教員が利用すべきおすすめマッチングアプリ4選｜出会い方・使い方を解説

教員は案外出会いがなく、職場恋愛や街コンなどに期待する人も少なくありません。

しかし、生徒のことや世間体を考えたときに、あまり期待しない人も多いようです。

そういう人におすすめなのが、マッチングアプリです。

教員はマッチングアプリを使っても大丈夫？

教員とはいえ、マッチングアプリを使ってはいけないというルールはありません。

公務員規則に反しない範囲で利用する分には、普通の出会う方法として利用できます。

しかし、ワンナイトで使ったり、援助目的で使ったりするとトラブルになるので注意しましょう。

実際に、マッチングアプリでは、職業で”教育関連”を選択できます。

アプリに登録して出会いを求めている教員は少なくなく、むしろ主流の出会い方です。

理由は複数ありますが、いちばんは出会いがないからです。

同じ職場で出会おうにも、職場恋愛に抵抗がある人も多く、マッチングアプリで出会いを見つけます。

それに、教員は何かと忙しい職業なので、自宅で気軽に利用できるようなマッチングアプリが重宝されます。

教員がマッチングアプリを使うべき理由4選

教員は、マッチングアプリを使って出会いを見つけたほうが効率的です。

利用するべき理由は複数あり、以下のとおりです。

マッチングアプリは、時間に縛られることはありません。

自分のペースで利用できるため、残業が多い教員にはおすすめできる方法です。

時間を気にすることなく恋活・婚活ができるから

マッチングアプリは、時間や場所にとらわれることはありません。

好きな時間に、好きなだけ利用できることが特徴です。

することは単純で、いいねを送った人とマッチングしてやり取りするだけです。

24時間いつでもアクセス可能なので、時間が制限される婚活パーティや街コンに比べると余裕があります。

ちなみに、マッチングアプリのゴールデンタイムは19時~21時です。

そのため、以下のようなときにマッチングアプリはおすすめです。

休日にがっつり利用するのもよいですし、仕事終わりに軽く利用するのもよいでしょう。

自由度が高いので、時間に縛られることが多い教員にとって、マッチングアプリはおすすめな出会い方です。

職場恋愛なしで出会えるから

マッチングアプリに登録すると、職場恋愛をする必要はありません。

教員は、出会いがなく職場恋愛に期待する人もいますが、少しリスクが高い出会い方です。

万が一、生徒にデートをしているところを見られた場合、トラブルになることもあります。
(教員同士だとなおさら)

しかし、マッチングアプリの場合は、職場恋愛をすることなく教員でも出会いが見つかります。

同業者にいいねをしてマッチングするのもよいですが、できれば別の職業の人がおすすめです。

教員の場合は、公務員になるので、土日祝日が休みなことを考えると、同じ休みの人との出会いをおすすめします。

まじめな出会いにつながるから

マッチングアプリに登録している人は、まじめな出会いを求めています。

登録している人の目的は、大きく分けて3つです。
(具体的には以下のとおり)

デート目的の人は、メッセージよりも出会いたいという人で、気軽な出会いを求めています。

軽く出会いたいなら、デート目的の人を狙いましょう。

しかし、恋人を探したい人や、将来的に結婚を考えているなら、恋活・婚活目的の人がおすすめです。

アプリによって目的は異なるので、自分の目的に応じて選ぶとよいでしょう。

アプリで結婚した人もいるから

マッチングアプリを使って、実際に結婚した人も多く存在します。

ネットの出会いから結婚となると、想像がつかない人も多いですが、Twitterで報告している人もいました。

恋活はペアーズ。婚活はomiai。
ってマッチングアプリで出会って結婚した友達が言っていた(笑)

— ちーさん (@eq7vrjdM2C68fty) November 17, 2021

弟はomiai、友人2人はpairsで結婚した。
友人2人に関しては、女性側の気持ちを聞けるから「やっぱり婚活サイトで知り合うと闇もあるなぁ」と思ったりするけど、
弟夫婦は他所から見てるだけなので（弟に突っ込むこともしないし、奥さんには尚更ねw）でも弟の奥さんが本当に良い子で私は大好き。

