出会い系・マッチングアプリで気をつけるべきサクラ・業者の特徴とは

マッチングアプリを利用する際に、サクラや業者の存在はとても邪魔ですよね。

• サクラ・業者のせいで時間を無駄にしている
• サクラ・業者を見分けたい
• 出会えない異性とばかり出会ってしまう

そこで、今回はサクラや業者に関して解説します。

サクラや業者の見分け方も解説するので、必ず今よりも出会いが増えるでしょう。

また、安心して使えるアプリも紹介するので、そちらも参考にしてください。

出会い系サイトにいるサクラとは

サクラは運営側が用意している会員を指します。

サクラの典型的な2パターン

しっかり返信をしてくれるサクラには特に騙されやすいです。

返信が来るため本物のユーザーと勘違いしてしまいますが、確実に会えません。

実際に返信をしているのも異性とは限りません。

運営に関わるスタッフが返信しているので、同性でやり取りしている場合もあります。

サクラの給与体系

サクラは運営側が雇っているので、給与は運営から出されます。

運営会社の社員とは限らず、アルバイトがサクラとして働くことも多いです。

サクラに関する口コミ

サクラに関する口コミを調べてみると、長文での返信やサクラ募集のバイトの口コミまで発見しました。

口コミからもわかるように、運営とサクラは密接な関係にあります。

マッチングアプリにいる業者とは

それぞれの業者について下記で解説します。

援デリ業者

援デリ業者は、デリヘル業者です。

アプリ上では「デリヘル」といわず、あくまで援助交際を持ち掛けるので「援デリ業者」と言われます。

アプリを通してお客を見つけ、実際に会うと決まれば「ホテル代込で〇〇円で」など交渉してくる場合がほとんどです。

相場としては1回あたり2万円～3万円程度。

正規にお店を構えていない援デリがほとんどで、援デリ業者のほとんどは外国人です。

マルチビジネス勧誘業者

マルチビジネス勧誘業者は、いわゆるねずみ講のようなビジネスに勧誘してきます。

アプリ上ではビジネスに関する内容は少なく、とにかく会おうとしてくるのが特徴。

実際に会う時は、居酒屋でもホテルでもなくカフェなどが多いです。

お茶をしながら「こんなビジネスあるんですけど、興味ありませんか？」と誘ってきます。

断れる場合もあればしつこく強要してくる場合もあるので、注意しなければいけません。

キャッシュバッカー・メールレディ

キャッシュバッカーの立ち位置は曖昧で、サクラと業者の中間的な立場と言えるでしょう。

キャッシュバッカーと言わず、メールレディ（メルレ）と呼ばれる場合もあります。

アプリを利用しメッセージなどをすると、ポイントが貯まるシステムです。

ポイントは換金できるため、お小遣い稼ぎとして利用している人がほとんど。

SNSでは大々的にメルレの募集をしています。

アプリから出てしまうとポイントが貯まらないため、連絡先交換も実際に出会うこともありません。

※マッチングアプリにはポイントが貯まり、換金できる仕組みはありません。

マッチングアプリにおけるサクラと業者の違い

サクラと業者には大きな違いがあります。

よく「業者」と一括りにされる場合がありますが、全く別物なので理解しておきましょう。

大きな違いは主に4つです。以下で詳しく解説します。

給与体系の違い

まず給与体系が全く別です。。

大きく、サクラ・悪質業者（援デリ業者・マルチビジネス）・キャッシュバッカーの3つに分けて解説します。

サクラの給与体系

サクラは運営から給与が出ているので、ある種「仕事」として働いている場合が多いです。

会社によって異なりますが、時給制でアルバイトを雇っている場合もあります。

業者の給与体系

業者はあくまでお客集めの一環としてアプリを利用しています。

アプリを利用するだけでは利益は出ません。

援デリ業者ならお客から料金をもらい、マルチビジネスなら集客の利益、悪質サイトならサイトの利用料などです。

キャッシュバッカーの給与体系

キャッシュバッカーはポイント換金が利益になります。

運営からもらっていると考えても良いでしょう。

運営との関連性

運営との関連性も、それぞれによって大きく異なります。

それぞれの関連性は以下の通り。

運営と確実に関連性があるのは、サクラだけです。

