を載せていますので、ぜひ参考にしてください。

プロフィール写真の撮り方

ペアーズに限らず、マッチングアプリではプロフィール写真が非常に重要です。

魅力的なプロフィール写真が掲載されていれば、ドタキャンされることは少なくなります。決して「イケメン」や「美女」である必要はありません。

プロフィール写真を撮る際は以下5つのポイントを確認しましょう。

可能であれば上記のように「趣味に没頭している写真」「動物と遊んでいる写真」などを、サブ写真として掲載すると異性からの好感度はますますアップします。

参考マッチングアプリで良い印象にする自撮りの方法【自撮りしかない人向け】

事前にLINEを交換しておく

事前にLINEを交換しておくことも、ドタキャンを防ぐうえで効果的な方法の一つです。

LINE交換をするメリットは以下の3つになります。

筆者の体験談になりますが、LINE交換できてドタキャンされたことはありません。

ドタキャンで時間を無駄にしたくないなら、LINE交換に応じてくれる異性と関係を持ちましょう。

約束からデート日までは短めに

人間は誰しも時間が経つと気が変わるモノです。

その時は素敵だと思っていた異性も、1ヶ月経てば想いは薄れることもあります。

次の約束をしたその瞬間は盛り上がるけど時間が経つにつれて、私はなんでこの人とデートしなきゃいけないんだモードに入ってくるのが婚活。悲しみっ。

— み (@konkatsutsuram1) September 26, 2021

そのため、デート日はできるだけ近い日にちに設定することが大切です。

できれば1週間以内、どれだけ遠くても2〜3週間以内に会う約束をしましょう！

ペアーズのビデオデートを使う

ペアーズの新機能「ビデオデート」とは、マッチングした異性とアプリ上でビデオ通話ができる機能のこと。

初デートの前に利用することで、以下のようなメリットが得られます。

1回15分と時間も短めなので「会話が途切れたらどうしよう？」という不安も少なく、気軽に始められます。

ちなみに、ビデオデートを使うにはお互いでメッセージを3通以上交わしていることが条件です。

ペアーズを使ってみる

待ち合わせ場所で連絡がつかなくなった時にテンションを上げる方法

ペアーズを使っていると、待ち合わせ場所で約束の時間を過ぎたのに連絡がこず、絶望的な気持ちに襲われることもあるでしょう。

そんな時におすすめのテンションの上げ方が以下の2つです。

1つずつ順番に見ていきます。

相性の悪い人と付き合わなくて済んだと考える

連絡なしでデートをすっぽかす人は、基本的に性格が優れているとは言えません。

そんな異性と付き合わなくて済んだと考えるのが最適でしょう。

その瞬間は悲しく感じますが、長い目で見れば時間を無駄にせずに済んだだけなのです。

自分にはもっと相応しい異性がいると思ってください。

参考マッチングアプリにいた「やばい地雷女」まとめ【体験談と対処法を紹介】

デートの約束ができたことを優越感として受け止める

ペアーズには異性とデートの約束どころか、マッチングすらできない人が数多くいます。

このような観点から言えば、デートの約束ができているということは魅力的な人なのです。

優越感という言葉が適切か分かりませんが、またすぐに新しい異性が見つかることでしょう。

悔しい気持ちを糧にして、より素敵な異性と付き合えることに気持ちを切り替えてください。

まとめ：ペアーズの使い方次第ではドタキャンは防げる！

今回は「ドタキャンする人の心理」や「対策」について解説しました。

ペアーズの使い方次第ではドタキャンのリスクを減らすことができます。

ドタキャンの被害で困っている人は、デートの前日に確認の連絡を入れたり、事前にLINE交換をするなどして対策を図ると良いでしょう。

皆さんがペアーズで素敵な異性とスムーズに出会えること、心から願っております！

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