— おもち (@omochi_konkatu) July 23, 2022

アプリにもよりますが、婚活系のアプリだと出会いも発展しやすいです。

ユーブライドを例に挙げると、年間2,000組以上の夫婦が誕生しており、婚活に適したアプリです。

教員で、良縁につなげたいと思っているなら、このようなアプリ選びもしっかりおこなっていきましょう。

ちなみに、ペアーズやタップルなどの恋活アプリでも、結婚相手は見つかります。

結婚目的の人が多いだけで、必ずしも婚活アプリを利用する必要はないので安心しましょう。

教師がマッチングアプリの利用で注意したいこと

教師がマッチングアプリを利用する際、一部注意したいことがあります。

これから、アプリを利用しようと思っている人は、以下の注意点を意識しましょう。

特に気を付けたいのが、身バレする可能性です。

マッチングアプリでは、何をしても身バレする可能性があり、少しでも身バレ対策をすることが大切です。

身バレする可能性がある

マッチングアプリを使って、身バレしたという人は案外多いです。

その理由の多くは、プロフィール写真を掲載していて身バレしたというもの。

マッチングアプリでは、プロフィール写真が大きな役割を果たします。

プロフィール検索をすると、このようにプロフィール写真がメインで表示されます。

検索した時点での、第一印象になるので、積極的に設定したいところです。

しかし、顔バレするような写真を設定すると、当然ながら身バレする可能性が高まります。

身バレを避けたいなら、以下の対策をしましょう。

プロフィール写真で身バレ対策をするなら、SNSに掲載していないような写真を選びましょう。

InstagramやTwitterに掲載したことがある写真をそのまま流用すると、アカウントを知っている人に身バレする可能性があります。

そのため、SNSに掲載しているものを連想させないよう写真を設定することが大切です。

また、身バレが怖い人は、横顔や後ろ姿の写真を掲載して、雰囲気がわかるような写真を設定するのもよいでしょう。

業者にひっかかる可能性がある

マッチングアプリを利用していると、業者に引っかかる可能性があります。

近年、マッチングアプリを使った業者被害が拡大しており、運営も注意喚起しています。

それぞれ業者の例を紹介すると、以下のとおりです。

このように、さまざまなタイプの業者が登録しています。

とくに、近年増加している業者が、ぼったくりバーに誘導してくるタイプです。

タップルでマッチングして何も考えずに会いに行ったらぼったくりバーと連合して飲み代で10万要求する詐欺女だったし、ガチでマッチングアプリでまともに出会えたことない

— にひる (@nihility404) July 25, 2022

キタァァァ！
マッチングアプリでご飯いく約束した子にぼったくり(?)バー誘われましたァァ！
ｱﾘｶﾞﾄｫｺﾞｻﾞｲﾏｧｽ！！

— チャラい公務員 (@charaikoumuin) July 30, 2022

Twitterで「マッチングアプリ　ぼったくりバー」で検索すると、実際に被害にあった人が出てきます。

その多くは若い男性で、アポを取った人についていくと、ぼったくりバーだったというケースです。

即アポができるようなアプリでは、どうしてもこのような被害が増えてしまいます。

そのため、即アポが取れるアプリを利用する際は要注意です。

教員が利用するべきおすすめマッチングアプリ【身バレ対策あり】

教員はマッチングアプリを使うと、出会いにつながりやすくなります。

忙しい教員でも出会いが見つかるので、積極的に利用しましょう。

おすすめアプリは複数ありますが、とくにおすすめなアプリは以下のとおりです。

これらのアプリは、いずれも利用者が多く教員向けです。

恋活アプリ・婚活アプリの両方を紹介するので、気になる人は参考にしてください。

Pairs(ペアーズ)