他の業者は運営との関連はなく、あくまで全て自発的に行っています。

存在の信ぴょう性

上記でも解説しましたが、サクラは存在していない場合がほとんどです。

存在の信ぴょう性に関しては、いくつかのパターンがあります。

基本的に出会えない場合は、偽物がほとんどです。

援デリ業者とマルチビジネス勧誘業者は会うのは可能なので、実際に存在しています。

出会えるか出会えないか

出会えるか出会えないかも、それぞれによって異なります。

まずサクラは出会ってしまえば運営の利益にならないので、確実に出会えません。

援デリ業者とマルチビジネス勧誘業者は、出会わなければビジネスに繋がらないので確実に出会えます。

キャッシュバッカーに関しては、かなり低い確率ではあるものの、出会える可能性もなくはないです。

あくまで素人の女性がポイント換金のために利用しているので、話の流れ次第では出会えるかもしれません。

マッチングアプリでのサクラや業者っぽいプロフィール文

サクラや業者を見分けるには、まずプロフィールから見てみましょう。

プロフィール文章だけでも、ある程度見分けられます。

それぞれによってポイントや、よく使われるキーワードがあるので、プロフィールだけでも慎重に見ていきましょう。

サクラっぽいプロフィール文

サクラっぽいプロフィール文として多いのが、エロい要素を匂わせる文章です。

など記載されているほとんどはサクラと考えて良いでしょう。

画像のようなプロフィールの場合、「元AV女優」「エッチ大好き」「カラダの関係を探している」など、男性を惹きつけるような内容ばかりです。

このようなプロフィールはまずサクラと疑ってください。

また、あまりにもプロフィール文が長い場合も注意。

実際素人の女性は、淡泊なプロフィールが多く、何行も記載するような女性は少ないです。

長くても5行程度でしょう。

10行以上にもなるようなプロフィールは、サクラか業者の可能性があります。

業者っぽいプロフィール文章

業者もプロフィールで見分けられます。

業者は上記でも解説した3種類。

種類別にプロフィールの例を紹介します。

援デリ業者

援デリ業者はサクラ同様、エロ系の内容が記載されている場合がほとんどです。

画像の例は、かなりわかりやすい例。

また画像例の場合は、日本語も少しおかしく、カタコトになっているので外国人の援デリ業者の可能性が高いです。

サクラと異なるポイントとしては、長文ではない部分。

援デリ業者は割と短めなプロフィールです。

短いプロフィールの中に、エロ要素や即会い要素を入れています。

マルチビジネス勧誘業者

マルチビジネス勧誘業者が、お金を匂わせるプロフィール文章です。

大きなポイントは2つです。

画像例で「副業」という書き方をしているように、ハッキリ「稼ぐ」など記載してしません。

ハッキリ記載してしまうと運営側から削除されるからです。

また、出会いの目的も「男女のお付き合いではなく友達」と恋愛関係ではないことも明らか。

このようなユーザーにメッセージを送ると、「プロフィールにも書いてあるんですけど、副業に興味ありませんか？」と返ってくるでしょう。

キャッシュバッカー

キャッシュバッカーのプロフィールは、画像例のように長文な場合が多いです。

画像例ではエロ要素はありませんが、エロ要素を押し出す場合もあり、サクラと似ています。

あくまでアプリ内でメッセージをしたいので、出会いを求められたり連絡先交換を求められても、拒否できるようなプロフィールです。

わかりやすい見分け方として、「つまりどういうことか？」を意識すると良いでしょう。

画像例の場合だと、以下のようになります。

遠回しな書き方をしているのでわかりにくいですが、内容の本質を見抜けばわかりやすいです。

マッチングアプリにいるサクラ・業者っぽい顔写真の特徴

プロフィール文章だけでわからなければ、今度はアイコン設定している写真を見てみましょう。

顔写真を見るだけでもサクラや業者を見抜けます。

反対に顔写真で騙される場合も多いです。

ルックスが良いだけで判断してはいけません。

モデル級に可愛い

主にサクラに使われる写真は、モデル級に可愛い・美人の写真です。

単純に考えて、モデル級のルックスの持ち主がマッチングアプリを使うことはありません。

ただ、それだけではルックス重視で出会えないことになります。

どうしてもわからない場合は画像検索で調べてみましょう。

サクラの場合は、検索結果で同じ画像が何枚も表示されます。

Google画像検索の方法

まずはGoogle画像検索ページを表示してください。

PCの場合は以下の方法で検索できます。

スマホの場合はSafariの場合もChromeの場合も、「PC版サイトを見る」で画像検索可能です。

URLで検索

画像右クリックで検索

アップロードして検索

エロ要素のある写真

露出が多い画像は、サクラや援デリ業者の定番です。

顔だけではなく胸の谷間を写していたり、ちょっとベロを出しているなど、エロ要素を感じられる写真は疑ってください。

また、顔が写ってない足だけを写した写真や、胸元だけの写真などは高確率でサクラです。

日本人離れしている

日本人離れしている写真は、援デリ業者の可能性が高いです。

上記でも解説しているように、援デリ業者は外国人である場合がほとんど。

日本人離れしている、または思いっきり外国人の場合は疑った方が良いでしょう。

ただ中には、そもそも外国人の登録者が多いマッチングアプリもあります。

その場合はプロフィール文章と合わせて見分けてください。

サクラ・業者っぽいマッチングアプリでのメッセージの特徴

サクラや業者は、メッセージからも見抜けます。

もしプロフィールで見分けられない場合は、メッセージで判断しましょう。

ファーストメッセージから、やり取りの中でのポイントまで解説します。

もしメッセージのやり取りしてしまった場合は、以下のポイントに注意してください。

サクラっぽいメッセージ

サクラっぽいメッセージの主なポイントは、プロフィールのポイントと似ています。

主に上記のポイントに注意してください。

サクラの定番メッセージです。

サクラはすぐにエロい内容や即会いを匂わせてくるので、比較的わかりやすいでしょう。

ファーストメッセージ

サクラはファーストメッセージで長文を送ってきます。

また、サクラの可能性大なのは、相手側からメッセージを送ってくる場合です。

相手からメッセージを送ってきて長文の場合、高確率でサクラだと考えてください。

メッセージ例としては、以下のような内容です。

ちなみに「〇〇さん」の部分は、登録名で送ってきます。

例えば「無名」と登録している場合「無名さん」と送ってくるので、サクラだとすぐわかるでしょう。

ファーストメッセージ以降

ファーストメッセージ以降もサクラの基本は長文です。

返信を途切れさせないように、常に疑問文を送ってきます。

また、こちら側が返信しなくなると、以下のように何度もメッセージを送ってくるのが特徴です。

上記のように段階に分けて催促のメッセージを送ってきます。

援デリ業者っぽいメッセージ

援デリ業者は会わなければ意味ないので基本、即会いを誘ってきます。

比較的早い段階で即会いと援助の話をしてくるので、わかりやすいでしょう。

また、上記でも解説したように、メッセージ内では「デリヘル」と言わず、あくまで個人的な関係のように誘ってくるのが特徴です。

ファーストメッセージ

援デリ業者のファーストメッセージは、まず即会いと身体の関係を誘ってきます。

援デリ業者側からメッセージを送ってくることは少ないです。

返信例として、以下のような内容があります。

メッセージの場合プロフィールとは異なり、ストレートな内容で送ってくるのでわかりやすいでしょう。

業者側もトラブルにならないよう、会う前に必ず額を提示してきます。

お金の話になったり、額を提示されたら援デリ業者だと疑ってください。

ファーストメッセージ以降

ファーストメッセージ以降は、こちら側の返信次第です。

「お金のかかる関係は無理です」と断れば、しつこくされません。

「わかりました」と返信が来る場合もあれば、そのまま無視で終わる場合も。

OKすると明日や明後日など、近い日程で空いてる日を知らせてきます。

待ち合わせ場所などの詳細も、相手が決める場合がほとんどです。

デリヘルなので、場所の融通は利きません。

相手の希望の場所以外を指定したり、カフェでの待ち合わせには応じてくれないでしょう。

マルチビジネス勧誘業者っぽいメッセージ