ペアーズは、1,500万人以上の会員が利用しているアプリです。

教員の利用者も多く、実際にアプリを使って出会った人も多いので、出会いを見つけたい人にはおすすめできます。

また、会員数の多さが関係して、全体的にアクティブ率は高く初心者でも安心して出会いが見つかります。

目的は恋活がメインで、恋人つくりで利用している人が多いです。

わからん
けどペアーズで付き合った友達は4人くらいいる
1人は結婚した

— だいなま (@tgs0901) August 1, 2022

しかし、ペアーズを使って結婚した人もいることから、幅広い目的で利用できることがわかります。

総じて出会いに発展しやすいアプリで、初心者向けなので、これからマッチングアプリを利用しようと思っている人にはおすすめです。

ペアーズを使ってみる

with

withは、恋活目的の人が多いマッチングアプリで、若年層がおもに登録しています。

教員で登録している人も多く、実際に出会いを探している人も少なくありません。

また、withでは心理テスト機能が備わっています。

心理テストに回答すると、回答に応じたタイプが表示されます。

そのタイプに応じて、マッチした人を紹介してくれるため、深層心理に基づく形でマッチングできるのが特徴です。

表面の情報だけではなく、性格や内面を重視してマッチングできることから、本当に気が合う人が見つかるアプリです。

内面重視でマッチングしたい人や、外見で判断されたくない人は、with似登録するとよいでしょう。

withを使ってみる

Omiai

真剣に婚活がしたいと思っているなら、Omiaiがおすすめです。

恋活アプリの側面もありますが、婚活アプリとして使っている人が多く、結婚に使っている人がほとんどです。

アプリomiaiも始めてみたところ、知人を発見！見なかったことにした。向こうからも私が分かってるんだろうな…と思った。
後日、その知人が結婚したと聞いて、婚活終えたらしく羨ましい。

— つくし (@tsukushi3030) April 7, 2020

会社の方がomiaiで結婚したとききまして

— ちゃんり (@chanriiiiiiii) June 2, 2019

Twitterで口コミを調べると、実際にアプリを使って結婚した人が多くいました。

登録している人の多くは、結婚願望が高い人なので、教員で将来的に結婚がしたいと思っている人は、登録するとよいでしょう。

また、Omiaiはユーザーが安心できるように、セキュリティ対策も万全におこなっています。

イエローカード機能は、Omiai限定の機能で、悪質なユーザーにイエローカードが付与されます。

通報の回数やブロックの回数が関係しており、一目で危険人物と分かるので、トラブルに遭うことも少なくなります。

Omiaiを使ってみる

ユーブライド

平均年齢層が高めで、30~40代が中心に婚活しているアプリがユーブライドです。

ユーブライド登録している人は、全員が婚活目的です。

恋活で利用している人も、将来的に結婚を考えている人がほとんどで、婚活がしたい教員におすすめできます。

また、ユーブライドの年間成婚退会者数は、過去5年間で10,000人以上です。

年間2,000人以上が結婚している計算になり、以下にユーブライドの成婚退会者が多いのかがわかります。

ちなみに、教育関係者の数を調べましたが、男女合わせて5万人程度登録していました。

ユーブライドの会員数が累計で240万人以上なので、規模としては多いです。

将来的に結婚したい人や、1年以内に結婚を考えている人は、ユーブライドに登録するとよいでしょう。

ユーブライドを使ってみる

まとめ【教員こそマッチングアプリを利用しよう】

教員は、マッチングアプリを利用している人が多く、現代の出会いでは主流なものになりつつあります。

アプリを使って出会いを求めている人は多く存在し、仕事が忙しい教員にとって最適な方法です。

ちなみに、教員で以下のような人は、マッチングアプリに登録してそんはありません。

このような人は、マッチングアプリを使って損はありません。

筆者も、マッチングアプリを使って結婚しましたし、現代の出会いでは主流なものになりつつあります。