マルチビジネス勧誘業者のメッセージの特徴は、即会いです。

援デリ業者同様、マルチビジネス勧誘業者も会わなければ意味がありません。

お金を稼ぐことや副業などに興味があるとわかれば、積極的に誘ってきます。

ファーストメッセージ

マルチビジネス勧誘業者は2パターンあります。

1つはいきなりメッセージで誘ってくるパターンです。

「初めまして！〇〇さんは副業とか興味ありますか？」

と送ってきます。

この場合はすぐにマルチビジネスだとわかるでしょう。

2つ目はこちら側からメッセージを送って、副業の誘いをされるパターンです。

しかし、この場合いきなり副業の話をしてくることはなく、まず以下のように情報を探ってきます。

このように仕事内容などを探り、じょじょに副業やビジネスの話にもっていくのが手口です。

ファーストメッセージ以降

ファーストメッセージ以降はどんどん積極的になっていきます。

上記のファーストメッセージの後、やり取りを続けていくと「是非一度お話してみたいですね」など、会う話へ発展。

カフェなどに誘う場合がほとんどです。

ただ「副業に興味ある」と返事した場合は別。

など、一気に食いついてきます。

即会いを求めてるにも関わらず、恋愛や体の関係の話にならなければ疑った方が良いです。

キャッシュバッカーっぽいメッセージ

キャッシュバッカーはダラダラしたメッセージが特徴です。

基本的には短文で、若干の匂わせはあるものの、出会いの話には繋がりません。

もし誘っても「もう少し仲良くなってから…」と断られます。

ダラダラアプリ内でメッセージさせようとしていたら、キャッシュバッカーの可能性大です。

ファーストメッセージ

キャッシュバッカー側からメッセージを送ることはほとんどありません。

基本的にはこちら側からのメッセージ待ちです。

ただ、メッセージを続けるためにノリは良く、顔文字なども使います。

例えば「初めまして！可愛いですね！良かったら話しませんか？」と送った場合、以下のように返ってくるでしょう。

短文でポンポン続くようなメッセージが特徴。

返信をもらいたいので、疑問文も入れてきます。

ファーストメッセージ以降

ファーストメッセージ以降も基本はダラダラな内容です。

質問された内容に答えて、疑問文を返す繰り返しになるでしょう。

内容は趣味の話などがメインです。

アプリによっては、画像添付させたりするとポイント還元率が良くなるので、写真を送ってほしがる場合もあります。

キャッシュバッカーは「会いたい」や「連絡先を交換したい」と言うと必ず断るので、怪しいと思ったら連絡先交換や待ち合わせを提案してみましょう。

勧誘業者がアプリで出会った際に取る言動

勧誘業者は、会う前に危険を回避するのが大事です。

会ってしまうと事件やトラブルになりかねないため、これらの特徴が見られたらすぐに待ち合わせ場所から離れましょう。

待ち合わせ場所を指定してくる

待ち合わせ場所を指定してくるパターンは援デリ業者の可能性が高いです。

援デリ業者は「新宿駅にあるセブンイレブン前」など待ち合わせ場所が決まっています。

これは援デリ業者による冷やかしやドタキャンを防止する策なのです。

援デリ業者は待ち合わせ場所を指定して、そこに男性を誘導します。

その後、一般人に紛争したお店のスタッフが「本当に来ているかどうか」を確認するわけです。

一方、本物の女性は待ち合わせ場所を自由に決められます。

「行きたいバーがある」と提案してくる

こちらはぼったくりバーの手口です。

ぼったくりバーとグルになった女性が男性をおびき寄せ、法外な飲食代を支払わせるのです。

この場合、女性のほうから「行きたいバーがある」と提案してくるので気を付けてください。

デート場所を決める段階で「ここに行きたい」と言ってくる場合もあれば、2軒目を探す流れで提案してくるケースもあります。

いずれの場合も、女性からお店の名前を尋ねるようにしてください。

ぼったくりバーの場合、届け出を出していないことも多くどれだけ検索しても店名が出てきません。

詳しくはこちらの記事もご覧ください。

参考【要注意！】マッチングアプリからぼったくりバーに連れて行く人の特徴

第三者に会わせようとする

こちらはマルチ商法の特徴です。

マルチ商法は「このあと時間ある？」といった切り口から、「師匠」「先生」「メンター」などの第三者に会わせようとしてきます。

マルチ商法は商品の勧誘が目当てなので、仲を深めることはできません。

第三者を連れてこられるとなかなか帰してもらえないので注意してください。

ヤリモク・既婚者が出会った際に取る言動

マッチングアプリにはヤリモクや既婚者も潜んでいます。

ヤリモクや既婚者は、会った際の挙動ややりとりにわかりやすい特徴があります。

すぐ告白してくる

初日で告白してくる男性は、ヤリモクの可能性が高いので注意してください。

ヤリモクは「関係を持って終わり」と考える女性も多いですが、2〜3ヶ月様子見してくるパターンもあります。

どういうことかというと、結婚する意思もないのにとりあえず関係を続けて、飽きたら女性をブロックするわけです。

このようなタイプのヤリモクに出会うと、壮大な時間を無駄にしてしまうことになります。

本当に真剣な男性なら、お互いの仲が深まるまで告白しようとしません。

手を握ってくる

お店を出たあとに手を握ってきた場合、高確率でヤリモクです。

なぜなら、それは「ハンドテスト」というヤリモクのテクニックだからです。

今週の新たな気づきは「ハンドテスト」だな。最初のアポでハンドテストしてきた時点でヤリモク確定やん。分かり易い

— tropicalfish (@tigerfishhunter) April 7, 2019

ヤリモクは手を握ったあとの反応を見て、「関係を持てるかどうか」を判断します。

握り返してきた場合、「自分に気がある」と判断してホテルに誘うわけです。

誠実な男性なら、初対面時にボディタッチはいっさいしません。

左手を見せない

会っている最中に左手を隠す場合、既婚者の可能性が濃厚です。

隠していなくても、指輪がある場合は確実に既婚者だと考えてください。

男性はさまざまな言い訳をしますが、信じないようにしましょう。

万が一、既婚者と関係を持ってしまうと慰謝料を請求される可能性もあるので注意してください。

特に出会い系アプリの場合、既婚者でも登録可能なので、十分気を付けましょう。

休みの日なのに1日デートできない

たとえば、アプリのプロフィールで「休日：土日祝」になっていたとしましょう。

本当に独身なら1日フルでデートしてくれますが、既婚者なら時間が限られてたりそもそも会えなかったりします。

なぜなら、既婚者は休日を家族と過ごさなければならないからです。

一般的に、2回目デート以降は1日デートになることが多いです。

それにも関わらず、「次も仕事帰りに飲みに行こう」などと言ってきた場合、既婚者の可能性が高いので注意してください。

写真に映ることを嫌がる

万が一、写真に写ってしまうと、そこから家族にバレてしまう可能性があります。

そのため、ほんのすこしでも「写真に写ること」を嫌がることが多いです。

カメラを向けたときに極度に嫌がる場合は気を付けてください。

安心して使うならこのマッチングアプリ

サクラや業者の心配がない、おすすめアプリを紹介します。

マッチングアプリを利用するなら、サクラや業者の心配なく使いたいですよね。

サクラや業者に構うのは時間の無駄にしかなりません。

しかし、見分けるのが慣れていないとどんな人にアピールしていいかわからないでしょう。

そんな人にはサクラや業者の心配がないアプリがおすすめです。

今回は安心して使えるアプリを4つ厳選しました。

今までサクラや業者の被害にあった方から、初めてマッチングアプリを利用する方まで、以下のアプリを使ってみてください。

安全なマッチングアプリの基準や選び方も別記事で解説しているので、気になる人はチェックしてみてください。

ペアーズ

ペアーズは、国内最大級の会員数を誇るマッチングアプリです。

マッチングアプリの先駆け的存在なので、マッチングアプリを使ったことない方でも安心して使えます。

ペアーズでは平均4ヶ月で恋人ができているデータもあり、信用度も高いです。

ビデオ通話を使ったビデオデートも搭載され、さまざまな出会い方が可能。

使い方もシンプルで簡単なので、特に初心者におすすめです。

口コミ評価

口コミでも、業者が少ないという評価が多いです。

業者は少なからずいますが、特別多くはありません。

業者の見分けが苦手な方でも安心できます。

料金表

参考ペアーズ（Pairs）の男女別料金プラン！一番安く有料会員になる方法とは

ペアーズを使ってみる

Omiai

Omiaiは、名前の通り、婚活メインのマッチングアプリです。

検索機能が充実しており、職業検索だけでも69種類検索できます。

セキュリティ対策も万全で、Facebookの交際ステータスが「既婚」や「交際中」だと登録できません。

また、Omiaiにはイエローカード機能があります。

イエローカードは迷ユーザーであることを注意喚起するものです。

他のユーザーから何回も違反報告を受けると、ペナルティとして付与され「このユーザーはイエローカードを受けています」と表示され、強制退会になる可能性もあります。

自分で見分けなくとも、イエローカードで怪しい会員がわかるので、とても便利な機能です。

口コミ評価

omiaiもサクラはいないとの評価があります。

ただ口コミでもあるように、一定数業者は潜んでいるので注意しましょう。

もちろん多くはないので、業者を見抜けない人でも使えます。

料金表

参考Omiai（オミアイ）の料金プラン！一番お得に利用する方法を紹介

Omiaiを使ってみる

with

withは、性格診断や遺伝子診断、ファッション診断など、中身で出会えるので婚活にも最適。

ルックスだけではなく、趣味や共通点から探せるので、他マッチングアプリで出会えなかった人にもおすすめです。

口コミ評価

口コミからも、サクラや業者はいないと評判がありました。

サクラや業者対策としては、一番信用度の高いアプリでしょう。

料金表

参考with（ウィズ）の料金プラン！一番安く有料会員になる方法を紹介

withを使ってみる

Dine

Dineは、デート直結のアプリです。

行きたいお店を選び、マッチングしたらすぐに日程調整するので、出会うまでのスピード感はかなり早いでしょう。

マッチングアプリでメッセージのやり取りが苦手な人でも、簡単に出会えます。

見分けなど面倒なことをせず、とにかく出会いたい人にはDineがおすすめです。

口コミ評価

Dineの口コミでも、サクラがいないことは明らかです。

比較的スペックの高い同士の出会いなので、マッチングが難しい難点はあります。

料金表

Dineを使ってみる

アプリでサクラかなと思った時の対処法

マッチングアプリでサクラらしき危険人物と出会った場合、放置するだけでは良くありません。

きちんと対処していかないと、こういった要注意人物はなくならないので気を付けてください。

参考マッチングアプリで怖い思いをしないためにやるべき5つのこと【初心者必見】

ブロック

どんなアプリにも、ブロックの機能があります。

ブロックすると、お互いの画面にお互いが表示されなくなります。

この機能は「マッチングアプリ」と「出会い系アプリ」で効果などが違う場合が多いので気を付けてください。

マッチングアプリは解除不可能ですが、出会い系アプリの場合はいつでも可能です。

具体的に説明すると、「ブロックリスト」から解除したい人のチェックを外すだけです。

どちらも相手に通知されるわけではないので安心してください。

通報

確実に「サクラだ」「危険人物だ」とわかったら通報しましょう。

同じくどんなマッチングアプリ・出会い系アプリにも通報の機能があります。

通報はマッチングアプリも出会い系アプリも同じ効果だと考えてください。

通報内容が認められれば、相手は強制退会などのペナルティを科せられます。

強制退会させられた場合、再登録も不可能です。

退会

相手が業者などであれば問題ありませんが、サクラがいるマッチングアプリ・出会い系アプリはそもそも利用自体が危険です。

早めに退会しておきましょう。

退会は「設定」や「マイページ」の画面から簡単にできるものが多いです。

まとめ

マッチングアプリでサクラや業者を見抜くには、プロフィールからメッセージまでしっかり見分けなければいけません。

しかし、ほとんどのサクラや業者は同じような書き方をしているので、ポイントさえわかればすぐに見分けられます。

どうしても見分けられない場合は、紹介したマッチングアプリを使ってみてください。

サクラや業者のストレスを感じずに、出会いを楽しみましょう。